参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/27099ed87831066ac9a30572b19d667cac1eb054
ベテラン投手は急激に調整のペースを上げることでケガのリスクもある。
若手で優良な投手がチームの成績を左右するのだろうか。
バッターも試合でのピッチャーのボールに目を慣らす必要がある。
この場合、球が速いor球の質が良い(ノビがある)投手が有利になるのか。
今シーズンに限ると、同一カード6連戦や本拠地の長期連戦など変則日程で試合が行われる。
チームによって戦略も異なるであろう。
スタートダッシュに成功したチームがそのまま独走して優勝するのか。
はたまた、変則日程に適応して序盤は大きく負け越さない程度にしておいて、
選手のコンディションを徐々に上げて行って、中盤以降、猛スパートをかけて優勝するのか。
東日本大震災で変則日程となった2011年。
セリーグでは終盤までヤクルトが首位をキープしていたが、中日ドラゴンズが逆転優勝した。
シーズン終盤、2位にいた中日ドラゴンズは、ヤクルトとのナゴヤドーム4連戦が、終盤に控えていたことを落合監督(当時)は計算していて、ゲーム差があろうが、「首位のヤクルトとは本拠地での試合が残っているので気にすることではない」といった発言をしていた。
後半にホームゲームが多いチームは、ゲーム差が開いた状態でも、焦ることはないのだろうか。
試合日程から逆算した選手起用の戦略を立てるのも、結果に繋がるかもしれない。
(例:初対戦する投手はデータがなくて対策を立てづらいということで、9月に獲得した新外国人投手を上位チームとの対戦で先発させるなど)