本日10月14日(土)も朝からどんより寒く、明日以降も暫く雨模様と、屋外撮影はお預けなのが寂しい限りです。 昨日のオオスズメバチの「この指とまれ」写真撮影のドキドキ感が本日も思い出されます。 多く反響頂きましたので、背景も変化させた他のアングルで写したものをアップさせて頂きます。 そのハチは全長4.5cm位有り、指に乗せた時も、ずっしり感がありました。 約8年くらい前に、木陰で休むスズメバチを指に乗せようか、と思いましたが、乗せる勇気が無く、撮らずに済ませていました。 しかし、まあ刺されて死ねるなら本望かとも少し思う年齢にも達し、煙・麻酔等何の危害も加えず、自然そのままのスズメバチが昨日撮れた事で、もやもや感が一つ無くなった気がします。 その後、オオカマキリが蝶の捕食している現場に居合わせ、それの「この指とまれ」撮影にも成功出来たという、昨日は昆虫界最強Predetor撮影日となり、有難い一日でありました。 もっと感動に包まれる日々を送られている方々もいらっしゃると思いますが、私にとっての感動はやはり昆虫達との触れ合いの中にある事が多い、と再認識した次第です。