鉄道ネタ
いきますよ
九州鉄道記念館について
独断と偏見的視線で
ご紹介いたしまーす
中央ゲート前にある
「旧0哩標
(旧ゼロマイル)」
「じも」と呼んでしまいたくなるけど
「もじ」
九州鉄道会社が1891年(明治24年)に
門司駅(現門司港駅)を
開業した際
九州鉄道路線(鹿児島本線)の
起点と定めた標識
その後1914年(大正3年)に
駅が現在の門司港駅の位置に
移動したことに伴い
起点も変更されたが
九州鉄道記念館の開館にあたり
旧0哩標として再現した
通り越してしまいそうですが・・
お見逃しなく~
「前頭部展示&
運転台見学」
九州で活躍した車両3台の前頭部
左から クハ481 246号
ED76 1号
EF30 3号
どの車両も中に入って
運転機器を操作することができます
EF30 3号が
外観が銀色で
異質だけど・・
それもそのはず
下関~門司のわずか1駅区間の
関門トンネル専用電気機関車として
1960号年に1号機が誕生
最大の特徴は
・直流の山陰本線と交流の鹿児島本線を結ぶために交・直両用機能を持っていること
・海水がしみ出してくる
関門トンネル内だけを走行するため
錆防止のためステンレスボディー
(パーフェクトボディーByケインコスギ)が
採用されていたこと
運転席
右の鎌❓みたいなもの
何だったんでしょうね
でも一番興味をそそったのは
ボンネットタイプのクハ481 246号
二階に運転席があるのがいいよね
階段が急だね・・
しかもなんだか狭いぞ
「こいつ、うごくぞ」
としたかったけど
「こいつ、うごかないぞ」
前頭部分しかないから
当然、動かなかったね~
本館に入りまして・・
九州を舞台にしたHOゲージの鉄道模型
門司港駅、博多駅、熊本城、
スイッチバック・ループ橋、
吉野ケ里遺跡、ハウステンボス
日南海岸、桜島&鹿児島市 などが
再現されてますよ
100円で
約3分動かせます
動かせる車両は日によって
違うみたいね
次は
展示車両 を
紹介します
以前作ったお弁当
かまぼこはSL人吉の車内で
販売されてたものです🚂