あと二週間
「きれいにくっついていますね」のドクターの言葉に胸をなでおろしました。
「ただ、骨の再生がまだですので、ギプスはこのままで」
「あのー、右手はどの範囲まで動かせますか?」と私、
「水平より上げなければ大丈夫ですよ」
「有難うございます」
「では、25日に」、ということで、やはりこの私も人並みの治癒期間が必要なのであった。
アカデミー名誉賞授賞スピーチで
宮崎駿監督は「私たちの国は50年で一度も戦争をしなかった。このことが僕らにとって大きな力になった」と、ほぼどこかで戦争をしているアメリカのハリウッドで話している。
「アニメーションを続けられたのは日本が戦争をしなかったというのが大きい。戦争と原爆の記憶があったから『戦争は絶対しない』というのが定まっていたが、(戦後約)70年過ぎて大分怪しくなってきた」(参考:河北新報)という同じような危惧を抱いている市民も多いはずです。
この思い、やはり声に出していかないといけない状況になっていることは間違いないですね。
城間幹子候補にエールを
女川町の議員が行なった原発再稼働の賛否調査では賛成2割、反対6割という報道がなされている。でも、いざとなったら賛否は間違いなく逆転するだろう。
あの福島原発でさえも「国策に協力してきたのに」「安全だというのを信じていたのに」という
レベルの声である。親方日の丸の考えがそう簡単に覆るとは思えない。
でも、沖縄は何とか応援していきたいものだ。
那覇市長選に立候補した城間候補は、宮城教育大学の同期生(5回生)。
辺野古移設は絶対阻止、そのためにも熱いエールを送り続ける。