絶叫、絶叫、また絶叫!後楽園遊園地にジェットコ-スタ-!昭和30年にタイムスリップ! | シティハンターのブログ

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東京の新名所「後楽園ゆうえんち」。その最大の目玉は全周550メートルの「ジェットコ-スタ-」。その速さから「ジェット」と名付けられた。

最高13メートルの高さから時速60キロで降下する時にはからだ全体が浮き上がってしまう。弾みをつけて再び上昇する時に見えるのは空ばかり。

浅草花やしきにある「ロ-ラ-コ-スタ-」は近所の建物に体当たりしてしまいそうなスリルだったが、後楽園の「ジェットコ-スタ-」は空中に放り出されそうなスリル。同じコ-スタ-といっても感じる世界が違うのだ。

一見地味だが「ロ-タ-」ま面白い。円形の部屋全体が高速回転する遠心力で、中にいる人は壁に押し付けられる。いったん壁にへばりつくと、止まるまで横になろうが逆さまになろうが壁から離れることはない。一度試すと病みつきになる楽しさだ。

もちろん観覧車や飛行塔、メリ-ゴ-ランドなど普通の遊園地の定番も揃っている。おとなしめのスリルを求める子供でも文句ないだろう。
一日遊んでも遊び尽くせない「後楽園ゆうえんち」。これからは野球がナイタ-の日でも、後楽園には午前中から行こう。