夫が友達の結婚式の2次会に出かけたので、
夕方から近所の公園に行きました。
社宅内にある公園なので、ほとんど人もいなくて、
たった一人、4~5歳ぐらいの男の子がブランコに乗っていました。
「あのボールで遊んでいいで」
その男の子は言いました。
自分の持って来たアンパンマンボールで遊んでもいいと言ってくれるのです。
「ありがとう」
そう言っていると、あちらからどんどん話しかけてくるんです。
「ボクな、サッカー得意やねん。あのボール、めっちゃ蹴れるねん。将来サッカー選手になるねん。」
「へぇ~すごいなぁ」
「明日から、ディズニーランド行くねん。新幹線乗るねん。」
「いいなぁ、ディズニーランド行くんや~」
「弟はな、2歳でな、いつもママに怒られてんねん。ボクはあんまり怒られへんけど」
「へぇ~」
「なぁ、これ知ってる?『め』って書けるねん」
「ほな、『ぬ』って書けんの?」
「書ける。」
「お~偉いやん。」
「砂の雨やで~」(滑り台の上から砂を撒いて)
「下にお友達いる時はやったらあかんでぇ」
「弟はな、おばあちゃんちの近くにあるブランコの側にいて思いっきり当たって、大けがしてん。」
「危ないなぁ、気ぃつけな」
「ママが一人で遊んでき~って言うから、一人で遊んでるねん。ママはお留守番やねん」
「ママはお留守番なんや」
「あんな、ムシのカードがあるねんで。機械で戦うねん。ヘラクレスが200でめっちゃ強い。
6時になったらムシキング見るから帰るねん」
「今何時か知ってるの?まだ帰らへんの?」
「6時半ってな、短い針が下で、長い針が上やねんで」
「それは6時やで。」
「オシッコしたいな。ここ(マンホール)でしよう」
「そんなんしたら臭いからあかん!」
「いいねんで。」
「かくれんぼしよう。もういいかい」
「…もういいよ(;´∀`) 」(かずぽん抱っこしたまま)
「見つけた!」
「あは~見つかった(;´∀`) 」
「次ボク隠れるな。」
「もういいかい?(;´∀`) 」
「もういいよ」
「発見!(;´∀`) 」
「次はもうな、本気出すで」
「え~と、お姉ちゃんの方がオシッコしたくなったから帰るわ。(;´∀`) 」
「うん」
「じゃ~バイバイ(*'▽')ノ)))」
「バイバイ」
まさか『かくれんぼ』までやらされるとは_| ̄|○
夕方から近所の公園に行きました。
社宅内にある公園なので、ほとんど人もいなくて、
たった一人、4~5歳ぐらいの男の子がブランコに乗っていました。
「あのボールで遊んでいいで」
その男の子は言いました。
自分の持って来たアンパンマンボールで遊んでもいいと言ってくれるのです。
「ありがとう」
そう言っていると、あちらからどんどん話しかけてくるんです。
「ボクな、サッカー得意やねん。あのボール、めっちゃ蹴れるねん。将来サッカー選手になるねん。」
「へぇ~すごいなぁ」
「明日から、ディズニーランド行くねん。新幹線乗るねん。」
「いいなぁ、ディズニーランド行くんや~」
「弟はな、2歳でな、いつもママに怒られてんねん。ボクはあんまり怒られへんけど」
「へぇ~」
「なぁ、これ知ってる?『め』って書けるねん」
「ほな、『ぬ』って書けんの?」
「書ける。」
「お~偉いやん。」
「砂の雨やで~」(滑り台の上から砂を撒いて)
「下にお友達いる時はやったらあかんでぇ」
「弟はな、おばあちゃんちの近くにあるブランコの側にいて思いっきり当たって、大けがしてん。」
「危ないなぁ、気ぃつけな」
「ママが一人で遊んでき~って言うから、一人で遊んでるねん。ママはお留守番やねん」
「ママはお留守番なんや」
「あんな、ムシのカードがあるねんで。機械で戦うねん。ヘラクレスが200でめっちゃ強い。
6時になったらムシキング見るから帰るねん」
「今何時か知ってるの?まだ帰らへんの?」
「6時半ってな、短い針が下で、長い針が上やねんで」
「それは6時やで。」
「オシッコしたいな。ここ(マンホール)でしよう」
「そんなんしたら臭いからあかん!」
「いいねんで。」
「かくれんぼしよう。もういいかい」
「…もういいよ(;´∀`) 」(かずぽん抱っこしたまま)
「見つけた!」
「あは~見つかった(;´∀`) 」
「次ボク隠れるな。」
「もういいかい?(;´∀`) 」
「もういいよ」
「発見!(;´∀`) 」
「次はもうな、本気出すで」
「え~と、お姉ちゃんの方がオシッコしたくなったから帰るわ。(;´∀`) 」
「うん」
「じゃ~バイバイ(*'▽')ノ)))」
「バイバイ」
まさか『かくれんぼ』までやらされるとは_| ̄|○