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祝勝会

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土曜日はアメリカのFLWコアングラーに出場しているグランバス前田さんの優勝を祝して京都で飲んできました。アメリカで日本人がどんどん活躍してリグやルアーも向こうのプロが真似する時代になってきています。しかしトーナメントシステムは日本のものはトップカテゴリーでもお遊びに近いものでまだまだ本場には及びません。やはり日本でのトーナメントは難しいようです。

ガイド中に59 センチ

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先日の晴れた日はジグヘッドのフォーリングが好調でした。バイトは小さいんですが・・

私に59センチがデスアダー6インチにがまかつラウンド211のジグヘッドで来ました!
もうちょっとで60センチだったんですが足りませんでした。
もちろんゲストさんかたがたにもジグヘッドで40クラスがコンスタントにヒットしましたよ。しかしこうゆうのを琵琶湖ではへっぽこガイドといいます・・・
晴れた琵琶湖は巻き系の釣りが通用しなくなるのでジグヘッドは必需品ですね。
ラインはフロロカーボン4~5ポンドがトラブルなくオススメです。このバスはフロロ4.5ポンドで仕留めました。まぁ無理は禁物ですが。
すでにフォーリングが好調になってきてるあたり温暖化を感じますね。

赤の効く理由

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春に赤系のカラーの効く理由はいくつか考えられます。
そのなかでもザリガニが冬眠から目覚めて出て来るという説。
こないだシャローで真っ赤なザリガニを見かけてなるほどと納得しました。
栄養価の高いザリガニは産卵前のバスにはたまらないご馳走でしょう。アメリカ生まれのバスにはアメリカ生まれのアメリカザリガニがいかにもマッチします。
赤いルアーぜひお試しあれ。