私の知る限り、指名馬募集が最も早くから行われている
（日刊競馬さんのPOGページへのリンクになってます）
昨年同様に募集開始直後の人気馬達をチェックしようと思います
昨年の指名馬募集開始直後の人気馬記載記事 
まずはPOG2017-2018シーズンの募集開始直後の指名馬と〆切り後の指名馬が
このクラシック真っ盛りのタイミングでどんな状況か見てみようと思います
【 POG 2017-2018 募集開始直後人気馬TOP20 】
※ 4/28時点での成績
ヴェルテアシャフト (ヒルダズパッションの15) 1勝
マルケッサ （マルペンサの15） 未勝利
ブレステイキング (シユーマの15) 1勝
シンハラージャ (シンハリーズの15) 未勝利
ソリッドドリーム (デインドリームの15) 未デビュー
サトノグロワール (シャムロッカーの15) 未勝利
レイエンダ (ラドラーダの15) 1勝
グレートウォリアー (プラウドスペルの15) 2勝
ミカリーニョ (ミスエーニョの15) 1勝
ヘンリーバローズ (シルヴァースカヤの15) 1勝
ルナステラ (ピラミマの15) 1勝
シーリア (シーザリオの15) 1勝
フォックスクリーク (クロウキャニオンの15) 1勝
トゥザフロンティア (トゥザヴィクトリーの15) 1勝
デサフィアンテ (アヴェンチュラの15) 未勝利
スーパーフェザー (オーサムフェザーの15) 2勝
タニノフランケル (ウオッカの15) 2勝
リンフォルツァンド (リッスンの15) 未勝利
サトノオンリーワン (クリームオンリーの15) 未勝利
シルヴァンシャー (アゼリの15) 1勝
※太字は最終20位以下となった馬達
【 POG 2017-2018 最終人気馬 TOP20 】
※ 4/28時点での成績
ヘンリーバローズ (シルヴァースカヤの15) 1勝
フラットレー (リッチダンサーの15) 1勝
スターリーステージ (スターアイルの15) 1勝
グレートウォリアー (プラウドスペルの15) 2勝
シンハラージャ (シンハリーズの15) 未勝利
レイエンダ (ラドラーダの15) 1勝
ヴェルテアシャフト (ヒルダズパッションの15) 1勝
シルヴァンシャー (アゼリの15) 1勝
サトノエターナル (ソーメニーウェイズの15) 未勝利
ルナステラ (ピラミマの15) 1勝
アドマイヤキング (アドマイヤテンバの15) 1勝
シエラネバダ (ミスパスカリの15) 1勝
ブレステイキング (シユーマの15) 1勝
シーリア (シーザリオの15) 1勝
ソリッドドリーム (デインドリームの15) 未デビュー
トゥザフロンティア (トゥザヴィクトリーの15) 1勝
ミカリーニョ (ミスエーニョの15) 1勝
マルケッサ （マルペンサの15） 未勝利
サトノオンリーワン (クリームオンリーの15) 未勝利
タニノフランケル (ウオッカの15) 2勝
93位 アーモンドアイ (フサイチパンドラの15) 指名者58名
3勝、桜花賞(G1)、シンザン記念(G3)
480位 ダノンプレミアム (インディアナギャルの15) 指名者5名
4勝、朝日杯FS(G1)、弥生賞(G2)、サウジアラビアRC(G3)
順位不明 エポカドーロ (ダイワパッションの15) 指名者5名
3勝、皐月賞(G1)
602位 ラッキーライラック (ライラックスアンドレースの15) 指名者4名
4勝、阪神JF(G1)、チューリップ賞(G3)、桜花賞(G1)3着
※太字は募集開始すぐには20位以内に入っていなかった馬達
募集開始直後から最終〆切り迄に入れ換わった馬は5頭。
募集直後の指名馬が13頭勝ち上がり、〆切り後の最終指名馬が15頭勝ち上がり
しているものの、重賞勝ちは無く、2勝している馬も2～3頭とかなり低調
何故そんな状況になっているのかと言うと、新種牡馬の躍進があった事が1番の
要因で、現3歳世代の獲得賞金TOP20（4/22時点）にロードカナロア、オルフェーヴル
ヘニーヒューズの産駒が合計5頭もいる影響が大きそう
とは言え、ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ産駒が合計8頭締めて
いる（ディープ6頭、キンカメ1頭、ハーツ1頭）ので、来季は現リーディング上位馬と今季
大躍進の新種牡馬3頭を上手くチョイスするのが得策なのかも。
2013シーズンから最終〆切りTOP20の中から重賞馬が毎年1頭は現れていたのが
今季で途絶えるかもしれませんが、種牡馬の時代の変わり時なのかもしれません
さて、そんな POG 2018-2019 シーズンで人気となりそうな馬達は今のところ・・・
【 POG 2018-2019 募集開始直後人気馬 TOP20 】
※ 4/26 募集開始日の22時頃の順位
サートゥルナーリア (シーザリオの16)
ソルドラード （ラドラーダの16）
シェーングランツ (スタセリタの16)
プランドラー (プラウドスペルの16)
リスト (シルヴァースカヤの16)
ブラヴァス (ヴィルシーナの16)
サトノソロモン (イルーシヴウェーヴの16)
グランアレグリア (タピッツフライの16)
ミディオーサ (ミスエーニョの16)
フランクリン (ロベルタの16)
ダノンファンタジー (ライフフォーセールの16)
アルテラローザ (レディアルバローザの16)
ダノンチェイサー (サミターの16)
クルミネイト (クルソラの16)
サトノジェネシス (マルペンサの16)
リアオリヴィア (リアアントニアの16)
ライル (ライラックスアンドレースの16)
セントレオナード (リリーオブザヴァレーの16)
コントラチェック (リッチダンサーの16)
馬名未定 (キングスローズの16)
この様な状況でした
私の現時点での 指名馬候補リスト の記載馬（太字）も9頭がランクイン
今季も20頭の内、最終〆切り迄20位以内をキープする馬はどの馬になるのか
また、最終〆切り後に記事にして追っていこうと思います
他のPOGブロガーさんや、一口馬主ブロガーさん達の記事も
参考になる情報が多いので、是非、目を通してみてください
