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2013年の日本一に貢献した2人の外国人野手の印象が強い。
1人目は、ケーシー・マギー選手。
レギュラー不在だったサードに定着し、不動の5番バッターとして活躍。
チームトップのホームランと打点を記録した。
1年でイーグルスを退団したが、
その後メジャーリーグでも活躍。
そして今度は巨人に入団して日本球界に復帰。
4番を打ったり、セカンドを守るなどして再びチームに貢献した。
印象に残っているプレーは、巨人時代の沖縄でのオープン戦。
マギー選手はサードを守っていて、三遊間のゴロを捕球しにいくも、追い付かず。
しかし、回り込んでいたショートの坂本勇人選手が捕球して二塁へ送球。
だがし、ゴロを捕球しに動いていたマギー選手の背中に直撃!
痛い珍プレーとなった。
2人目は、アンドリュー・ジョーンズ選手。
メジャーリーグのスーパースターが来日。
4番として打線の軸を担い、リーグトップの四球を記録した。
通常はDHで試合に出場しているが、日本シリーズでセリーグ主催の試合では
センターの守備を難なくプレーした。
他にイーグルスの助っ人外国人と言えば、ホセ・フェルナンデス選手。
イーグルス創世記に活躍した。
守備に難はあるが打撃は優れていた。
カルロス・ペゲーロ選手、ゼラス・ウィーラー選手と野手が多い。
投手はフランク・ハーマン投手や宗投手といったリリーフ投手として活躍するケースが印象的。