10年目オーナーが語る開業リアルと、
古民家で学ぶ濃密2日間 合宿
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雑貨カフェHOWBI(兵庫・小野市)を始めて10年。
私が今、もう一度カフェを開業するなら、最初にやるのは「誰かの体験を聞くこと」です
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① 雑貨カフェHOWBIのはじまり
私がまだ市役所職員だった頃
あなたの夢は何ですか?ととある講座で聞かれた時に
まだ夢見ていいの? 雑貨カフェかな
そう答えたのが全ての始まりです
数字は明確にしたほうがいいよとアドバイスをもらい
5年後、2015年5月15日オープンと決めました
漠然とした夢は目標となり
現実となりました
予定より一年後の2016年5月15日HOWBIオープン!
とにかく分からないことだらけで
いろんな失敗も経験しながら
形を変えながら 10年続けてくることができました
それは人との出会いに支えられてきたこと
そして私たちは変化を好んでその都度自分たちにとってのベストを選択してきたからだと思います
② コロナ禍で見つめ直した「働き方」と「暮らし方」
コロナで カフェが営業できなかった一カ月
カフェをオープンしなければこんなにお金は減らないんだという驚き。営業時間やメニューなど多ければ多いほどいいと思い、がむしゃらにやってきましたが、いかに無駄をなくしていくか、本当に大切にするものは何かをゆっくりと見直す時間でした。
そして神河町にある小さな古民家を自分たちの手でリノベし始めました。 神河町との出会いはまだHOWBIをオープンする前、マスターのたけちゃんが見つけた物件でした。近くに小道があり、自然と空気感、川のせせらぎ、そこは無になる空間でした。しかし購入して三カ月で土砂崩れ、家の前の崖を修理するのに多額の請求をうけ、そこは触れてはいけないココロの傷となっていました。その古民家のリノベーションにコロナをきっけに取りかかったのです。
③ カフェ開業を目指す人に、今だから伝えたいこと
それはブレないこと、自分を信じること
答えは外にはなく、自分の中にあるということです
開業前に知っておきたいこと
私は2011年の8月に名古屋にある日本雑貨カフェクリエイター協会が開催する1週間の短期集中講座「雑貨カフェクリエイター研修」に参加しました
その時の仲間や先生との時間はその後のモチベーションとなりました
研修の最終日に私は店名を決めました
houseとwoodとbirdの頭文字で作った造語
HOWBIのはじまりです
④ 神河町で開催する“カフェ開業合宿”とは?
開催日時10月18日・19日の土日2日間
場所は古民家 豐美
私たちが自ら4年かけてリノベーションしてきた空間でHOWBI10年の経験談を惜しみなく伝えます
(宿泊は近くの古民家一棟貸「星と風と庭」、昼食は神河町のカフェと連携しています)
体験できることは、あなたのお店のカタチをつくるコンセプト設計、店名、サブタイトル、カラー、魅せる看板のレクチャー(川上総合事務所 稲葉氏)、ミニ看板のデザイン作成、経営者との座談会(ダイヤルピース代表柏原氏)、自分を知るワーク、メニュー作成、撮影、動画撮影、雑貨レイアウトなど
少人数制(定員10名)で聞くだけではなく、自分のお店をカタチにする2日間となります
⑤ こんな方にぜひ来てほしい!
「雑貨カフェをやりたい」と思い続けている方
「何から始めれば?」で立ち止まっている方
自分と向き合う時間が欲しい方
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カフェづくりは「自分の人生をデザインすること」でもあります。神河町の静かな古民家で、同じ想いを持つ仲間と、夢を語り合いましょう。
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