揺れない心。ぶれない心。

 

 

『あ~、お盆休み早かったなぁ

かったるい』とボソッとつぶやいて

出勤した次男

ご苦労さまです。

 

 

 

かくいう私も本当は

本日からの出勤だったのですが

先方の都合で一週間先になりました

 

 

 

これから私が働く所は病院で

『看護補助』というお仕事です

 

 

 

まさに読んで字のごとく

看護師さんの近くでの業務

当たり前だけど

医療行為とかはないです

 

 

 

40代~50代のころ働いていた

病院では看護助手さんが身近で

仲良くなった人が多かった

で、めっちゃ楽しかったなぁおねがい

 

 

今回採用してくれた病院で

働く前に私が健康診断を受けたり

色々な手続きがあるらしく

その関係で入社日が先になりました

 

 

 

採用担当のお姉さんからの電話で

バタバタ感が伝わってきました

 

 

 

今回の募集で結構な人数を採用予定

と聞いていたので大変なのね真顔

 

 

 

昔の私なら、こんなに間があくと

『あ~、どうしよう

周りとうまくやっていけるかなぁ』

 

 

とか、仕事内容よりも 

人間関係の不安で頭がいっぱいになり

押しつぶされてました

 

 

 

けれど年齢を重ねた分だけ

図々しくなったのか 

その不安感はありません

 

 

 

100%無いかと言えばウソになりますが

なんだかどっしりしています

 

 

今回の病院で働くことは

長男には伝えていません

 

 

 

なぜならこの2人

私のやることなすこと全てに

『どうせ無理だから』

とネガティブな言葉を

最初に投げかけてくるからです

 

 

 

長男は上から目線で 

色んな事を私に言います

 

 

病院で働こうと思うと長男に伝えた時も

『そんなとこ絶対やめときな!

どうせこき使われるだけだから

近所のスーパーにしときなよ

そっちのが楽でしょ』

と言われました

(スーパーで働かれてる方、こんな言い方ごめんなさい)

 

 

 

そして母もしかり

『また、そんな大変な仕事選んで・・

もう若くないんだから家の近くで

楽な仕事にしなさいよ』

と言うに決まってる

(これは私の想像)

 

 

 

これまで長男と母から

投げかけられた言葉たちに

いっぱい傷ついてきた私悲しい

 

 

 

そして私が傷ついているなんて

思ってない2人おいで

 

 

 

同居している次男は病院で

働くことにしたと伝えると

『よかったやん!』と

言ってくれました

 

 

 

私が悲しくなる言葉を

発してくる人たちにわざわざ報告して

落ち込む必要ないなって思ったから。

 

 

 

ぶれない。。ってなかなか

難しいことかもしれないけど

自分がどうしたいのかは

もう迷わない

 

 

 

そこで、失敗した~~ってなったら

また軌道修正すればいいだけだし

 

 

 

頑張り過ぎず

ぼちぼちで頑張ります筋肉

 

 

 

 

今日も良き日でありますように飛び出すハート