16:30頃に東京ドームへ到着。
東京ドーム近くのHUBに移動した。
試合展開はスムーズで6回裏。巨人が大城選手のソロホームランで先制。
東京ドーム周辺には、イチロー選手のそっくりさん(?)らしき方で、タチローというユニフォームを持った方がキャリーケースをひいていた。
巨人は7回に打線が爆発。
この回からベイスターズは進藤投手に交代。
制球が定まらず。
途中出場の吉川尚輝選手にタイムリーヒットや、押し出し四球で失点。
さらには4番の岡本選手に走者一掃のタイムリーツーベースヒット。
巨人はこの回6得点を挙げた。
9回表、7点ビハインドのベイスターズの攻撃は巨人の中川投手によって無得点で終わった。
練習試合特別ルールで試合結果が確定しても9回裏まで行うので9回裏に突入。
この試合、巨人で唯一スタメンで出場し続けている陽選手がライト前へヒット。
これがこの試合初めてのヒットとなった。
巨人の外野はセンターに丸選手、ライトにパーラ選手がレギュラーに当確している。
残り1枠を争う形になるが、昨年、再ブレイクした亀井選手もいて競争が激しそうだ。
9回裏2アウト3塁でバッターが吉川大幾選手の場面。
三遊間へ深いゴロを放ったが、全力疾走でタイムリー内野安打。
ファーストを守っていたデラロサ選手も身体を伸ばして送球を捕球したが、
吉川大幾選手の足が勝った。
試合は巨人が8-0で勝利。
チームとしては、ようやく初勝利。
練習試合とはいえ、9回が終了した時点で勝っている状態を味わうのも、
選手たちの試合勘を取り戻すことに一役買ったであろう。
試合中継が終わった後、3/21のヤクルトvs阪神の練習試合が放映された。
昨日の試合のハイライトが流れて、昨日スポーツバーで観戦した記憶も蘇ってきた。
この試合はヤクルトは小川投手が先発。
この日も初回の投球が不安定ながらも塩見選手のバックホームへの好送球もあり無失点で切り抜けた。

