平々凡々なつまらない日々を

過ごしているので

ブログに特筆すべき

出来事もなく

今年も食の雑記で

お茶を濁すブログになりそうだ


では

早速

新春一発目の

食の雑記を書いて行く

元旦から十一日迄の雑記だから

例に依って

画像の多い長いブログになるが

悪しからず…


閑話休題



皇紀二千六百八十四年

令和六年  元旦

午前零時の日付けが変わると

伴に

靖國神社初詣


その後自宅と事務所の近くに

鎮座される三社を初詣



一旦帰宅後に


二時間位仮眠した後に

開店と同時を狙い

横浜そごうに向かう



行列嫌いの俺だが

去年の元旦に続き

最近品薄状態で高値で取引されて

定価では中々手に入らない

山崎や白州等の

所謂ジャパニーズウイスキーが

そごうの酒売り場の

初売りで定価で売り出すから

それを目当てに向かったが


少し出遅れて

開店前の事前入店には

間に合わなかった

って事は手に入れる確率が断然落ちる

それに加え

今年は転売目的で購入する

支那人達グループが多数で来店

その割合支那人八割日本人二割

ジャパニーズウイスキーを購入する列に

並ぶが全く動かない

その内に残り僅かのアナウンス

列の先頭の方を見に行けば

一度購入した支那人達が

組織的に割り込んで又購入するから

真面目に後ろに並ぶ日本人は

前に進めず

買えない状況だった



俺も新年早々事を荒たげるのは

したくなかったが

日本人をアンコチョロ舐めして

舐め腐って好き勝手をやる支那人達に

怒り爆発

「おい!コラ!オメーら割り込んでんじゃねえヨ!」

と唸り飛ばしたが

日本語分かりません?状態で鹿十

不正を見て見ぬ振りをする

そごうの従業員にも

「割り込みさせたら真面目に並んている人間は買えないぞ!」

と注意をするも

支那人達も集団で来ているから

怖くて注意が出来ないのか?

冷や汗を掻きながら狼狽えるだけで

対処をしない

新年早々イライラするから

もういいや!

と、そごうを出たが

日本人は大人し過ぎるから

支那人に舐められんだ!

俺は人種的差別はしたくは無い

お互いの国の文化や風習、言語を

尊重し合って良い付き合いが

出来るならそれが一番だと思っているが

大陸系の支那人たちは…

支那事変で日本が国として戦ったのは

時の支那の政権

蒋介石率いる国民党の中華民国

毛沢東率いるゲリラ民兵組織の

八路軍(中国共産党軍)とは

国としては戦っていないが

戦後

国共内戦で蒋介石軍を破り台湾に

追いやると

日本を破ったのは共産党軍(人民解放軍)として

敗戦国扱いし

世界の中心と言う意味の中国を国名と

呼ぶように強要し

日本を属国扱いして格下扱いをする

ガキの頃から反日教育を受け

日本は中国共産党軍に負けた

国と馬鹿にする連中が

日本に来て好き勝手に振る舞う

今やチャイニーズマネーに

平伏している営利至上主義者も情けないが

事なかれ主義の日本政府も情けない

本当にこのままだと

領土も土地も水源も奪われるぞ!

反日の国には

日本人はもっと毅然とした

態度でいるべきだ!



その後上野アメ横へ




元旦のアメ横も

外国人観光客が多く

その割合は支那人七割と

やっぱ支那人が偉そうに闊歩していた

でっかい声で喋る支那語を聴いていると

朝のそごうの一件を思い出して

怒りがこみ上げイライラする


摩利支天徳大寺を

初詣をして厄を落とし

心穏やかにする


その後御徒町駅横の吉池へ蟹を買いに行く

去年の元旦も買ったが

吉池のパルコ側の入口前では



カニ祭りをやっていて

前日の大晦日迄

一万九千八百円で売っていた

一・五キロのタラバガニが五千円


大晦日迄四千円で売っていた

ズワイガニの足が千円

両方とも身がびっしりで

食べ応えがあった

その後

今年の初食いは

アメ横の味噌ラーメン専門店の

「ひむろ」で
味噌ラーメンを食べて

一旦帰宅

睡眠不足だったので

昼寝をしていたら

長い横揺れで目が覚めた…


正月二日

今上陛下が即位遊ばされてから

皇居一般参賀は

即位祝賀一般参賀以来

新春祝賀一般参賀も天長節一般参賀も

武漢肺炎渦で中止になったり

抽選で人数制限となり

抽選に申し込んだが見事に外れた

が今年の新春一般参賀は

久しぶりに規制の無い

一般参賀で今年一番楽しみにしていた


前日の能登半島地震で

常に国民の為に

御祈りをなされる陛下

中止になさるかな?

と思っていたら

夜中に中止の御聖断が下だされた

正直残念な気持ちになったが

陛下の大御心は常に民と共にある

中止遊ばされるのは当然の事と

一般参賀は中止になったが

翌朝皇居へ

事務所前の通りは駅伝のコース

国道沿には

まだ大手町をスタート前から



人が集まり出していた

東京駅に向かい

一般参賀に参列する為に

東京に前乗りしていた

大阪の仲間たちと合流

皇居へ



一般参賀の時

長い行列が出来る行幸通りも

皇居前広場も当たり前だが

ガラガラ

警備の警察官が

テント等を片付けていた


皇居前広場から見える警視庁

二重橋石橋正門前にて



天皇皇后両陛下へ

新年ご挨拶で遥拝



聖寿萬歳を奉唱


二月二十三日の

天長節一般参賀は

無事に行われる事を祈り


皇居を後にして

靖國神社へ今年二回目の初詣?に

向かった



靖國神社で



昇殿参拝

その後




千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ初詣

新幹線で帰る大阪の仲間たちを

送りがてら

KITTEの地下にある


富田の

つけ麺で腹ごしらえ

本来は直会で一献傾けたい

ところたが

早く帰り家族と正月を過ごしたいと

言うので昼飯のつけ麺にした



KITTEに入るのは

初めてと言うので

展望テラスに案内して

東京駅を見る

夜は綺麗だから

女を連れて行けば喜ぶたろうが

野郎ばっかだから

昼間の景色で十分だろう


正月三日

野暮用で事務所へ



駅伝の復路の先頭が六郷橋を走っていた


1位

2位

3位を見届けてから

年中無休の元旦から営業している。

老舗のサ店で

初ココアと初たまごサンドを食べる


正月四日

大田区の羽田空港を含む

羽田全域の総鎮守




羽田神社初詣


羽田富士塚


羽田神社御神輿


その後

大東亜戦争敗戦前までは

今の羽田空港に鎮座されて

敗戦後に米国に追い出され

現在の地に遷宮された




穴守稲荷へ

初詣

両社共に

空の旅の安全祈願の御利益がある


京急糀谷駅近くの

讃岐うどん屋で

初鴨鍋うどんを食べる


正月五日

月一回の「アレ?」の集まりで

歌舞伎町へ


今年初のパリジェンヌで

メロンソーダと

ビーフシチューを食べる


正月六日

久しぶりに子供と逢い

墓参りに行った



今年初馬賊で昼飯

手打ちの皮の餃子と


俺は醤油つけ麺



子供が頼んだ

担々麺

俺は辛いのは苦手だが

子供は俺に似ず

辛いのも大丈夫みたいだ




日暮里駅前の和菓子屋で

いちご大福とみかん大福を

土産に持たせる

墓参りの後は



初羽二重団子

その後

谷中の墓地を通り

歩いて上野に向かう


途中今年から万券の顔になる

渋沢栄一の奥津城を参拝

今年から万券に御縁があります様にと

拝む

明治時代に大隈重信に

爆弾を投げつけ

その場末で自裁した

玄洋社・来島恒喜烈士奥津城参拝


上野寛永寺初詣


上野東照宮初詣


上野清水観音堂初詣




月の松

上野の山の西郷さん

南洲翁へ新年のご挨拶してから

上野駅へ


上野駅前の

「イカセンター上野店」で

早い夕餉







小さい活アワビ刺し

小さい活鰺刺

以前行った時は

スルメイカ一杯の活姿造りがあったが

今回はアオリイカ

デカいアオリイカの現物を持って来たから

アオリイカ一杯分の刺身が出るのか?

と思ったら

他の客と分け合って出て来て

拍子抜け

今度行く時は

スルメイカの姿造りがあるか

事前に確認した方がいいなぁ




なんだかんだ

銀杏が一番美味かった?



その後アメ横を冷やかして歩き



上野の丸井の地下の



サーティワンで初アイス


丸井のお菓子の特売場で

石川県の加賀生まれで北陸育ちの

ソウルフードのお菓子が

安かったから

十個買ったが


子供に持たせたり

人に上げたりしたら  

俺の分が亡くなり

どんな味か?わからない


正月七日




仲間たちと事始めの新年会

正月八日


今年初家会ラーメンは



川崎家の

ラーメン茎ワカメ入り


正月九日

野暮用で新橋へ


昼飯は

三島由紀夫等が

市ヶ谷義挙の前夜

最後の晩餐の店

鳥割烹の

「末げん」

の唐揚げ定食

食後

烏森神社初詣


ニュー新橋ビルの生ジュース屋で

初生メロンジュースを飲む


その後

大森に向かい



大森の酉の市の神社

鷲神社初詣



参拝後は


初場末のスナックへ

新橋駅で買った

トリフ塩パンとあんバター

大森の街肉屋で買った

カニクリームとメンチカツとコーンカツ

を手土産で持って行った


あんバターは

銀座の空也の最中で有名な

空也の餡を使っている


そして今年

初カラオケは


RADWIMPSのHINOMARUを

挑戦してみたが

ダメだった

ので

俺の百曲以上ある十八番の中から

寺尾聰の

出航 SASURAI

久しぶりに唄ったが

自分で言うのも何だけど

百二十点位の出来だった




呑んで唄った後の〆は

初喜楽のラーメン


正月十日

の昼飯は

奮発して

横浜中区曙町の

親不孝通り沿いにある

老舗牛鍋屋

荒井屋本店で




牛ステーキ丼を食べた

正月十一日は



初島田屋で

熱燗のコップ酒にもつ焼きを食べた

物価高の中

もつ焼き一本六十円で

頑張っていたが

肉代も上がり燃料費も高騰

遂に新年早々一本八十円に上がったが

俺が生きている間は

続けて行って欲しい店だから

値上げしょうが

これからも応援して行く



思いの外

長いブログになって

頭と目が疲れたので


これで終わりにするが

今年は

麺で始まり

大晦日の年越し蕎麦の麺で

終わりそうな一年になりそうだ



それでは

今年も麺から始まった漢の子守唄は

久しぶりに唄った曲の

渋くてマブい

自分の美声に聞き惚れてしまった


寺尾聰の

出航 SASURAI

を聴きながら眠りに就こう…





「出航SASURAI」

唄 寺尾聰

作詞:有川正沙子

作曲:寺尾聰


ひとつ また ひとつ 港を出て行く船
別れのしるしに 俺の影 置いてゆく
自由だけを 追いかける
孤独と引き替えにして
おまえの匂いは 記憶の彩りだけど
生きてゆく道連れは 夜明けの風さ



古い石畳 過ぎゆく時を見てる
どんな恋だって 色あせ崩れゆく
いつの日か この俺も
生命尽き果てるなら
あの雲にまかせて 遥かに彷徨い歩く
生きてゆく道連れは
夜明けの風さ
そうさ 夜明けの風さ
蒼い 夜明けの風さ