先週、ペットショップに行った時に一目ぼれした子。
(「水槽を綺麗にして新しい熱帯魚を 」に登場した子です)
気になって仕方なかったので、また行ってしまいました。
お店に行くまでの間、妻はバカにして
「その子売れてしまっていなかったりして(笑)」
とニヤニヤしてました。
内心、不安になる私…
KUROGANEYAに着いて、ペットショップに直行!
と思ったら、入り口のところのワイン試飲につかまる。
私は運転で飲めないのに、妻は飲んでるし…
販売員さんが一生懸命ワインの説明してます。
しかし、私はあの子が気になって仕方ない…
販売員さんが何を言っていたか覚えてません。
でも、安くて美味しいワインだったので1本購入。笑
ワインを買い物籠に入れ、そのままペットショップへ。
お店に行ってみたら、先週と同じ場所に寝てる子が。
あれ?この子だったかなぁ?
しばらくしたら起きてきました。
うーん、寝起き顔だからよくわからないなぁ…
段々目が覚めてきて動き出したところ、目が合いました。
か、かわいい…。この顔だ。
「この子だよ、ほら!」
と妻に伝える。
内心、ホッとする私。
指を近づけると寄ってきます。
妻も気に入ってしまったようです。
私 「俺が一目ぼれしたのわかるでしょ?」
妻 「確かに今までのポヨにはない顔だね。」
私 「だろ~。女の子らしいかわいい顔だろ!」
と自慢する私。
妻 「あれ?この子、男の子だってよ。」
私 「え?そうなの!?女の子だと思った。」
妻 「確かにそうね。私も女の子だと思った。」
かわいい顔してるので女の子だと思い込んでました。
でも、やっぱりかわいいので買うことに♪
新しい小屋も買ってあげました。
持ち運びが楽なように小さいものにしました。
そのかわり2階建てです。(回り車が2階にあるのです。)
2階奥には寝床のロフト…、いや、「巣穴」があります。
後ろのカバーを開くと、中が見えるようになってるのです。
日本人が考えそうな家ですね。笑
ペットショップからこの家に入れて持って帰りました。
帰りの車の中で名前を決めました。
(我が家のハムスターには必ず「ポヨ」をつけます。)
妻 「おい!新ポヨポヨ!大丈夫かい?」
私 「勝手に名前決めるなよ~」
妻 「いいじゃん。」
私 「それじゃ今飼ってる『新ポヨ』と同じじゃんか。」
(『新ポヨ』については過去記事を参照下さい。)
「歴代ハムスターのポヨたち 」
妻 「初代『ポヨポヨ』の名前に新をつけたんだよ。」
(初代と同じロボロフスキーだかららしいです。)
私 「うーん、なんかかわいそうなネーミングだな…」
妻 「じゃ、きみはなんて名前にしようとしたの?」
私 「そうだな。初めて茶色の子だから『茶ポヨ』!」
妻 「私とあまり変わらないネーミングじゃん…」
私 「じゃ、きみの言った『新ポヨポヨ』でいいや。」
またしても、かわいそうな名前になってしまいました。
自宅に帰って2階部分を組み立ててあげました。
ところが、1階から2階へあがる筒を上がれません。
一階のトイレにずっとこもる『新ポヨポヨ』。
私に似てる…。気に入った!
(私もよくトイレにこもります。)
2階にあがる筒の下にいるのに上に行けることに気付かない…
動画で上がってくる瞬間を撮ろうとするが、来ない…
しばらく放っておいたら、いつの間にか上がってました。
巣穴にティッシュを入れてあげたら早速寝床作り。
ロボロフスキーだから、きっとなつくことはないでしょう。
(とても臆病で手を入れだけで必死に逃げ回ります。笑)
新ポヨポヨは見て楽しむだけにします♪