サーボの取り付け位置を前進させました。
取り付けプレートの前から4つ目の穴で取り付けました。
サーボホーンが短いのが好みなので、ホーンの穴を増やして短く使っていました。ピロボールの位置関係を大きく変更したくないので、それに合わせてサーボ取り付け穴をひと穴ズラし。
そしてステアリングタイロッドの取り付け角度を少し水平に近づけるために、サーボを支えるポストを2ミリ短くしました。
いろいろなやり方があると思いますので、ケースバイケースで今回はこのやり方をお試し。
すると、ロアアームを支えるボルトナット類にサーボ関係のパーツがわずかに接触し始めました。
前のボルトにボールエンドの球部が擦るようになり、後ろのボルトナットにサーボプレートが接触。
ギリギリのクリアランスで付いてしまうので、気にせずにシレ〜っと走っていましたが、いろいろと対策して干渉部を全てかわしました。
これによってマイLP-86史上、1番フィーリングの良いハンドリングになったかも?と思っています。
サーボを新しくしたのも効果大でした。
シャーシ本体前側のシナリを味わえるような感じになりました。操作の禁止ゾーンに突入した場面でクルマが穏やかになったと感じます。
後ろ足はデフ以外は触る所がないので、ロール&ピッチングコントロールの調整のみで、後のセットはキマっていると仮定することにします。
ヂャイロを切っての8の字&定常円もやりやすくなりました。このクルマ、ヂャイロ無しのマニュアルステアリングに向いてる予感がしているのですが、どうなんでしょう。
今後、前足を進化させる有効なオプションが出て来るような気がしますので、楽しみにしています。
楽しかー(๑˃̵ᴗ˂̵)♪