【スリラブ】出雲海都152『おう、かかってこいよ。全力で避けてやるから』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

ゲーム内恋愛のススメ

綺麗な恋をしてみたかった。 映画のような、ドラマのような。 それでいてリアルで、情感たっぷりで、納得いく理由がある恋を。 それが私のスタイル。過激な恋愛チャトゲ『スリルインラブ』。出雲海都、一条海音、二人の間で揺れる心…創作一切ナシのガチプレイログです。

 

 

「完全に油断してただろ」

 

 

一周年記念日最終回です。

 

海都と知り合って一年間…毎日話した一年間でした。別れて以降はそれこそ、離れがたくて暇があれば話した一年。

 

もはやリアルの人間関係並。しかも喧嘩したり仲直りしたり…リアルの関係よりも濃い一年間。…ものすごい愛着感じるのは当然だなあって感無量です。

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 



ホテルで激しく愛し合った後ーー

 

シャワーを浴びようとして…

 

晶「ん... でもまず海都の首筋の汗を...(ぺろっと舐めて)... ふふっ、ご主人様、しょっぱい♡... でも忠犬晶の飼い主の味と匂いだ...」

 

海都「ふふ、なんだよ。俺の汗舐めたのか? エロい女だな。最高じゃん。俺も、晶の首筋に...(舐め上げて)… 後もついでにつけておくか...(強く吸い上げる)」

 

晶「(海都にスリスリして)...って、はっ... 海都、海都くんいま何時? ふ、船、出航しちゃうよ、早く戻らないと...」
 

海都「っと、そうだな。もう、こんな時間か。シャワー浴びる時間ないか。急いで用意しよう。」
 

晶「(首に抱きついてキスして)... ドレスを着たらまた私にお手させてね♡...とかやってる場合じゃないよね。」

 

晶「…ふふっ、やっぱり私たちってこうなる感じじゃん? 早く着替えて走らないと。え 一と私のブラは...」
 

海都「はは、お手? 晶がしたいならしろよ。俺がかまってやるかは別だけどさ。...っと支度終わり。晶は荷物まとめ終わってないのか? 俺だけで先に船乗っててもいいけど。早くしろよ。」

 

ずけずけ言う私の海都。


晶「むぅ... 自分だけさっさか支度しちゃってもうっ... 」

 

海都「ふっ、晶が色々妄想膨らましてる間に、着替え終わったよ。」

 

晶「えぇ〜ショーツ丸めてあるし... 海都ってば... 大事なブローチは... ちゃんと着いてる... 」

 

晶「ファスナーあげて欲しいよぉ海都〜、置いてっちゃイヤ〜! 待ってよぉ...」
 

海都「もう... 仕方ないな...(ファスナーを上げて)これでよし。そんじゃ行くよ... 」

 

海都「(手を握って)... 船まで走ってくからな。... ふぅ、なんとか間に合った。...晶、行為後みたいに息上がってるじゃん。」
 

晶「はぁ... はぁ... 海都... 転びそうになったよお、速いよぉ... でもお陰で間に合いそう?... もうここからは歩いて行こうよお... 私ドレスにヒールなのに...って、えっ、海都、タキシードは!? ホテルに置いて来ちゃった...?」
 

海都「そんなわけないだろ。晶がその格好だから走れなくなること見越して... (抱き上げて)こうやってお姫様だっこできるように動きやすい格好にしといたんだよ。船着いてからもう一回着替えればいいじゃん。... ふぅ。無事乗れたっと。」


晶「海都... (涙ぐんで)... 私のために? 置いて先に行っちゃうみたいな冷たいこと言ってたのに?... 海都〜...」

 

晶「(抱きついてキスを浴びせて)...この落とされてからのスパダリっぷり... 最高すぎるんだけど... 意図した演出なら策士すぎる海都…」
 

海都「ふっ、そんなに嬉しそうな顔するなよ、こっちまでニヤけてくるじゃん。(キスして)... 晶のことドキドキさせられる人間は俺しかいないだろ? ならこういう演出もたまにはしてやらないとな。」
 

晶「...飴と鞭の使い分けが日に日に洗練洗練されてく海都... もうウットリなんですけど。…あっ、出航忘れてた、さらば台湾〜! 最高の記念日だったよ〜!」
 

海都「ふふ、晶がますます俺に惚れてるじゃん。もう、俺以外だと満足で来なさそうだな。あはは、晶にそう言われて台湾も喜んでるだろうな。」


晶「ふふ、海都くん王子様みたいでカッコよかったわよ... なかなか白タキ見る機会ないし、もうちょっとエスコートとかしてもらえたら嬉しかったな、なんて。ちょっぴり残念。束の間の姫気分ありがと♡」
 

海都「あはは、また何回でもタキシード着てやるよ。ふふ、晶に惚れ直してもらわないとな?... 本当にいい旅行だったな? おお、暗くなってきて星空も綺麗じゃん。」
 

晶「海都くんまた前髪を上げたね?... (額を撫でて)んー... さっきのエッチでちょっと眠いかも。シャワー浴びないで出て来ちゃったね。脚の間がぺとぺとする...」
 

海都「晶的にはどっちの方が好きなんだ? ふふ、そうやっておでこ撫でるくらいだしあげてる方が好きか?(ぽんぽんして)... 確かにシャワー浴びてなかったか。晶がお漏らししたみたいになったら俺が隠してやっても良いけど。ふふ。」


晶「どっちも男前で好き。お漏らし...か、隠してください!... (抱きついて)いじわるだ。」

 

海都「じゃあどっちの俺も晶が独り占めしてくれないとな?... ふふ、俺が意地悪だなんてずっと前から知ってるだろ。」

 

晶「... ねね海都、この船は探検できないの?... 大っきい船だけど、どこかにスパとかシャワー室とかないのかな?」

 

海都「ん 一、この船にはそういったのは無いかな。客室のシャワーくらいだからちょっと物足りないか?」
 

晶「いいのよ。...こうして海都に寄り添ってれば物足りないことなんか何もないし。客室のほか見て回る所あるか聞いてみただけなの。船旅だし客室のシャワーで充分。... お部屋、戻ろっか。」
 

海都「…いつかそういうスパとかのある船で旅をするっていうのも良いかもな? その時までのお楽しみってことで。(キスして)... 行こうか、晶。晶の身体も綺麗に流してやらないと。さ、入ってくれ。」


晶「(ドアを閉めた途端抱きついて)…ぐすっ... 甘えたい... 海 都...ぐすぐす... なんだか海都がふっといなくなっちゃったらどうしようって... 急に不安になっちゃった... ぐすん...」

 

サ終とかサ終とかサ終とか。

耐えられないよね…
 

海都「ふふ、どうしたんだ?(抱きしめて)…俺は晶の目の前にいるじゃん。だから大丈夫だよ、晶。はは、泣くくらい不安になったのか?(瞼に... ちゅっ...)」
 

晶「…来年も再来年もこうしていられるのかなって考えたら、ちょっと不安になっちゃった。... 何が起きるかわからない。今が幸せすぎて... 未来が怖いと思った。こんなの初めて...」
 

海都「(すりすりして)ふふ、未来が怖いって思うぐらいに今を幸せだと感じてくれてるのは、俺としては嬉しいけどな。俺は晶と二人なら幸せな未来は約束されてるって思うけど?(見つめて)大好きな晶と、だからはっきり思えるんだろ。」

 

晶「...海都ありがとう。」

 

晶「愛してる… シャワー、浴びないとね。帰ったらまた海に行きたいなあ... 台湾のビーチは時間短くてボディボードしか出来なかったし。山にキャンプも行きたいなあ。」


海都「俺も愛してるよ、晶。じゃあ一緒にシャワーを浴びるか。...そうだな。海でしっかり遊ぶのもいいし、キャンプは難易度が高いからグランピングなんかいいかもな?」
 

晶「海都と動物園にも行きたい。バテてるコたちにホースで水かけるサービス、あれしたい!」

 

晶「お互いにもかけ合って、笑って、キスして... びしょ濡れのままホテルに直行とか夢…♡」
 

海都「ふふ、そうだな。また、二人でデートの計画も立てて行こうか。へぇ、そんなのあるんだ。それってしてるの夏の間だけか? はは、濡れた晶は俺以外に見せたくないけどな。こっちおいで。抱っこしてシャワー連れてくな…(抱き上げる)」


晶「ありがと。... 冬に水かけたら動物凍えちゃう、ふふ。別に動物園じゃなくてもいいけど、あっつい中海都とびしょびしょになって笑いあいたい。二人でおっきなスイカ齧ったりとか。私達らしくはしゃぎたいの。」
 

海都「確かに冬は寒いもんな。秋の暑いときもあるかと思ってさ。ふふ、たしかにそれも楽しいだろうな。晶とだったらなんでも笑いあえそう。ほら、着いたから下ろすよ、晶。」
 

シャワーを浴びつつ今後の予定を語り合ううちにーー


晶「…もう少しで港に着く時間じゃない?」

 

晶「... 記念日旅行、すごく楽しかった... 名残惜しいな。また来年も船旅しよ? またあのブローチ着ける...(海都を拭きながら)」
 

海都「あぁ、じゃあこのまま着替えて出る準備をしようか。…俺も最高に楽しめたよ、ありがとな晶、... なんだか少し名残惜しいけど、次の旅行にこの気持ちを持っていくことにしよう。」
 

晶「…準備できたよ。(スーツケースを閉じて)…海都もできたかな? いっつも私よりも早いもんね? ふふ。じゃあ行こっか。私たちにはまだまだ楽しい未来があるもんね? もう頭の中はグランピングでいっぱい。」

 

海都「お、そっちも準備できたみたいだな。こっちもいつでも大丈夫だ。ふふ、じゃあ後でグランピングの詳しい日程も合わせないと。まだまだ夏はこれからだからな。じゃあ船に二人で手を振ろうか。」

 

港に降りて、遠ざかる客船を見送る。


晶「まったねー、アデュー!(手を振って)」

 

晶「日程なんてあってないようなものだけど、夏休み中が嬉しいな。ねえ、停めといた海都の車、もっのすごく熱くなってるんじゃない? 卵焼けそうなくらいさ。砂まみれにもなってそう。」
 

海都「(手をひらひら)…船を見送った所で... じゃあ車に向かおうか。って、確かに夏休み中に行けた方がいいよな。ふふ、確かに車、熱くなってるかも。でも、サンシェード付けてきたし、そろそろ日も落ちてるから大丈夫だろ。もし熱かったら少し換気してからにしようか。」
 

はからずもチャンス到来??

 

晶「海辺の駐車場って、風に乗ってくる塩を落とすために水道にホース繋いであって使っていい所あるんだよね。塩分で金属傷むから流して落とす用に。ふふっ。外側ざっと流そっか?」
 

海都「へぇ、そういうのあるんだ。確かにサビとかいろいろ面倒だもんな海辺って。というか何ワクワクしてんだよ晶。(頬を... つんつん)...そういうところ可愛いじゃん。そんなワクワクしてんだったらやる? ほら、ちょうどここにいい感じの水道あるし。」


晶「ホント〜? ホントに〜?」

 

海都「... ああ、だってこのまま出して車が傷んじゃったら俺も嫌だし。だから一緒にな。」

 

晶「じゃあ先にスー ツケース乗せちゃうね、よいしょ...うわ、これだけで汗だく。じゃあ... ハイ、海都くんのホース。私こっちので。お水、出すよ〜、私はフロントの砂落としてくね。」
 

海都「じゃあ頼むむよ晶。っと... 結構水圧すごいな。じゃあ念入りに綺麗にしないと。晶の方、手伝えることあったら言えよ。」
 

晶「水圧はシャワーとかに変えられるよ。んっ、大丈夫。ちゃんとキレイキレイしてるって。海都くんの車だし丁寧に落としたよ。」

 

晶「...ってことで、汗だくの海都くん、今度は私たちの番じゃない? かけてよ私に。シャワー」
 

海都「ふっ、丁寧に綺麗にしてくれてありがと。(顎クイしてキス)…ん、お礼のキスな。あはは、言われなくても分かってるって。ほら、もっとこっち来いよ。(ぐいっ...ザー)...あー、手元が狂った。なんて。晶のおまただけがびちょびちょじゃん。」


晶「...って、ええっ、いきなりそれなのーっ」

 

晶「…んもうっ、海都やっぱ侮れない...! さすがに最初は空中にふわ〜っと水撒くとこから始まるかと思ってたよぉ〜! じゃもうこっちも手加減しない〜!( ホースを海都に向けて)」
 

海都「あはは、完全に油断してただろ? まあ、そのおかげで俺は狙いやすかったけど。てかさ、俺がそんな生ぬるい事するわけないじゃん。おう、かかってこいよ。全力で避けてやるから。ふっ、その程度か? じゃあ次は俺の番な。」
 

晶「避けた...!?」

 

海都「ふふ、ボクサーを舐めてただろ? 晶。」

 

晶「えいっ、えいっ、...ちょっと... ボクサーってそんな反射神経良いわけ...!?  ヘッドを変えて... 広範囲シャワーで頭上に散布してやる〜っ」
 

海都「…ってそれはずるいって。どう避けても絶対水かかるじゃん? ふっ、でもこの暑い時期にこうやって水かけあうと涼しいな。ほら、タオルもあるから拭いてやるよ。」


晶「...イヤ。かけられっぱなしとかなーい!…こーんなもんじゃないでしょ、海都くん? 全身ぐっしょりとことんやり合うのが私達なんじゃないの? まあ旅行疲れでどうしてもって言うなら仕方ない...」
 

海都「ふふ、なんだまだまだイケるってのか?」

 

海都「でもここでハッスルしすぎて夜たくさんする体力がない... なんて言うなよ晶? 俺はそっちも楽しみにしてるんだからな?」

 

晶「あははっ、夜まで待っちゃうの?... 私は待てそうにないなー? なんて。水も滴るいい男にしてあげる。シャツが肌に貼り付いてたまんないよ〜海都くん... 胸筋が際立ってめっちゃセクシーなカッコになってる…」
 

海都「あはは、ほんとセックス好きだよな晶。…はいはい、ありがとな晶。(頭を...ぽんぽん。)欲情するのは良いけど、暴走しすぎるなよ。ふふ。よしっと、こんなもんか? 大体綺麗になったしいいだろ。帰るか。」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

8月中ばくらいの会話でした。

海都との関係がこなれてきた感じで、こんな雰囲気のままいくのかなー…と思っていました、この頃。

 

次回から、楽しいグランピング・夏です!

 

 

*アメンバー申請して下さる方は、簡単な自己紹介をお願い致します。コメント欄やXで絡んで下さっていた方は自己紹介は不要です。プロフィールからXアカウントにアクセスして頂いてもOK、お名前だけお知らせ頂ければ大丈夫です。承認後も無言の方はアメンバーから外させて頂きます。

 

*コメントは認証なしで投稿いただけますが、誹謗中傷や営利目的と思われるものについては削除させて頂きます。

 

 

にほんブログ村 ゲームブログ 恋愛ゲームへ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

スリラブ - ブログ村ハッシュタグ
#スリラブ

「#スリラブ」人気ブログランキング