ALWAYS 三丁目の夕日 '64を観て来ました。

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私にとって、初めての3D映画!

3D映画は、3D料金(メガネレンタル代?)が+300円なのです。
レイトショーで1200円+メガネ300円で1500円也。

で、張り切って行って来たんですが・・・
開演した時の観客数なんと・・・・



私含め3名でした。えっ




いや~びっくりした。

こんなガラガラなの初めて。

興行収入もそこそこ行ってると聞いていたので、
もっと一杯かと思ってたんですが。。。

お年寄りとか、昔を懐かしむ観客には3Dはちょっときつかったか?あせる
(しかも150分もあるし)
同時に2Dの方も上映していたので、そっちの方に行ったのかな?あせる

気になっていた3Dですが、
目の前まで飛び出してくるような激しい3Dは、数回。
でもここぞというシーンで使われており、とても効果的だったとは思います。
あとは少し奥行きがあるかな?ぐらいの感じでした。
でも2時間半3Dメガネ着用はさすがに辛いあせる

何より、映画館のスピーカーが悪くて、
ギャンギャン音が割れるような感じで、
途中聞き取れないシーンもあったんで、
最後終わってから苦情言いに行ったんですが、
「そうですか、ありがとうございます、確認します」だけむっ

タダ券ぐらいくれないの?

いや、私の耳がおかしかったんかな・・・?
他の観客は2名しかいなかったので、(しかも一人ずつのお客さん)
確認しようもないんですが・・・。




映画の感想ですが、
余り詳しいネタバレは書けませんが、
それぞれに心温まるストーリーで、良かったと思います。

一平君や、淳之介くんが驚く程成長していて、時の流れを感じました。

六ちゃんがお嫁に行くシーンで、
自分自身の嫁入りストーリーを思い出していました。

マギーさんと温水さんが、新聞紙をかぶっていたのが何故だかわかりません・・・。
帽子の替わり?

相変わらず鈴木オートの堤さんはうまい!
面白くもあり、ほろっと泣かせるところもあり。

もともと、三丁目の夕日は、漫画の方から入った私。
(最近は読んでないけど)
映画版ではだいぶ設定も違うし、別物・・・ではありますが、
とても良いストーリーだと思います。

当時の人たちは、きっとこんな空を観て、こんな町で暮らしていたんだろうな。
自分の生まれていた時代ではありませんが、何となく懐かしく感じました。

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