当初は14時から巨人vs楽天のオープン戦を観戦予定だったが、東京ドーム近くのHUBでは放映されないようなので、
秋葉原でオープン戦を観戦できるHUBを探した。
幸いにも、日本ハムvsベイスターズが放映されていたので、そこのHUBに入店。
試合は13:00からプレーボールしていて、4回裏から観戦。
ベイスターズの先発は石田投手。
左腕王国のベイスターズの長男。
2016年のプロ野球オールスターで本拠地ハマスタで投じた21球のストレートが印象に残っている。
ファイターズは7番に前巨人のビヤヌエバ選手がスタメン。
巨人時代よりも体が大きくなった印象がある。
5回表、百瀬選手がヒットで出塁するも牽制アウト。
カメラで映し出されたラミレス監督の表情が硬い。
セカンドのレギュラーが不在なだけにレギュラー争いはまだまだ続きそうだ。
5回裏、新外国人のピープルズ投手が登板。
先発として期待されているが、不本意な投球もある。
先発ローテーションに入るような活躍はできるか。
この回は西川選手のダブルプレーを観た。
パ・リーグのダブルプレーなしの連続打席記録を持っているだけに、レアなプレーとなった。
6回表、2アウト1塁になったところで金子投手が登板。
ROLAND様の本をTwitterで投稿して話題になったこともある。
今年も先発、リリーフとフル回転するのだろうか。
だが、初球をロペス選手にセンター前ヒット、続く宮崎選手にも初球をツーベースヒットにされた。
ランナーを背負った場面での起用も想定されて、リリーフ登板となったのだろう。
それにしても好打者の宮崎選手を6番に置く打線は強力。
そのためには新4番の佐野選手の活躍がキーとなりそうだ。
この回は百瀬選手がヘッドスライディングをするもアウトの判定。
だが、ラミレス監督がリクエストをしてセーフに判定が覆って3点目を挙げた。
ラミレス監督が良く見ていた。
百瀬選手もまだまだ開幕スタメンの可能性が残っている。
続く大和選手のライト前の当たりを大田選手がバウンドした打球を取れず後ろにそらす間に走者が3人生還。
6回裏、ピープルズ投手の牽制がセーフという判定になったところで、
ラミレス監督がリプレー検証を要求した。
結果はセーフで判定は覆らず。
だが、ピープルズ投手の牽制は早かった。
7回表佐野選手がライトスタンドへホームラン。
左腕の堀投手から放ったのも素晴らしい。
7回裏、西川選手の打席はダブルプレー。
2打席連続のダブルプレーとなったが、
オープン戦ということもあり全力疾走を避けたのかもしれない。
練習だから手を抜いていいというわけではないが、現在のコンディションや状態を見極めるたうえでプレーしていると思う。
8回裏、途中出場の清宮選手の打席は、見逃し三振。
期待の若手選手の中でも期待の若手選手。
試合結果は7-1でベイスターズの勝利。
ピープルズ投手は5回から5イニングを投げ抜いた。
4番の佐野選手は、捉えた打球が多くて打席中3打席の打球は外野へ放っていた(レフトフライ、ホームラン、ライトフライ)。
ファイターズとベイスターズのイースタンの試合を観戦したことがある。
試合後にファイターズの選手の出待ちをしてサインを頂いた。
当時、イースタンが主戦場だった渡邊諒選手のサインを頂いたことがある。
始めていただいたプロ野球選手のサイン。
今でも家に飾っている。
試合が終了したことで、HUBでは東京ドームのオープン戦にチャンネルが変更された。
巨人はこの日も試合に敗れた。
以下の写真は東京ドームの写真
スターティングラインナップと両先発投手が発表されていた。
涌井投手を楽しみにしていたが、HUBで見れなかったので、シーズン中にスポーツバーで涌井投手の姿を観たい。




