ご訪問いただきまして
ありがとうございます。
グルメが生きがいの
美容ナース純子と申します
日本のアマルフィと呼ばれる
海の景勝地
真鶴
よく素潜りを楽しむ
大切な‘海のふるさと’です
そんな美しい海の街にある
「伊藤家の壺」
もとは八丁堀にあったお店が
真鶴の古民家を改装して
素敵なお店になりました
愛する琴ヶ浜海岸を望む高台にあります
予約がとれたその日から
ここに来ることを
わくわく待ち侘びていました♫
奇しくも緊急事態宣言が明けた日に
お邪魔することができました
(食べたらすぐに帰ります)
まずは通していただいた
クラシックモダンな個室で
時間までのんびり海を眺めます。
オシャレで素敵すぎる空間に
わくわくしてしまいます
すると突然
目の前の扉が光とともに
放たれます
そこには美しく磨かれた
おおきなL字カウンターが
現れました
L字カウンターがまったく
伝わらない写真になりました
はじめのお料理から
わくわくしました
左手は野菜のスープです
中トロと
海苔がサンドされた平貝
目にも美しい器と
紫陽花の葉に
彩られた八寸
綺麗で食べるのが勿体ないけど
葉っぱまで食べたくなる私
美味し過ぎて
途中から写真がありません
寿司は鮮度が命ですから
突然
大将がいなくなったと思ったら
庭で花山椒を摘んできて
サヨリに
こんな粋な演出も
美味しさの秘訣です
赤酢のシャリは
つぶがしっかり立っていて
それなのに口に頬張ると
ふわりと溶けてしまう。
うーん
職人の味
こちらのお店、
なんと宿泊も出来ます
お夕飯もついて
コスパ最高のその泊まりの夜は
遠く波音を聞き
潮風を感じながら
テレビのないお部屋で
仲良しとのんびり語らえる
素敵な時間になりそうです。
次はいつ行けるかな
もう次の予定を考えて
わくわくしてしまう私がいます
素敵な時間を
ご馳走さまでした