30代の俺へ…独立して4~5年のころ
そりゃ~調子こいてました。
縮毛矯正のお客様かなり強敵
お客様:「私の髪、本当に真っすぐなるの?どの店もだめだったのよ」
調子こいてるアンテナ:「黙ってみちょけ(見ていろ)」
↑偏屈ラーメンやの店主のよう
お客様:「なにしてんの?」「それなに」と質問のあらし調子こいてるアンテナ:「黙ってください集中で来ません」
施術中の会話から…
調子こいてるアンテナ:「あなた、友達いないでしょう?」
と…やっちまったんです。
この縮毛矯正のお客様かなり強敵なんでスタッフが入りたがらない。
あげくに果てに「じゃんけん」して担当を決めていたらしい
後日談…お客様から聞かされた。
そんな事俺の前では、させない。
おはずかしいはなしです。
「調子こいてるとスタッフも調子こく」経験談
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■15年くらい前
ワインドが下手なスタッフの巻いたロットを外して巻き直した際…
切れたスタッフが俺に手を挙げた「ばっち~ん」って
3回深呼吸して、仕事をつづけワインドした。
スタッフを裏に連れ込んでヘッドバット10連ちゃん流血です。
そんなスタッフは…逃げ出します。
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どうやっったら育つか?思いを伝えられるか?
調子乗ってるから~
相手の気持ち聞いてなかったんだねぇ~
どうなりたいか?どうしたいか?
同じ方向むいてないもんなぁ
俺の思いを「超豪速球」をミットをもたないスタッフに投げつけていた。
バカだね~~
■スタッフへ感謝というよりつかってやってる…そんな気持ちじゃ
逃げるはねぇ~
■静岡へ帰り、業界を離れ家のお客様と一緒になった…
それから10年なんの音沙汰もない。
俺は師匠に「盆、正月」はちゃんと贈り物をする「筋」を通す。
教えたはずだが…彼は「顔向けできなかったんだろう」
そんな不義理に彼が10年経って
「リストラにあいました。業界に復帰したいのです
が、あのクシ屋さん電話教えてください」と
彼はクシやともトラブルをおこしていた(在籍中)
アンテナ:「10年離れて、ハサミ握ってなきゃ無理だよ」と
彼の本気度合いを探った。
しかし、かれは「…」でした。
*嫁から叱られた…「どんな思い出メールしたか、良く考えなさい」
「ばかちん」
アンテナ:「そうだようなぁ~勇気いったろうな~。」
「しかし、甘い考えじゃ家族を路頭に迷わせる。確固たる信念
を聞かせてほしかった」高望みかな?
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■30代…スタッフの出入りは激しかった。人使いが荒いアンテナですが
それでも勢いがあったからお客様来てくれた…
それを当たり前に思った。
スタッフがいるのも当たり前。
当たり前に「感謝」してない自分がいた。
大腸ポリープで入院、憩室炎で入院、初めて健康に気を使った
嫁に「感謝」足りない自分がいた。
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40代にして
当たり前がどんなにありがたい事かを…気付いたんです。
30代で気付けばちょっとちがったかもね
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