なにがあったのかというと
暇だったああああああああ!
皆さん、お久しぶりです!
お忘れではないでしょうか?5円玉です!
あまりにも久しぶりすぎて何を書いていいのやらやらやらヽ(^o^)丿
いろいろ書きたい事がありすぎて何から書いていいのやらやらヽ(^o^)丿
ああ、そうだ。
なぜ私がまたブログを書こうと思い立ったのか!
その経緯を書こう!
それは、1月25日(先週の水曜日)の事でした・・・。
その日、いつも通り私は学校へ登校。
朝のホームルームをぼんやりと聞き流し、
1時間目が始まる前の10分休みを友達と楽しく過ごす、つもりでした。
休み時間、絵の得意な友達が、いつも上手な絵を私に見せてくれます。
その日もいつものように描いた絵を見せてくれました。
Aちゃん「みてみて!」
私「うほっ!!!!」
Bちゃん「すげえええええ!」
私「うめえええええ!」
Aちゃん「ありがとううううう!」
Bちゃん「写メとらせて!」
私「あっ私も!」
Aちゃん「いいよ!」
Bちゃん「・・・あ!」
私はポケットからおもむろにアイフォンを出しました。
それはもうとてつもない速さだったと思います。
私がそのアイフォンで、絵を撮ろうとした瞬間、
Bちゃんの手が私のアイフォンを覆い隠すように伸びてきました。
一瞬の出来事でした。
私は驚き、BちゃんとAちゃんの視線を追います。
そこにはなんと、ええ・・ああ、
担任の先生(男)が、こっちを見て、
立っているではありませんか。
私は事態をやっと把握し、アイフォンをすかさずもとのポケットへ入れました。
しかしもう遅かった、担任は凄い形相で私の方へ歩いてきます。
「何やってんだ5円玉、出せ」
今まで騒がしかった教室が、一瞬で北極の氷の如くしんと凍りつきます。
ひいいいいいい!!
「え、な、なんの事でしょう?!」
私はもう何がなんだか分からなくなって、
苦し紛れに、得意の演技でしらばっくれてみました。
ばしいいいいいいいいいいんっ!!
教室中に響き渡る、鈍い音。
痛い、とてつもなく痛かったです。
もう無理だ、何をやっても隠し通せない。
断念した私は、じんじんする頭を押さえながら、
目の前にいる閻魔大王に、ポケットから例のブツを出し、捧げました。
「一週間後、親に取りに来てもらいなさい」
アイフォンを受け取った担任はそう、捨て台詞を吐いて教室を出て行きました。
ざわつく教室。
うつむく私。
一部始終を間近で見守っていたAちゃん、Bちゃん、その他の人達。
皆私の友達は、今にも泣きそうな私を慰めてくれました。
その優しさに、とうとう目からしょっぱあああああああああああああああ!!!!!!!
と、いう事です。
今まさに没収中、やる事が無さ過ぎて、パソコンに逃げてきました。
ああああああああストレスが溜まりにたまるよおおおおおおおおおおお!
自業自得です、そんなの分かってます。
私の学校では、携帯を持って来てはいいものの、
先生に見つかったら没収されるという規則があるそうです。
分からなかったんです、視界に先生がいなかったんです。
とても悲しいけれども、来週の水曜日まで、頑張って辛抱します。