先日のブログで、パネルヒーターを23℃で運転してるなんて言ってましたが、大間違いであることが判明しました
発覚したのは、エコヌクールを作っている三菱電機さんにちょっとした質問をしたことから始まります
私の問い合わせ内容:
現在冷水運転をしておりますが、設定しているより低い温度の往復水温となっています。
何か対処法があるものか、若しくは故障なのか教えて下さい。
冷水20℃・ひかえめ・パワーセーブで、23℃の冷水を流す設定にしているつもりです。
時折メニュー長押しで流れている水温を確認すると、大体20℃、時には19℃となっていることがあります。
これを23℃前後で固定したいのですが、可能でしょうか?
宜しくお願い致します。
ご担当者様の無慈悲な回答:
冷水の水温は20℃が上限となり 23℃設定はできません。
水温設定:20℃ + ひかえめ運転 +3℃ → 23℃設定というお考えとおもいますが、水温の上限は20℃となっており上記設定でも、設定水温は20℃となってしまいます。
以上、宜しくお願いします。
これは参った…
かなりまいった…
結構色々なブログで調べたりしていたのに、23℃で運転できないだと…
※補足…質問の2時間後には回答を頂きました 完璧なサポートで、助かりました
ちなみに真夏日の本日までの1週間グラフはこんな感じ
ヘッダーのある天井裏の露点温度は、現在20.8℃となっています
昨日から今までのを拡大すると
昨日も暑かったので、かなり前向きに捉えると…
19時前にSIC天井裏(一番外気温の影響を受ける部分)の露点温度が20℃を超えてきた
パネルON、20℃の冷水が流れ始め、室温低下
露点温度が19℃まで下降
再び露点温度が20℃を超えてきた8時過ぎには、パネルは停止し冷水は流れていない
う~ん、薄氷を踏む様な運転状況です
現在は当然ですが、冷水が流れていないので結露は生じていません
でも、19時に流れ始めたら汗かいちゃうんだろうなぁ…
ちょっと記事作成のテンションがおかしいですが、察して下さい