MicrosoftがARM対応のWindowsを発表。でもリリース時期が遅すぎるのでは? | GoGo! Machead!

MicrosoftがARM対応のWindowsを発表。でもリリース時期が遅すぎるのでは?

Computerworld.jpより
http://www.computerworld.jp/topics/bg/190298.html

前に噂レベルの段階で紹介したARMプロセッサ対応のWindowsが、
ラスベガスで開催中の「2011 International CES」で次期バージョンのWindowsで
サポートされる事が明らかになりました。

MicrosoftがARMのプロセッサをWindowsでサポートする意図は普及が進んでいる
タブレットデバイスでWindowsのシェアを確保するためでしょう。

タブレットデバイス市場ではWindowsがサポートするx86系のプロセッサは消費電力が多く、
処理性能よりもバッテリー駆動時間を求めるタブレットデバイスにはあまり適しません。

一方、ARMのプロセッサは処理能力はそこそこでも消費電力が少ないため、
タブレットデバイスやスマートフォンで多く採用されて大きなシェアを確保しています。

今後、PCの販売は少なくなり、タブレットデバイスの販売が増えると見られる市場の中で
WindowsがARMのプロセッサをサポートするのは必然なのかもしれません。

しかし、ARM対応したWindowsが登場する時期が遅いように感じるのは私だけでしょうか。

次期バージョンのWindowsは現段階では開発が進んでおらず、新しいUI、エディション、
価格などの発表はなく、リリースされるのは2年以上かかるという予想がされています。

2年後になれば、今MicrosoftがARMのプロセッサで狙っているタブレットデバイス市場は、
ある程度、シェアが固まってしまっているでしょう。

多分、iPadやAndroidタブレットが市場を席捲しているはず。
そんな中に遅出しでARMプロセッサ対応Windowsを搭載したタブレットデバイスが出ても
どれだけの市場にインパクトを与える事ができるかは懐疑的です。

今のWindows Phone 7のような立場になってしまうのがオチではないでしょうか。

Windows Phone 7も約2年前にiPhoneの躍進に脅威を感じて、
今まであったWindows Mobileを捨てて新しいOSを作って昨年リリースされました。

決して中身は悪いとは思いませんが、後発のためにiOS、Androidと比べると、
製造メーカー、アプリの数、販売される国の少なさから大きな販売を残していません。

それと同じ事がARMプロセッサ対応のWindowsでも起こりえるような気がします。

変化が速いIT業界で発表から2年後という時間は長すぎます。
大企業ゆえのフットワークの重さなのかもしれませんが、今後もIT業界で大企業を続けるには
スピード感を加速しなければ明日が無くなってしまうかもしれませんね。

あと、Computerworld.jpの記事ではARMプロセッサ対応のWindowsが利用する
アプリケーションについても言及されていますね。

もし、x86とARMのプロセッサで同じアプリが動くようになったとしても、
パフォーマンス面で差がありますから、ARM対応のほうではローカルの処理能力を使うアプリ
よりもクラウドベースのウェブアプリが重宝されるでしょう。

その時にMicrosoftにはユーザーを囲い込むサービスがないと単なるプラットフォームとして
使われて、Microsoftにお金が回ってこなくなりますから努力が必要でしょうね。

こう考えるとMicrosoftのコンシューマービジネスは厳しいんじゃないかって思えてしまいますね。
気がついたら、ゲームとマウス、キーボードのメーカーになってしまったりして・・・。


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