今日は久々の早朝覚醒。

夜中2時に起きても無職ならいつでも寝れますが、働いているとなればそうはいかない。

困ったもんです。

 

ま、今日は糖尿の方の通院日なので良しとしますが、通常これだと本当に困ります。

こうやって寝不足をくり返して風邪をひいたわけですからね。

 

さて、語りたいのは早朝覚醒のことでもなく、最近愚痴っている会社のことではありません。

(愚痴はいくらでも出ますがwww)

 

先般youtubeに出た島田紳助さんの発言について少々。

 

発言の中にこういうのがありました。

 

「今の芸能界は大変。物言いたいね。芸能人がバラエティーに出てこれ言ったらあかんとか、芸能人がうわきをしたらアカンとか、不倫をしたらアカンとか、芸能人のなり手なくなるで」

「(芸能人は)夏の虫みたいなもん。明るい所に飛んでいくだけ。有名になりたいとか程度の低い話やんか、それをやったらアカンと言われるのはきつい」

 

最初は「なるほどなー」と思ったんですよ。紳助節みたいな感じというか、芸能人はこうやで。特殊な世界やで。

一般の世界とは違うものがあるし、一般の世界では通らんものが一部まかり通っているようなところもある(昔&陰では)

 

しかし、そこを近年のコンプライアンスやら何やらで重箱の隅を突くようなことをしてたら芸能界も終わりやで。

というか実際何もできなくなるし、なり手もなくなる(減る)

 

そうだろうねーと感じたんです、最初は。

 

 

しかし、深く考えしばらくしたら

 

「いや、分かる部分とそうでない部分、一緒にしたらダメだな」

 

と思ったのです。

 

 

確かに昔の芸人さんらを思い返せば、破天荒やら無茶苦茶なお方がおりました。

その有名な人といえば沢山いますが、最たる方を挙げれば漫才では「横山やすしさん」俳優であれば「勝新太郎さん」でしょうか。

 

昔の映像やニュースなどを見ると、本当に「今だったら超やばいよなあ」と思うほどです。

 

 

紳助さんの言っていることはわかるんですよ。

ですが、それが「芸能界だから」とか「芸人だから」と許されるというのはさてどうか。

 

 

確かに一般人というか社会でも常識を逸脱した方はいますし、ヤバイと言われる人も多くおります。

尚且つ、最近ニュースでいろいろな事件なども報道されていますが、それの中にも

 

「日本は終わっている」または「ここまで世が悪くなったのか」「おかしい人が出すぎ」

 

そう思わざるを得ないような内容やお方を見受けます。

 

 

思うとやはり「芸能界だから大目に」とか「多少のひいきに」というのはどうも納得がいかない。

尚且つTVに出る方や人の目に(前に)出る方というのは、多大な影響力を持ちます。

だからこそ「うるさく言われる」というのがある。

 

 

確かに思いますよ。芸能人だから我慢せねばならない。見本にならなければいけない。

悪いことはダメ。愛想も出来なければダメ。いろんな制約があります。

 

 

それこそネットなんかでは「よくても言われる、悪くても言われる」傾向があります。

こうなると「世に出ない方が良かったりします」

 

 

私も確かに昨今の「コンプライアンス問題」や「多様なハラスメント問題」

また我が国は日本なのにまるで外国に倣えと言わんばかりの訴え問題なども「過剰過ぎない?」と思ったりします。

 

 

つまり芸能界だけでなく世界全体が何だか「うるさすぎる」んですよね。

 

 

でも寛容を、となれば、悪事のはこびる世界が止まない。

中々難しい問題ではあります。

 

 

 

ただ、言えるのは自分が思うに「芸能人だから一般人だから」というのではなく

 

「誰でも良くないことは良くない」

 

という風に見るようになってきたのではないか、ということです。

 

 

それこそ昔ながらの風潮で「芸人は少々破天荒ぐらいなのがええんや」としてきた。それはわかります。

しかし、では「芸人は何をしてもよい」ではどうなのか、が近年立った、ということです。

 

 

まあ、紳助さんは反社の方との交際があった故に辞めなくてもいいのに辞めなければいけなかった。

私も本当に惜しいと思いました。それさえなければ「昔の何でも許された芸人さん」のように大概のことはスルーが利いたでしょうし。

 

また時代も昔とは違う。

 

 

昔なら「俺に〇〇組の誰それさんついてるで」とか「知り合いやで」なんてのは結構使えた。

また、付き合いがあっても酷く言われなかった。

 

せいぜい言われても「それでいいのか」とか「反社の人間がバックにいることを威にしている」などと言われたぐらいです。

今だと速攻「アウト」ですが。

 

 

時代が変わったということでしょうかね。

 

 

 

だけど、またも思うのです。

 

「夏の虫みたいなもん。明るい所に飛んでいくだけ。有名になりたいとか程度の低い話やん」

 

そうでしょうか?

 

金持ちになりたい。モテたい。有名になりたい。派手な世界で生きたい。

こういうのが「程度が低い」というのは私はそうは思えない。

 

 

そういう世界や地位に就きたい。またはなりたい、というのは欲望や目標の有無だけであって、そうなりたい人はなればいいし、なりたくない人だって居ります。

 

ただ、特に自分が言える(思う)のは、そういうものになりたい希望や願望と「芸人だから何をやってもいい」というのを一緒くたにしてはいけない、ということです。

 

 

世の中のお金持ちの人は皆「破天荒」でしょうか?また常識知らずでしょうか?

世にモテている人の全ては皆「破天荒」でしょうか?また常識知らずでしょうか?

世に有名といわれる人の全ては皆「破天荒」でしょうか?また常識知らずでしょうか?

 

 

 

違いますよね。世の中のそういった方々全員を知らずとも全員が「破天荒」であり常識知らずかどうか、なんてないのは多少人生経験や人というものを見てきている人なら「全員がそうではない」というものぐらいわかるものです。

 

 

だから紳助さんはショートに内容を話したからだとは思いますが、そこが欠けている。

 

金持ちになりたい。モテたい。有名になりたい。派手な世界で生きたい。その他いろいろ欲望や欲求があるのは「構わない」と思う。

違うのは「程度が高い低いの問題」や「芸人は何やっても許されるべき」ではない、ということです。

 

 

金持ちになりたい。モテたい。有名になりたい。派手な世界で生きたい・・・その他いろいろな一般人とはかけ離れた世界に生きている人を自分は知っていますが、確かに「おかしいひと」もいましたが、立派な人だっています。

 

肝心なのは「そういう世界に居ながらおかしいかおかしくないか」ではないか?と思うのです。

 

 

それこそ紳助さんの言うように

 

「芸能人のなりてがなくなる」

 

ならば、私はそれでいい、と思います。

 

 

破天荒だったり多少のことは何をやっても許されるのが芸人でそれが芸人になるための「資質」であったり「特権」だったら、そういうのは「無し」にしてもらいたい。

 

 

むしろ、そういうことをしないでも「芸を成せる芸人」を近年から求められている風に時代が変わった、と考え直すべきではないか。

私はそう思いますね。

 

 

確かに芸人さんの中には破天荒な行為や発言、無茶苦茶だよなという行動をしてそれが「あの人の味だよね」とか「芸風だよね」といわれる方もいます。しかし、そういう人は「多くない」

 

かつ、過去にそうであったが今ではそういう行動を抑えている、慎んでいる、という人の方が多いようですね。

それは時代のせいもありますが、そういうものを理解せねばならない。

 

 

例えばですが、ある芸人さんが破天荒な行為をしたのですが、私は思った。

 

「そういうことをして楽しい?人気が出た?評価が上がった?」

 

実際、そういうのは見られませんでしたがね。

 

 

もう、時代のせいにしたくはないですがそういうのは終わりなんですよ。

もしもやるなら、ネットの中とかyoutubeとかでやればいいじゃないか。

 

どうせTVはコンプライアンスの枠でガチガチなんだから、無理にやってそれでクビになったり謝罪しなければいけないんだったら、最初からそういうのがない、もしくは薄い場所でやればいいじゃないか。

 

俺は破天荒なんだ。無茶苦茶な人間なんだ。そしてそれを売りにしている芸人なんだと出してみればいい。

それでそれが好きな人なら見るだろうし、ファンもついてゆく。またそういうのがウケるならそれで成し上がってゆけるでしょうし。

 

 

別に自分なんかは破天荒を観たくてTVも見ていないし、実際バラエティで芸人さんが色々なチャレンジやら過酷な挑戦物をやっているのをみて心を痛めている程です。

 

 

何かすれば「やれバンジー」だの、変なもの食わされたりとか、リアクションばかり強要されるのなんて見たくない。

またドッキリとか芸人さんが嫌な思いをさせられているのも見たくないね。

実際、自分はそういう系統の番組は観ません。

(CM見てもムカつくほど嫌い)

 

それこそ、そういうのをよくハラスメントやらコンプライアンスの対象にならないものだと思うね。

 

 

それこそ数年前、TVのチャンネルが増えるぞ、なんてあってとてもワクワクしたものでしたが、実際BSだのCSだの分かれて地デジ自体が増えたわけではない。

 

で、じゃあ地デジ以外の放送(ch)で、芸人さんが「何やっても許されるch」があるかといえば、そういうchなんてありません。

番組すらない。

 

そうなるとchが増えようが、TV自体がコンプライアンス重視なんだから「やりようがない」または「やるはずがない」わけですよ。

つまりは「TVに昔のような芸人さんがやっていたもの」を求めてもダメ、ということになる。

 

それならば、ネットの世界で大いに別行動をすればいいんじゃない、と思うわけですよ。

 

 

私が言うまでもなく別な方々も「紳助さん、ネットで活動すればいいじゃん」という意見もチラホラ。

私も同意ですね。

 

 

時代が云々といいましたが、ネットなんかもまさに「時代」そして縛りが「薄い」

 

個人の問題なのかもしれませんが、私なんかが見ても「時間を返せ」と言いかねないものが動画の再生回数を得て高収入を得ている。

人気もあるようではありますね。

 

だけど、自分的には「イラネ」

 

 

もちろん、動画の中には「いいね」というのもあります。全否定ではありません。

ただ、言えることは私は「TV派」なんですね。あまり動画は好んで観ない。

むしろ、TVで見るものがなくて暇なときに動画を観ます。

 

今時の若い子なら自分の逆なんでしょうけどね。

(だからTV離れや視聴率が低くなっているんでしょうな)

 

 

ま、どっちを見るのは個人の勝手ですが、動画がめっちゃ面白いとか話題になれば、紳助チャンネル「有り」でしょうよ。

TVのように変なカットもされないでいいでしょうし(笑)

 

 

スポンサーもつかなくても紳助さんなら十分動画でも稼げると思いますけどね。

 

 

紳助さんは別に病気で引退したわけでもないし、実際まだまだ動ける・稼げる方です。

TVでなくてもやれるでしょう。

 

あと先日M-1見ましたが、芸人の数凄いじゃないですか。あの中から10組選ぶのは大変ですよ。

道理で選考に半年以上かかるはずです。

 

 

時代が時代でもちゃんと芸人になりたいという人はいますし、今後も出てきます。

だから芸人優遇の考えは捨てて、その人の道というか歩き方を行けばいいだけではないか。

そしてそれが社会というか時代に弾かれるのであれば、それは致し方ない。

 

反社とのおつきあいしている人はダメですよ、の時代なんですから。

また、破天荒や何やってもOKよの時代でも無くなった。

 

せいぜいあるのは「TVだけが全てではない」ということでしょうね。

CMやモデルなどで食っている方もいますし。

 

 

 

時代が窮屈にさせたという感は私もわかりますが、それが全てではない。

むしろ新しい時代やルールに沿いながら「何かを成す」方がスマートで優秀ではないか。

 

 

私は紳助さんが「程度が低い」なんて、微塵にも思ってませんからね。

 

 

以上、中年太郎のほざき、でした。

 

 

 

PS

 

と・・・いう風に格好よく言ったが、時代の変化って大変よ。

社会に生きていて尚且つ古い人間なら時代の変化やルール変更に合わせるって大変なんですから。

 

一応PCは当方使えるけど、やはり込み入ったシステムやら難しいものはできない。

若い子はスイスイやりますからね。

 

あと、昔のルールではOKだったのが、今ではアウトとか。

(例としてごみの分別なんてのもあるね)

 

面倒くさいしいろいろあるわな~。

 

だけど、生きてゆくのと社会に適合するためには努力が必要だよね~。