本日9月1日(木)は「だじゃれの日」で「ク(9)リエイティブかつイ(1)ンパクト」があるだじゃれは、人と人とのコミュニケーションをより豊かなものにしてくれる「無形文化遊具」であり、だじゃれが秘める無限の「吸(9)引(1)力」を活かし、生活に彩りと潤いをもたらすことで世の中に「救(9)い(1)」を届けたいとの願いが込められている、とのこと。

もっと若い頃ダジャレを言わないと済まない一時期がありましたが、ワンパターンとなってしまい、しばらくしたら飽きてしまいました。 最近は時々考えますが。


昨日は、なんとなく、遅めの11時頃に家を出て、G公園に向かったところ、「神谷さん、カワセミがいますよ」とKさんから、お声掛け頂き、久しぶりに見られるかと見回しましたが、見つからず、そうこうしているとY氏も来られ、三人で20分位探しましたが、見つかりませんでした。 諦めて移動しようとした時、青い物体が確かに飛んでいるのが見えました。Kさんは「ね、本当にいたでしょ?」と他の二人が証人となった事に安堵されていましたが、我々も信じていた訳で、その後また、見失いました。

暫く探しましたが、見られ無い為、お昼になり、お二人は帰られました。

私は、取り敢えず、二枚証拠写真を撮りましたが、これだけでは心許ないと、粘る事にしました。 誰も居なくなった公園の池で探していると、居ました居ました、G公園で、最後にカワセミのヒトミ君を見てから、38日が経っていましたが、漸く次のカワセミを目にすることが出来ました。

幼鳥のオスで、全く鳴かず、動作から判断して、初めてこの池に来た様子で、今迄の個体とは別個体で、餌取りの確率は高く、立て続けに、6匹の小魚をゲットしていました。 「君は未だ この池に来て 日は浅い」「カワセミよ また明日以降 来てくれよ」「取り敢えず 明日も来たなら 名を付ける」等考えつつ、二時間程撮っていると、禁止されている鳩の餌やりを、おばさんが餌をばら撒きにやって来たので、鳩が大量に集まって来てしまい、カワセミも何処かに去ってしまって、私も去らざるを得なくなりました。


暫く東公園で、コムラサキやアカボシゴマダラと戯れた後、西公園の池に戻ると、カワセミ君も戻っていました。久しぶりのカワセミとの対面だった為、取り敢えず撮っておこうと、予定以上(と言いますか、区分け限度以上)撮ってしまい、キリが無いので、今日以降また会える事を期待して(これ迄そうなっていない事実あり)帰る事にした次第です。