海底軍艦「轟天号」vs.ムウ帝国?!昭和38年にタイムスリップ! | シティハンターのブログ

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12月公開の東宝映画「海底軍艦」に登場する轟天号は、史上最強のス-パ-兵器との呼び声が高く、男の子たちの人気を集めている。空・海・地底を突き進む万能戦艦の猛威に酔いしれろ!

いま全世界は未曾有の危機に見舞われている。1万2000年に渡って太平洋の地底で栄えていたムウ帝国が、地球全土の植民地化を求めて地上人類に宣戦布告してきたのだ。

伝説のムウ帝国が現存していたことだけでも驚きだが、それ以上に我々を驚嘆せしめたのは彼らの科学力だった。

地熱をエネルギ-とする彼らは、地上人類をはるかに凌駕する文明と軍事力を誇り、イタリアの水の都ベニスを瞬時にして海底に沈めてしまった。さらに香港やパナマ運河も壊滅的な被害を受け、すでに犠牲者の数は1000万人に及ぶと見られている。

この緊急事態に国連は統合防衛軍を組織したものの思うような成果をあげられず、最後の望みを旧日本海軍の残党・轟天建武隊が南太平洋の孤島で20年の歳月をかけて完成させた海底軍艦こと轟天号に託している。

轟天号は全長150m、重量1万t、マッハ2で空を飛び、海上では80ノット、海中では50ノット、先端のドリルを回転させ地中を時速20kmで進む万能戦艦で、すでに進水式を済ませ、出撃準備は整っているとのこと。

これが事実なら、地上人類が起死回生の反撃に出ることも夢ではない。ただ、世界各地でムウ帝国工作員によるスパイ活動が頻発しているため、国連はさらなる警戒を呼び掛けている。


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