掛軸工房 (株)五番館の仲間たち -11ページ目

早起きは何文の得???



伊吹山ご来光登山調査隊 を編成する。


入隊希望者はご一報ください。



調査実施日 9月13日(土) 


人々が深い眠りにつく頃、家を出る。


AM1:00 リュウゾウヒュッテを出発


コンビニ寄って約1時間


2:00 登山口 P パーキング に到着。


5:20 ぼちぼち登って、山頂到着予定。


5:29 この日の日の出時刻


     ご来光を全身全霊で受け止め、パワーアップ!


6:30 NHK ラジオ体操


6:45 山頂小屋 えびすや にて朝食

     持ち込みOK  朝ビールOK  朝ソフトソフトクリム OK



7:30 下山開始

9:30 登山口 P パーキング



10:30 池田温泉 温泉


11:30 昼食 (温泉内で)


13:30 各自自宅着



こんなに盛り沢山なのに、まだまだ時間たっぷりの休日♪

何でも出来るよ~




早起きは三文の徳と言いますが、

1文の貨幣三枚は僅かな金額で、電灯のなかった江戸時代、

夜は暗くて仕事になりませんから

朝少しでも早く起きて仕事をすれば、ほんの少しだけど得だよ。

毎日続ければ得になるよ・・・ぐらいの意味だったようです。



しかし現代、朝の光を浴びることの効用はみんなが知るとおり。

ご来光は無限のパワーを秘めています。




1月 丹沢山脈 最高峰 蛭ヶ岳山頂にて





6月 金華山ドライブコース展望台から 名古屋市街地の目覚め





7月 リュウゾウヒュッテから金華山の朝焼け





10月 燕温泉口から、妙高山・火打山へ向かう。






10月 北岳から間ノ岳への標高3000mの稜線にて





12月 金華山 資料館裏より御嶽山を望む。





はてさて、伊吹山からのご来光は、何文?



















北の果て2014 十勝岳


8月25日(月) AM 4:00 起床 


AM 5:00 白銀荘の玄関が開くのを待って、望台岳登山口へと向かう。



最後の望みも空しく、今朝もやっぱり雨。



スタート時のコンデション(天候)は今までで最悪。


5:30 完全防水に身を包んだツアー団体さんを横目に

自分たちも上下カッパを装着しスタート。


少し進むと雨が止み、何となく昨日までとは違った空模様♪

数日間ずっと停滞していた雨雲はようやく動いてくれるのだろうか。


すぐに暑くなりカッパを脱ぐ。



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6:30 避難小屋を通過。

ここまで出会った登山者は団体さん2チーム。この先はずっと人影なし。





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今も噴煙を上げる活火山。

火口から硫黄ガスの吹き上がりを遠くに望む。




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登山3日目にして、やっと覗いた青空! 急な登りでも期待感は膨らむ♪





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ガスの合間から十勝岳の山頂も見え隠れ。






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急斜面を登りきり尾根に出ると、真正面に美瑛富士(岳)! 美しい!





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青い空の下に、雲海も広がり、十分な高度感。






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左右至る所お鉢(火口)だらけ。 

お鉢巡りと言うには、あまりに広大すぎて言葉を失う。

登り始めて僅か1時間半程で、およそ日本とは思えないような

不思議な空間の中を歩いている。


前を歩く人は誰もいない。贅沢な尾根歩き。

この道は歩きやすく、なだらかで、どこまでも続いている。





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振り返ると避難小屋で追い越したツアーチームも尾根に取り付いたようだ。

ここ数日間の悪天候を思えば、彼らの想いも我々と同じ。

きっと歓喜の声に溢れているに違いない。
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8月も後半だけど、残雪はあちらこちらに見られる。






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広く穏やかな丘陵地を、ゆっくりと楽しみながら歩ける喜び。


一昨日の羊蹄山、昨日の旭岳と、視界を遮った悩ましいガスが

今日は私達に歩調を合わせ、重いヴェールを剥ぐように

行く先々の絶景へと優しく誘いながら、ゆっくりと空に消えていく。



「あ~幸せだなぁ」と父ちゃんがつぶやく。

山をやってて良かったと心から感じる幸せな時間。





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山頂直下の最後の急登。

ギリギリまで、山のてっぺんにだけかかっていた最後のガスが

この時、一気に上がった。


今日は山の神様が確かに微笑んでくれている。


辛くても、悔しくても、嬉しくても、山で泣いたことは無いけれど、

この時ばかりは感動が押し寄せて、こみ上げてくるものがありました。






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見下ろせば、ツアーの団体チームがアリの行列のよう。

氷河のような万年雪を湛えた川。

全てが大きく穏やかで優しく力強く、この山の懐の深さを感じさせる。





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8:50 登り始めて3:20  十勝連峰最高峰 十勝岳2077m に立つ。





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視界はどんどん広がり、十勝連峰の縦走路を映し出す。

好天の日に、のんびり美瑛岳まで縦走出来たら、

きっともっと素晴らしい感動があるに違いない。


いつかもう一度訪れたい。




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ガスの切れ間が窓のように、周りの山々を覗かせる。


雲海と控えめな青空が描き出す光景は何よりの御馳走

旅立つ最後の日に、ようやく見せてくれた展望は

悪天候の中、辛抱して登った二日間の私達に山神さまからのご褒美かな




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今回の旅で初めての山頂ランチ♪


と言っても昨日も今朝もコンビニに立ち寄れず、

登りはじめが雨だったので、ガスやコッヘル、冷え冷えビールも何もない。


ただ、昨夜の宴で残しておいた トウモロコシと男爵いも

3個ずつアルミホイルで包んで持ってきただけ。でも・・・・・


今まで食べたどんな山ランチより、最高に美味い!!

初日に立ち寄った留寿都の農林水産物直売所で購入した 朝もぎ野菜

あまりの美味しさに2日目も立ち寄って購入。


 初日 雷雨の夜、真狩村のコテージで

2日目 旭岳の麓 東川道の駅でのミニ宴会で

3日目 吹上温泉の自炊テラスで


菊ちゃんが毎晩茹でてくれた野菜達に、どれ程元気を頂いたことか・・・


甘さを引き出す程よい塩分は、感動の汗と涙のしょっぱさでは無くて

初日まっかり温泉で出会った食事処の女将さんから頂いた塩の味。


壮大な展望の中で、大地の恵みをいただく。

今回の旅で出会った心温かい人々を思い浮かべながら・・・。



私達3人は、北アルプス水晶小屋の前 で絶景に言葉を失い

立ち去り難い気持ちでいた3年前の夏の日を思い出しながら

あの時と同じ想いにふけって佇んでいましたが

ツアーの皆さんも到着されたようです。


山頂で過ごした時間は30分

極上の空間を彼らに譲って下山に入る。







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山頂直下の急傾斜を下れば、また気持ちの良い稜線歩きを楽しめる。





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尾根の取り付きに戻るころ、ミストがどんどん上がってきて、

雨も無いのに濡れてきた。ザックカバーをかける。

父ちゃんの長いまつ毛にも露がたまり、

目をパチパチするたびに目薬のように気持ちいい~とはしゃいでた♪





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望岳台付近。 登りは雨で画像が無かったのでカメラを取り出し

リンドウとコケモモの群生地を記録。






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11:20 望岳台 P パーキング に戻る。

ここで荷物をまとめ、再度吹上温泉へ



今日は過密スケジュール。この後温泉で汗を流し、千歳まで移動。

ヤマトの営業所に荷物を預け、18:00までにレンタカーを返却

最終の飛行機で自宅へ帰る。

自分で言うのも何だが、母ちゃんはかなり優秀にスケジュールをこなしてる。

朝の雨でちょっと愚痴ったのはさておき

その後は時間通りに上りもくだりもサクサクと。

温泉も一時間の時間を厳守。

のんびりしていたら、帰れなくなる。



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昨夜お世話になった吹上温泉 白銀荘。

今日の入浴料は、再入浴で半額の300円。細やかな対応が嬉しい。




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露天風呂の1ショット。 もちろん100%の源泉かけ流し。

十勝岳の恵み溢れるすんばらしいお湯。本当はゆっくりと入っていたいけど、スケジュールが押している。


その後はひたすら移動。

占冠の道の駅で、ちゃっちゃと昼食を取り、千歳市内に戻ると

ヤマト千歳北斗センターで機内に持ち込めない荷物を預ける。

(正確には預けたはずだった汗 ただ一人を除いては・・・・・ )


レンタカーも時間内に戻せて、ほっと一安心。


出発時間までに余裕を持って空港に戻ることが出来ました。



空港内で最後の乾杯♪



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最後の最後までビールで乾杯。毎日よく飲んだね。

無事に三座登頂! お疲れ様でした。


あれ! まだトウモロコシを隠し持っていたの? 自分だけ??

(実は兄さんが隠し持っていたのはそれだけではなかった・・)



その後、余裕を持って保安検査を通過するはずが・・・




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兄さん! まさかの危険物持ち込み ドクロ


機内持ち込みバックから刃渡り10センチのナイフとワインオープナー


シェフの必需品ではあるが、まさかバッグに忍ばせていたとは

(ヤマト便に預けたのではなかったの汗


没収されたナイフとオープナーは手荷物預かりとなり

再度カウンターへと戻されたのでした。


あれ程飛行機慣れしてる人が、まさかの大失態あせる


兄さん、いくらなんでもハイジャックはダメですぜ。

道の駅ジャックまでにしておいて(笑)




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中部セントレアへの便は予定より40分も遅れ、

名古屋に着いたのは深夜の11:00


岐阜駅までの電車は、11:30発の最終電車のみ。

ここでまた、30分待ち。



リュウゾウが待つヒュッテに帰宅出来たのは

日付も変わり 26日(火)AM1:30


4時に起きて十勝岳に登り、24時間以内に自宅に到着。

一日って色んな事が出来るんだなぁ~



北の果て2014 第一弾 これにて終了。


ってことは、第二弾もあります。


それは9月の下旬。紅葉の大地へまた旅立ちます。


幌尻岳 トムラウシ山


お楽しみに♪






北の果て2014 大雪山(旭岳)



8月24日(日) 北の大地 3日目の朝




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父ちゃんと菊ちゃんがお世話になった宿?。 東川の道の駅 道草館 






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AM5:00 道の駅の横には、mont-bell! 


登山口となる旭岳ロープウェイまで車で30分。

その間、北海道に来て初めての青空!今日の天気は期待できそう♪


と思ったが、P パーキング に到着するころには、やっぱり怪しい空模様↓



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ロープウェイを下りると、そこは高山植物が咲き乱れる姿見の池周辺


チングルマは既に花期を終え胞子になってました。

風に揺れると可愛い胞子ですが、今日は雨にうなだれペチャンコ

リンドウだけがクッキリと色鮮やかに咲き誇っていました。





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昨日に続き今日も視界悪し。でも今日は純ちゃんが一緒♪

雨が来てないだけでも良しとして、楽しい登山にしたい。






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4合目辺りでしょうか。 

駿くん率いる学生チームの中の一人(ピンクの女の子)が体調悪化。

もしや高山病では・・・。下りなくても大丈夫かな。


心配ですが少し休んで様子を見るチームを残し、先を行きました。





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9:30 山頂に近づくにつれ、昨日と同じく突風と雨。やっぱりカッパを着用。


ロープウエイから1:50でたどり着いたものの、山容は何もつかめず。

晴れていたらきっと素晴らしい展望が広がってるだろうに・・。残念です。





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10分遅れで生駿チームが到着。


心配した女の子の体調も戻ったようで、全員無事に笑顔で登頂です。

みんなで共有した山頂での時間は悪天候も気にならないほどに楽しく、

彼らの笑顔にすっごく元気を頂きました。


食糧と楽しみがいっぱい詰まった大きなザックで縦走する彼らとは、

ここで別れましたが、その後駿くんより便りが届きました。


2日目は好天に恵まれ、無事に縦走が叶ったとの事。


私達が味わえなかった大雪山の広大さを、

これからずっと仲間同士で語り合える事が羨ましい。


駿くんの故郷、白馬村へのお誘い。有難うございます!

その気持ちがとても嬉しかったです。


いつかまた皆さんにお会い出来ますように・・。


その後リュウゾウチームは、カメラをしまいひたすら下山。




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10:50  石室に戻ると小屋の中から何やら賑やかな声。

屋根裏を覗いてみるが、気配なし。





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バカ騒ぎの原因はこれか! 母ちゃんは大ウケ 大爆笑!


だって菊ちゃんのカッパ!

全く同じ物を着ている人が、この小屋の中にいたのですから。


カッパが取り持つご縁に一同大笑い。和やかに記念撮影♪





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旭平のチングルマ胞子 可憐な白い花は6月下旬から8月初旬でしょうか。





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11:25 のんびり姿見駅に戻る。






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再会のプレゼントに父ちゃんが選んだのは、お揃の MAMMUT マンモス  

父ちゃんご満悦♪ 





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初めて出会った昨年の 羅臼岳 毛糸の帽子が良く似合う彼女に、

3人の山男(父ちゃん、菊ちゃん、ヤス)はメロメロ ラブラブ

彼女は本当に被り物が良く似合う。





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ロープウェイ姿見駅の改札口で姿見(鏡)に映るリュウゾウチーム。







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11:50 旭岳駅 P パーキング 

山頂はベタベタに濡れていて座るスペースもなく、ゆっくり出来なかったから

ここでデザートタイム♪



ヤマト便で送ったアイスBOX(発泡スチロール)で冷やした杏仁豆腐と

純ちゃんからのお土産 ほっちゃれ

岐阜名物の鮎菓子に似てなくもないけれど、味は人形焼っぽい。


下山後のスイーツはとっても HAPPY になれますね。




これより明日の山 十勝岳登山口方面へと向かうのだが・・・・・


明日は仕事だけど、十勝の麓までは付き合ってくれると言う。

彼女が暮らす北見からどんどん遠くなるから帰りは大変なのに・・。

1年ぶりの再会だから、無理はしてないよと言う彼女の言葉に甘えて

富良野・美瑛方面へと車を走らせる。



途中、純ちゃんお薦めのパワースポット 青い池 に立ち寄る。








昭和63年12月の十勝岳噴火後、火山砂防工事のため、えん提を建設し、

そこに川の水がたまり偶発的に誕生した。

当時は立ち入りが禁止された区域内で隠れた存在。

自由に見学が可能となった平成22年から瞬く間に口コミで広がったそうです。

池の青さの秘密や詳細はびえい白金温泉協会HP よりご覧ください。






P パーキング から少し歩きますが小雨の為、傘のない彼女は、

あれ程笑い飛ばしていた菊ちゃんのカッパを抵抗せずに着用(笑)


神秘的な青い池を堪能した御一行は

白金温泉ホテル 温泉 へ立ち寄る。


北海道に来てからずっと毎日源泉かけ流し♪ 






十勝岳登山の拠点となる吹上温泉保養センター白銀荘。


野営場が隣接していますが雨の中テントを張るのはためらわれ

今日はこの宿でお世話になることにしました。






ここは自炊の宿泊施設です。

北海道に来て、はや3日目。最後の宴。


道中食材の調達が思うように叶いませんでしたが、

シェフはアイスボックスに残った食材でそれなりにまとめてくれます。



トマト、枝豆 男爵 トウモロコシは毎晩食べても飽きません。

初日にルスツ道の駅で買った焼肉とキャベツを炒めパワーアップ。








18:00 わずかな間、雨雲が去り十勝岳の山容が顔を出す。

このまま雲が立ち去ってくれたら良いのだけど・・・・・



20:00 楽しい晩餐はあっという間に過ぎ、別れの時が来ました。



昨夜、仕事を終え北見市内から車を走らせ深夜に道の駅で合流。

今日は旭岳に同行し、さらに十勝岳の麓まで付き合ってくれました。


片道4時間の遠路、明日は月曜日。1週間の仕事の始まり。


私達は娘を一人旅に出すように別れが淋しくて

いつまでも手を握り続けました。



昨年たった一度の出会いを大切に思い、

再会を楽しみにしていてくれた彼女


私達も貴女に会える日をどれ程心待ちにしていたことか・・。


北の大地が育てた素朴で健気で大らかな女の子


雨雲から時折覗く青空のように、彼女の笑顔はキラキラ輝いて

悪天候の旅を楽しさに変えてくれました。


Jun にはまた必ず会える。しばしのお別れです。



その後白銀荘のお湯に入ってビックリ! この温泉の素晴らしいこと!

今回の旅で最高の湯でした。


今夜はお布団で寝させていただきますぐぅぐぅ



明日は遠征最後の山 今度こそ晴れますように・・・










北の果て2014 羊蹄山




お盆の四国山行の記事が、まだアップ出来ていないのですが


先に採れたての北の果てシリーズを紹介します。



昨年の 斜里岳 羅臼岳 阿寒岳 に続き今年も行ってきました。


8月22日(金)~25日(火)をかけて、羊蹄山、大雪山(旭岳)、十勝岳の三座。


厚い雨雲にすっぽりと包まれた悪天候の旅でしたが


嬉しい再会、楽しい出会い、感動の絶景・・・。


振り返れば心は秋晴れの空のように爽やかな気持ちに満たされます。


そんな私達の山行記事 ぜひご覧ください。


まずは羊蹄山からスタート




8月22日(金) 名鉄岐阜駅






AM 5:52  中部国際空港セントレア行の始発ミュースカイに乗り込む。


機内に持ち込めないガスやキャンプ用品(ナイフやライター含む)や登山靴は

千歳空港近くのNクールトラック 営業所止めで送ってある。

残りはすべてザックに詰め込み、いざ出発。



AM 9:20 定刻通り千歳空港に到着 札幌は 雨 。


レンタカーの説明を受けることも出来ないほどの土砂降り。


定刻から30分遅れた羽田からの菊ちゃんを迎えた後は

Nクールトラック 北斗センター止めで届いている荷物を詰め込み

羊蹄山の麓、ニセコに向け車を走らせる。


レンタカーは昨年同様、ホンダのフィット 新車。

ドライバーはもちろん父ちゃん 快適なドライブ♪


晴れてたら支笏湖も広がるのでしょうが、今日は全く見えません。





 

留寿都(ルスツ)村の道の駅P パーキング  ようこそ北の大地へ~♪


この道の駅にある農林水産物直売所の朝もぎ野菜は、

鮮度、味、価格ともに大満足。


こちらで調達したトウモロコシ、キャベツ、男爵イモ等に

この後どれほど元気をいただいたことか。







道道66号沿いをニセコに向かって西へ。

程なく見えてきたのは、Lily ロード (母ちゃん命名)


通称 真狩フラワーロード。 

道道66号沿い。3キロ程続くユリの帯。

見頃を少し過ぎていたが迫力ある光景です。








ここはダチョウ牧場。牛とダチョウが共存。

(仲良くと言うよりは、お互い関知せず・・といった感じ)

ダチョウは人懐っこく車を見て近づいて来た。

餌付けされてるのかな?




青空は望めないが、広大な畑は北海道に居るのだと実感させられる。

うねに溜まった雨水が不安定な空の兆し。


登山口を下見にニセコ真狩野営場に行ってみたが

雨は止みそうになく、テントを張るのはどうしたものか・・。


気づけば朝、空港でモスバーガーを食べただけ。

遅い昼食と温泉を求め、近くのまっかり温泉へ







うらめしや~

厚い雲にすっぽり包まれた羊蹄山頂。

「えぞ富士」 の山容はまだお預け。



ここは羊蹄山登山口にほど近い真狩村が経営する、まっかり温泉

隣接するユリ園コテージは、今宵の宿泊最有力候補地。

(この時、父ちゃんはまだ野営したがってた汗


まずは腹ごしらえ

温泉食事処の人情あふれる女将さんの人生話にほろりと聞き入り

お湯にも入らず寛いでしまいました。


施設の人に明日の予報を尋ねると、天気回復の見込みなし。


やっぱり今夜の宿は、こちらのコテージに決定!


雨風しのげる宿が決まり、ようやく安心して温泉に入ると、

種類の源泉をブレンドしたお湯は、まっかりまろやか~♪ 

もちろん源泉かけ流しで、大満足。


入浴後は、近くのコンビニで明日の山用のおにぎりや飲料を調達し

世界のユリ園コテージ↑へ・・。






5棟あるコテージで、唯一空いていた一棟に何とか入ることが出来ました。

定員は4名で13.500円ですが、3人なのでオマケの10.500円。

入浴時間内であれば、まっかり温泉に何度でも入浴可能。


ドライバーが父ちゃんなら、シェフは菊ちゃん。これ暗黙の決まり。

キッチンに立つ姿も、さまになってます。


母ちゃんは会計係。(雑用係)

皆から10.000円ずつ徴収した共同財布を預かり支払をする。

足りなくなったらまた10.000円ずつ徴収。


ルスツの販売所で調達した、トウモロコシと男爵を茹でる。

お塩を忘れ、雑用係の母ちゃんが

隣の温泉食事処の女将さん所へ出かけ分けてもらいましたあせる


しかし、販売所で選んだ秀子さん作のトウモロコシはめっちゃ甘くて

お塩は必要なし。今まで食べた中で最高に甘くて美味しいキビでした。


夜が更け、外はかなり激しい雨 雷も。


明日は何とか晴れますように・・・ ぐぅぐぅ





8月23日(土)




ニセコ真狩野営場 P パーキング   

昨日下見に来た時には自衛隊車有り。訓練で雨の山に入っていたようだ。

そう言えばヤスが昨年登った日にも確か自衛隊が登っていたような。







AM 5:20 小雨の中キャンプ場を出発。願いは虚しく怪しげな空模様。







AM5:30 登山口。


熊ではなく蜂に注意をうながしてある。

それにしても、やけにカラスが多い地区だ。





連日悪天候のわりには、ぬかるみの少ない歩きやすい道だ。

昨夜の激しい雷雨で泥が流れたせいか、水はけが良い。


ガスで視界も悪く、似たように繰り返す長い登山道を、だた黙々と登る。

高度を上げるにつれ風雨も強まり、カメラも出せず、ずっと画像なし。


9合目を過ぎると、突き上げる強風。


火口の縁を山頂をめざし進むが、何せ1m先の視界が無い。

当然、父釜も母釜も見えず頂が何処なのかさっぱり分からない。


予想外に火口壁は、なかなか険しい岩場。

(晴れていたら、きっとたいした事は無いだろうが・・。)

体を持っていかれないように岩にしがみつき進む。







10:00 唯一風をしのげる場所。

登山道だが、ほとんど人はいないので、腰を下ろしランチタイム


コケモモの赤い実が、岩の割れ目で必死に生きている。

岩の隙間に潜んで息を整える今日の私達のよう。


ビールとおにぎりで一息入れて、また突風の中に飛び出す。




先が見えない岩場にへばりつく虫のように

小さな私に容赦なく突き上げる風。


母ちゃんにとって初めての北の大地の山。


えぞの富士を舐めるなよ」と山神からの洗礼。


でも今日の私は愚痴らない。泣き言は言わない。


愚痴るなら来るな。上ると決めたのなら泣き言は言うな。


自然はそんなに甘くない。私如きに構ってはくれない。


覚悟を決めて山に入ったのなら、


この厳しい大自然に身を委ね、一歩一歩。







10:45 ランチタイムから40分。ようやくたどり着いた山頂1898m。

母ちゃんの髪の毛の逆立ちが、吹き上げる風の強さを語っていた。


長居はしないで、サッサと下山。


お鉢巡りも出来ないし、先の道が全く見えないので

もう一度岩場をピストンして下山。






岩場を過ぎれば雨風も優しくなり、花を愛でる余裕も出てきた。

自然が作り出す寄せ植えアート。

ミストをたっぷり含んだ桔梗やコケモモをみずみずしく映し出す。






ナナカマドの群生地。ひときわ大きな赤い実に癒されるも

霧が多く視界悪し。やはりカメラはザックへ


上りはじめたとき、登山者は我々の他に1組だけ。

今日でちょうど百座達成の女性を含めたチームのみ。


下山道でようやく登ってくる人が増え、賑やかになってきた。

殆んどが避難小屋泊のチームだ。

空も明るさを増し、明日はこの山も微笑んでくれるのかな。


7合目を少し下ると、

とっても可愛い少女と娘さんを連れたお父さんに出会う。

洞爺湖付近から来た仲良し親子3人。

出がけは好天気だったそうで、登り始めたが風雨が強く

7合目付近で下山に入ってそうだ。

とても的確な判断です。


少女は泣き言を言わず健気に頑張って下山していた。

お父さんと大学生のお姉さんが明るく優しく盛り上げ

悪条件の下山道を楽しさに変えているのが心に響きました。



7月の猛暑からランニングを止め、

山のトレーニングもサボってました。


熱中症で夏バテのリュウゾウに寄り添い、

お盆の山遠征も留守番だったので

本格的な山は今年初めてでした。


ガッツリした山に登るのは昨年10月の空木岳以来。


鈍った体は正直です。下山道5合目辺りから足が思うように進みません。

太ももから指先まで痛くて棒のようにガチガチ


コースタイム9時間の山を30分もオーバーしてしまいました。


健脚にサクサク下る山男二人をすっかり待たせて P パーキング にたどり着いた私を

菊ちゃんが冷たいおしぼりを用意して待っていてくれました。


父ちゃんはドロドロに汚れた私の登山靴、スパッツ、ストックを


すぐさまキレイに洗ってくれました。

自衛隊以上に頼りになる、ふたりの山男に支えられて

初日の一番キツい山を何とか達成出来ました。


その後は、またまたまっかり温泉でまったりとお世話になり、

明日の大雪山(旭岳)近くの道の駅を目指します。


旭岳ロープウエイ登山口に近い、東川町の道の駅 道草館



ここでは何と! 私たちのエンジェル天使 が待っています! 


昨年羅臼岳で出会った純ちゃんが、

一年ぶりに会いに来てくれるのです。



PM 11:00 

北見で仕事を終えた純ちゃんが一足先に待っていてくれる道の駅に

ようやく到着。感動の再会。








ここからはもちろん、恒例の道の駅ジャック

雨も止み、しっかりと店を広げ、楽しい宴。


食材は昨夜のモロコシがあまりに美味しかったので

純ちゃんに食べて欲しくて、ルスツの販売所に再度立ち寄り購入して来ました

(秀子さん作は売り切れ。残念)


菊池シェフは枝豆も枝付きを購入。本格的です。


他にも道中のスーパーで調達したお刺身やウインナー等。


純ちゃんが故郷網走の名物 ぽん鱈 を酒のつまみにと

せっせと裂いてくれます。


ホント日本酒や焼酎にもピッタリのぽん鱈

寒い冬は、熱燗とぽん鱈でチビチビやるのも良いなぁ~





あっという間に夜が更け深夜1時を回り、ようやく寝袋に潜り込む。


純ちゃんと母ちゃんは車で就寝


そして、父ちゃんと菊ちゃんは・・・・  ご想像通り 

道の駅の中 (笑)



それぞれ寝心地に文句なし 爆睡 ぐぅぐぅ


明日は大雪山(旭岳) 晴れますように・・・









Tokkyツーリストの旅2日目 霧ケ峰




梅雨のように蒸し暑く、豪雨に悩まされたお盆休みも終わりましたね。

そんな天候の中でも、RWVのメンバー達は各地の山々へと出かけたようです。



菊ちゃん、Tokky夫妻、徳さん、そして父ちゃんの5人も

12日夕方より、四国の山旅(石鎚山・剣山)へと出かけていきました。


石鎚山で出会った さゆりさん、上田さん夫婦

その節は騒がしいメンバー達のお相手をしてくださり有難うございました。


すっかり更新が遅れておりますが、

四国遠征記事を、そのうちに公開しますので、

どうか気長にお待ちいただきたくお願い致します。



さてさて、すっかり途切れて一か月も過ぎてしまいましたが

7月20日、21日で出かけたTokkyツーリストの旅の後半です。




7月21日(月) 


車山のペンションでのんびりと朝食をとりながら

今日の山をどこにしようか話し合いましたが

空模様がハッキリしないので、霧ケ峰のハイキングに決定。


前日からバッテリー切れのEOSの代わりに、

急きょ母ちゃんが携帯で撮った画像はサイズが小さくて

ブログに公開出来るような代物ではありませんが、

あの日の霧ケ峰の雰囲気だけでも味わっていただけたらと思います。






三連休の最終日。空も明るくなり P パーキング はほぼ満車。
















車山山頂を目指します。







ビーナスラインの車両は切れ間なく続いている。








ずっと歩きやすい整備されたトレッキングコース






予想以上に晴天。雲に隠れていた蓼科山や八ヶ岳連峰も顔を出した。

本来は今日蓼科山に母ちゃんを連れていく予定でした。






白い丸い物が乗ってる建物は気象レーダー観測所。






霧ケ峰最高峰(車山1925m)山頂。 あっという間。


父ちゃん、ついに本州に残す2座のうちの1座をやっちゃいました 汗


残すは美ヶ原のみ。すぐ隣(笑)


今日行けないことも無いですが、

ここは100座の最終の地として、どうしても残さねば・・・。






安全なハイキングコースだけにファミリーやカップルがどんどん上ってくる。










下山開始











可愛い山ガール(親子)に出会いました。







ニッコウキスゲの群生地  ここも鹿の食害が深刻。










大草原のトレッキングを十分満喫した御一行は、ソフトクリームを食べた後

添乗員一押し、諏訪市内のハルピンラーメン店へ


ハルピンラーメンとは何ぞや はてなマーク

と、首を傾げた父ちゃん母ちゃんでしたが、その味に一目ぼれ!


美味いです! 癖になりそうな不思議なラーメンでした。



その後の温泉は、岡谷の ロマネット


こちらもなかなか良いお湯、良い施設。


最高に楽しい大満足の信州2日間の旅でした。


今回お世話になったTokkyツーリスト 添乗員2名 最高!

















伊吹山 花便り




昨日公開した松本の旅、後半のお山記事は後回しとします あせる


それは、もっと早くお知らせしたい山情報があるから



8月2日(土) くもり


お花畑が見頃を迎えた伊吹山に登ってきました。


登山道に木陰がない伊吹山。

この季節は熱中症が心配です。なので夜が明けないうちに登ります。


メンバーは、Tokky、マーちゃんと同僚 山ちゃん

そして、父ちゃん、母ちゃんの 5人。




P パーキング を 4:10にスタート。 ヘッドランプを照らして出発。


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1合目  あたりはすでに明るくなる。 市街地の夜景がキレイ。






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5:03 2合目過ぎた辺りで、縦の虹! (Tokky、名称何でしたっけ?)

今頃、山頂ではご来光なのか? 

朝日は御嶽山の右から昇るので、こちらからは見えません。





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徳蔵山は、ススキと雪渓がとても似合い、一息つける場所。






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3合目 Canon コンパクトカメラ を拾い、山頂小屋のえびすやに預ける。


心当たりの方は、お尋ねください。




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高度を稼ぎ振り返れば、曇り空でも下界がハッキリと見えてきた。

もう少しで琵琶湖も一望出来るのだが・・。



全員が久々の登山なので、のんびりペースで

息を切らすことなく 3:30かけて、気持ち良く登頂。




山頂に着けば、三角点ではなくて、もちろん えびすや に直行


何度もブログで紹介していますが、我々の大好きな山小屋


気さくな店主と、名物 トリカブト蕎麦に会うためです。 

(ほんとの名前は伊吹 山菜蕎麦)この蕎麦は美味い。お薦めです。


早朝から店を陣取り、ドライバーのTokkyを除く4人は

朝ビール、やっちゃってます。


うだるような下界の猛暑は嘘のよう。

ここは空気がひんやり冷たーい。 気持ちいーい。 寒ーい。


極楽極楽♪


すっかり寛ぎ、一時間。


うん? 何をしに来たんだっけ?


あっ そうそう お花畑の観察に来たのでした あせる


それでは散策してきましょう。







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シモツケ草 (ピンク) 見ごろを迎えました。






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綺麗ですが、花数はこれでも数年前の2割

約8割の花は鹿に食べられてしまいました。とても残念なことです。






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涼しげに揺れるクガイソウ(紫)

※伊吹に群生するルリトラノオと非常に良く似ています。

葉のつき方が輪生しているのがクガイソウ 対生がルリトラノオだそうです。 




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メタカラコウ (黄色)



          1/100ではなくって ↓ 



お花畑がとってもお似合いの山ちゃんと父ちゃん 


ふたりに共通しているものとは?


そ、そ、そうです!


美しいもの全て大好き。 (花も、女性も・・ってことでしょうか)


この日、AM 2:30 ヒメホタルが舞ったそうです。

それに、素晴らしいご来光だったとか


夜露に濡れたみずみずしい花に囲まれて


山ちゃん、記念すべき100名山第一号 ! おめでとう !!


※ 山ちゃんが目指すのは、百名山完登ではなく清流ハーフマラソンです。




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ドライブコースの P パーキング より、山小屋へ荷物を運ぶモノラック

おじさんが母ちゃんを乗せてあげようと待っていてくれましたが

私よりも、もっと乗りたそうな子供の目が気になって遠慮しました。



花畑の散策が終われば、またまた えびすや でまったりと

コーヒーブレイク マグカップs 


これがまた美味い! 何でも水が違うと店主。 一押しです。


久々に彼に会えたのが嬉しくて、すっかり長話。










結局、山頂で2時間ぐらい遊んでいましたが、

午後から雨が来ることは分かっていますので名残惜しくも

9:30 下山を開始します。









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鹿に荒らされたお花畑。先日の車山高原もしかり。

全国的に鹿の被害は深刻です。 これが8割超の実態。






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どんどん霧が上がってきます。








凛と整列したメタカラコウ 





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今日はやけにトレイルランの人が多い。

ブルーの彼は、もう何度も行ったり来たりしています。

どうやら 8月31日開催の 夢高原かっとび伊吹2014

にエントリーしている人たちでした。





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花も良いけど豊かな緑の美しさはそれ以上。







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5合目のベンチで振り返る。

ずっと山頂まで、まだまだ人の姿が絶えない。


いつ来ても人気の山だ。






鹿の食害から逃れた可憐な花々は今が盛りと咲き誇っていました。




夏の香りのする山の、心地良い疲れを久しぶりに味わい


やっぱり山は良いなぁ~ と心から思える楽しい登山でした。




下山後は、池田温泉でさっぱりして帰宅。













Tokkyツーリストで行く ごっきげんな松本の旅





夏バテのせいで、すっかりブログ更新をサボってしまいました。


(大杉さん、ごめんなさい。)




7月19、20、21日の三連休は、

早月尾根から剣岳(テント泊)を予定しておりました。



が、、、梅雨明け宣言もなく、天気予報は生憎の悪天候


とは言っても三日間家でじっとしていたら、気が狂いそうな父ちゃん


これはどうしたものやら・・・




そんなときは、やっぱり Tokkyツーリスト に全てをお任せ♪


どこでも良いから、連れてって~



ってことで、出かけたのは


ツーリストお薦め、長野県 松本と車山高原の旅




20日(日)早朝、リュウゾウヒュッテを出発です。


先ずは母ちゃんの希望に応えて、松本城見学







国宝 松本城 をバックにご満悦の母ちゃん


Tokkyツーリストの旅 を選んで本当に良かったね~♪」








蓮の花は見ごろ。凛と咲き誇ってます。






しかし、ここの鯉はみんなスマート

お腹を空かせているのか、人影に近づいて来る。






国内に現存する最古の天守。 早速、観覧してみましょう。



























大天守(最上階) 天井に しめ縄。






庭園が騒めいて来ました。

どうやら今日は信州松本大歌舞伎 三人吉座  の公演初日

今年で4回目とあって、恒例の登城行列がまもなく入ってくるそうだ。


本町通りを午前11時に出発した行列は登城まで約30分。

こんな機会は滅多にないことなので、せっかくだから待つことにしました。





前座の松本大太鼓


大太鼓が大好きな父ちゃん、この時点で画像撮りまくり。

動画も熱心に撮っていたような・・・・






行列が待ちきれなくなれば、武将相手に暇つぶし。


そんな事してて、大丈夫?


母ちゃんの大好きな勘九郎さんのベストショットをしっかりと押さえてよ。






暑い中、待った甲斐あって、いよいよ目の前を行列が通過します。



中村勘九郎さん、中村七之助さん、尾上松也さん、

片岡亀蔵さん、笹野高史さん、串田和美芸術監督が人力車で進んできます。







あっ アップ  勘九郎さん ドキドキ   めっちゃカッコイイ!


ゆっくりと歌舞伎風に力強く、父ちゃんのカメラに目線を合わせ

応えてくれました。 すごいサービス精神に感動。



続いて、七之助さん、尾上松也さん、笹野さん


マーちゃんとカーちゃん キイロイ声を張り上げます(笑)


こんなにキャーキャー言ったのは何年ぶりかな・・。


久しぶりにオーラーを感じる素敵な男性に

間近でお目にかかれました。


父ちゃん、しっかりと押さえてくれたかな。


「うん、動画で撮った」


ふ~ん ってことは、静止画像は無いのか・・・


動画、しっかりと撮れたかな。


何やら胸騒ぎがした母ちゃんでした。



そして・・・


自宅に帰り、楽しみな動画を確認すると・・・




全く撮れてません。


2m程も離れてなかったのに画像も一枚もなし。


何でやねん!



それどころか、カメラのバッテリーはあと僅か。



頼みの予備も電池ギレ






父ちゃんとしたことが・・・・


あれ程待ち時間があったのに、何もかも準備不足だったのです。



今、思い出しても悲しい。


勘九郎さんのあんなに素敵な笑顔 画像が無いなんて・・・・・


でも、気を取り直し、松本の旅レポを続けます。






松本城を出た私たちは、Tokky夫妻行きつけの蕎麦屋 アルプスへ



予約してくれてたので、お庭が見える特等席



そして、ここで頂く料理のなんと美味しかったこと 






冷やし鉢  素材の甘さが伝わる上品な味






蕎麦掻 

こんなに沢山食べられるかなって思ったけどぺろっとイケちゃいます。

他にもだし巻き卵や天ぷらや、もちろんお蕎麦も100点満点!


すっかりお腹も心も満たし、次に向かうは・・・








八島湿原  今にも振り出しそうなので、散策は早めに切り上げ

今宵の宿泊先 Tokkyご夫妻御用達の車山ペンションへ



おっと、忘れてました あせる


ペンションの前に 温泉 温泉   

こちらも添乗員一押しの秘湯  扉温泉 桧の湯 


ここは単なるかけ流しなんてもんじゃない。

なんと贅沢なことに、お湯は300L/分 自噴!

止めることが出来ないのだ。

ほのかに硫黄の匂い。胃腸に良く、飲用にコップも置いてある。

さらっとしていて、後でしっとり。すべすべ。

内風呂の他に、露天風呂も完備。


すっかり気に入った私達。ここは必ずリピートします。



そして、その後ペンションへ・・・







車山高原 ペンション ウインズ

ここはふたりがこよなく愛する隠れ家


南アルプス、八ヶ岳を望む高台にあります。


Dinner は、シェフ自慢のコース料理  とても好評だそうです。 


まずは、スパークリングワインで乾杯 ♪


猛暑を離れ、天国のような高原の涼しさに幸せ気分の4人は


美味しい料理とお酒に酔いしれ、午後9時を待たず爆睡 ぐぅぐぅ





いつもの道の駅ジャックとは、全く違うラグジュアリーな山旅


えっ 山旅なの?? (一応、登山装備は用意してます)


たまには良いよね (母ちゃんはこんな旅が好きです。)


こんなにリラックスしていまい、

翌日私達は山に登れるのでしょうか?


それは次回のお楽しみ。


(大杉さん、もう少しだけ待っててね)








岐礼あじさいの里




 7月6日(日) 

いつものように早朝金華山登山の後、

以前にも数回、紹介させていただいた幻の秘湯 根尾川温泉

名湯を頂きに出かけました。

(温泉は数年前より営業していません。)


その後、近くの小さな道の駅(父ちゃんの大好きな場所)で

ラッキョウを2キロも購入しました。


さらにこれと言って予定もなく、ぶらりとドライブ♪

こんもりとした森や、通ったことのない林道を見つけると

必ず入りたくなるのが父ちゃんの悪い癖


小さな山と小川がある場所に、仲間が集える場所を作って

ロハスな暮らしをしてみたいと憧れ、そんな土地がないかと探し

今までに近郊の山間をどれだけ走行したことか・・・


この日も見つけました! 初めての道♪

そこは揖斐川町谷汲 岐礼地区


しばらく進むと道路の脇に紫陽花が出てきた。


そして、その奥には・・・・




あまり知られてない場所にひっそりと、咲き誇る膨大な数の紫陽花!






見ごろは少し過ぎていましたが、雨を受けた後で元気に咲いていました。







ネットで調べたら、ここは 岐礼あじさいの里

何でも、地元の方の所有の園を無料で開放されているそうです。







花の名所を作ろうと最初は1鉢から、

今では約40種類 5500本以上に増やされたとか。






素敵な紫陽花ロードを見つけ、ご機嫌な父ちゃん。








静かな山間に流れるせせらぎにしっくりと馴染んで癒されます。

















谷川の向こう岸まで続く鮮やかな紫陽花



その奥には ホタルの里 との標識があり、進みましたが

道幅はすれ違うスペースもない狭さ。

墓地を通過し、杉の植林の林道の先には

駐車スペースもない ホタルの里 がありました。


しかし

ホタルが出る時間には真っ暗なこの林道で

対向車とすれ違うことも出来ず

この場所までたどり着くのは、なかなか大変だな。


これほど近づきにくい場所なら、

ホタルの舞はさぞかし幻想的かも知れませんが

それを売りにした怪しげなお店が景観を崩していました。





初めての田舎道。

思いがけず素晴らしい花の名所に出会えて感激しました。






雨に消えた白山での再会




一年前の6月30日(日)



越後の殿こと健ちゃん、順ちゃん、

そして彼らの山友 コージ君率いる埼玉チームと、

それぞれ別の登山口から頂を目指し御嶽山に登った。





色々なハプニングから (それぞれの御嶽登山 ←ハプニングはこちら)

埼玉チームと会えなかった父ちゃんと母ちゃん


あれから一年の歳月が流れ、

今年の6月29日(日)は、一緒に白山に上ろうとのお誘いを頂き

越後チームとの再会と埼玉チームとの出会いを楽しみにしていました。


しかし、数日前より怪しげな空模様

約束の日、登山口となる別当出合の快晴は望めそうにない。


リュウゾウチームと埼玉チームは、苦渋の決断に出た。

白山登山中止


しかし、諦めきれないのは、越後のふたり

土砂降りの中、登山を決行したのでした。



彼からのメールによると

室堂で一瞬晴れ間もあったようですが、

終始土砂降りの登山道をずぶ濡れで歩いたとのこと。


本当にお疲れ様でした。

昨年のプチ遭難に続き、何ともお気の毒。

一緒に上らなくてほっ 、い、いえ、残念あせる



視界の悪い残念な登山だったふたりと、

白山未登山の埼玉チームの為に

5年前の秋に上った晴天の白山を少しだけ紹介します。



2009年 9月21日

 

この年の8月、西穂高~奥穂高縦走で出会った菊ちゃんと

1ヶ月後の再会登山に選ばれたのが白山でした。


メンバーは父ちゃん、七ちゃん、菊ちゃんと、母ちゃんの4人


岐阜県側 白山国立公園 平瀬道登山口からの登山です。 





ブナ林を過ぎダケカンバの原生林が続く長ーい道。


5年も前のことで、記憶は薄れていますが

8月に日本アルプス最難関の縦走 を果たした男三人が、

とにかく白山をナメまくっていたことだけを鮮明に覚えています(笑)


サロンパスや湿布を持参していなかった人 3名

それなのに、足がつった人 1名

タオルすら持参せず、リュウゾウしば犬ノーマル のタオルを拝借した人 1名










大倉山を超え、避難小屋を過ぎると カンクラ雪渓

その向こうに白山の御前峰も確認できる。







紅葉は始まったばかりだが、すっきりと青く澄み渡る高い空。

気持ちの良い秋晴れでした。






まだまだ山ガールという言葉はありませんでしたが、

女子だけで元気に上る彼女たちは山ガールのハシリでしたね。

室堂で一泊し下山中。

明るく可愛い笑顔に、パワーを頂きました。










室堂と南竜ケ馬場の分岐。 ゆったりと広く気持ちのよいスペース。

もうすぐ室堂平。


足元には可愛い苔桃







美しく紅葉したナナカマドを見つけ、ちょっと寄り道 





赤い屋根の室堂センターが視界に入り、テンションUP アップ


室堂でランチを済ませたら、山頂へと誘う整備された石畳を上る。


振り返れば・・・





ゆったりと広い室堂 







霊峰白山 御前峰





山頂から見下ろす御池






石川県側からは、やっぱり山ガールのハシリと見られる女子が

わんさかと上って来ていました。


翌年、山スカートが大流行! 

山ガールが日本各地の山々で出没するようになったのは

言うまでもありません。

そしてその年、山インフルエンザ も大流行

紛れもなく父ちゃんも発症し、重症化

各地の山々を彷徨うことになったのでした。



回想はここまでです。



2014年の6月29日(日)、白山登山を中止したリュウゾウチームは

何をしていたのか?


実は28日(土)、一応登山口となる石川県に向けて

リュウゾウ号は出発したのです。


翌日、天気が回復すれば、登山口まで行ってみようと、北陸方面へドライブ


新鮮な魚を食べ観光。温泉に入り、出来れば今夜は道の駅ジャック♪


興味深い北前船の館が、福井にも残っている事を知り


早速尋ねてみました。


北前船についての詳細は→ こちら



福井県南越前町 若狭湾を望むR305沿いに館はあります。





海岸沿いの駐車場に、再現された北前船

やはり、これまた岐阜城と同じの生コン製。(泥船より早く沈むぞー)




江戸後期から明治中期にかけて日本海、瀬戸内海等の物資の流通や

文化の交流に重要な役割を果たした右近家の全景


敷地内には、村の旧道をはさんで、山側に本宅と3棟の内蔵、

海側に4棟の外蔵が建っている。
本宅は、明治34年(1901)に、それ以前の建物を拡充して建てられた。





開館時間  AM9:00 ~ PM4:00  休館日 毎週水曜日






足元に撮影禁止 (この時は知らなかった)








個人の館なので室内の撮影は禁止されていて、画像はここまで。






屋敷背後の高台に、西洋館(別荘)があります。


こちらは撮影自由。



昭和10年に建てられた鉄筋コンクリート2階建

二階へ上がる階段の窓には、船のステンドグラスがお洒落です。





こちらでコーヒーを頂くことも出来ますが、閉館間際なので遠慮しました。






別荘のベランダからは、日本海を一望。

目の前の岩は坊主岩と呼ばれ、波に削られ、いつの間にか坊様の姿に。

日本海に向かい北前船の安全と繁栄をお祈りしたとされています。


現代でも、坊主岩に向かって願い事が叶うよう手を合わせる人が

訪れるのだそうです。





高台からの港の風景







鬼瓦にもある右近家の家紋は、何か椿の花のようなかわいい家紋です。



豪邸見学の後は、温泉に入り、野営を考えましたが

あいにく雨が強くなってきましたので

リュウゾウヒュッテに戻り、夜更けまで宴会♪


Tokkyと父ちゃんは、12時頃には撃沈 ぐぅぐぅ


徳さん、マーちゃん、母ちゃんは夜中2時半までおしゃべり


AM 3:00 ようやく床についた母ちゃんは、

2時間後の5:00に父ちゃんに起こされ、フラフラ。


元気な5人は、ちゃちゃっと準備をし金華山へと出かけたのでした。


皮肉なことに、金華山は雨上がりの晴天!


一方、埼玉チームも、白山から霧ヶ峰と美ヶ原へと山を変更し

晴天の登山を楽しんだ様子でした。


(コージ君、そこは父ちゃんが100座にと残してある

本州最後の未踏の山だぞ。もう行っちゃったのかい?)


白山での楽しい計画は、雨に消えてしまいましたが


またいつか、コージ君率いる埼玉の皆さんや越後の殿たちと

山に登れる日が来ることを楽しみにしています。








サクサク 佐久島めぐり♪






登山記事がめっきり減ってしまったと思ったら、いきなり海の上。





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三河湾の真ん中にある佐久島へと向かう渡り船からの画像です。





6月15日(日)


リュウゾウの山友チェリーのお父さんが幼少時代を過ごした愛知県西尾市。

いつか一緒に行こうと約束をしたのは一昨年。


ようやくその日が来ました。


リュウゾウ家を出発したのはAM 6:00

西尾市一色の佐久島行き船のりばに到着したのは7:50

7:40の船が出たばっかりで次は9:20


何ともタイミングの悪いこと。





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船のりば前の市場。 一時間半の時間つぶしでもと出かけたが

4:30からの朝市の賑わいも終わり、閉店準備中。







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9:20 やっとの思いで出港。 ほぼ満席100人。

波は穏やか。高速船のスピードは想像以上に早く快適で

以前は1時間の船旅が今は 20分で到着。




西港に立ち寄り、そこから5分で東港。


観光するなら西。食事をするなら東。

東集落から西集落までは直線距離にして約1キロ


歩くことなら全然平気。

私たち、60キロまでなら歩けます!

なんてったって 薄墨ウオーク60キロ 2年連続完歩者(笑)


全く余談ですが

リュウゾウワンゲル100座制覇一番乗りのヤスさんは

120キロ までなら歩けます!


旧東海道箱根路 

6月21日(土)日本橋をスタートした彼の遥かなる挑戦は

22日(日)AM 6:30 箱根芦ノ湖 ゴーーール アップ

101.7キロを見事に達成したのです!


しかし、それだけでは物足りなかったのか??

さらに箱根の山を上り返し、高低差800mの峠道も歩き

オマケの復路20キロ (@_@) !

ってことで120キロをその足に刻んだのでした。


ヤスさん、修司さんの平成版 《東海道中膝栗毛》

二人の友情は、あまりに熱く、感動あり、笑いあり、涙あり・・


いつかブログで記事を公開したいものです。





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東港で船を降り、西港まで徒歩で30分。

ぶらぶら散策しながら、帰りは西港から。


そう、歩くことなら全く平気! なんてことない。


でもね・・・・・







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便利な物を見つけてしまいました!

レンタサイクル 1時間300円 2時間500円 終日1000円


潮風を心地よく浴びながら海岸沿いをスイスイ♪


こんな暑い日に、バカバカしくて歩けるかっつうの。






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水上バイクが水しぶきをあげる。

高速船の中で気づいたんだが、この島に来るのは約90%が若者。

あと1か月もすればマリンスポーツや海水浴で島は大賑わい。





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西は黒壁の集落。佐久島を代表する風景。 

潮風から建物を守るためにコールタールで塗られた町並みの景観。








細い路地は迷路のよう。







自転車で細い坂道をグネグネと散策していた父ちゃんは

盆踊りの屋台造りの大工さんと、いつものノリで意気投合。


○年前に、この島に魅了され移住した大工さんは

「何にも無いのが、この島の魅力。野菜も魚もご近所から頂いたり

自給自足で暮らせる。素敵な島だった。

なのに最近やたらと観光客が増えだんだん違和感を感じている」と言ってた。


すっかり長話になり、次回この島に来るときは酒を手土産に訪ねるよと言うと、港までオープントレーラー(耕運機)で迎えに行くよと手を振ってくれた。









西港にある弁天サロン (休憩所 WC有)

年数回現代アーティストによる展覧会やワークショップを開催。

高齢化と過疎化の問題を抱える佐久島がアートプランを立ち上げたのは

平成13年。

島がアートをひっぱりアートが島をひっぱる 

祭りとアートに出会う島をキーワードに活性化を目指す。






大葉邸  築100年の空き家をまるごと作品化。




何だか不思議な空間







昭和初期にタイムスリップしたような気分。


石垣海岸で人気のアートスポット〈 おひるねハウス 〉には立ち寄ることなく

そろそろお腹も空いたので、フラワーロードを走り東集落へと戻る。








途中に立ち寄った 佐久島クラインガルテン (体験型農業施設)

全天候型の屋根付き東屋とバーベキュー施設が併設。


海で遊んで、魚を釣って、バーベキューして東屋で泊まる。

海辺だけど、山仲間の集いの候補地として押えました。





自転車を使えば、帰りもサクサクっとあっという間。

レンタサイクルを返し、食堂巡り。どこにしようかな。








 Aランチ                     Bランチ

 大あさり焼きとエビ、アジのフライ      大きめエビと大あさりのフライ


あれれ? エビの大きさはどちらも同じ 共に 950円      


佐久島名物 大あさり丼を食べようとお店に入ったが、

ランチメニューに惹かれ、結局こちら↑  

さすがに新鮮! 美味でした。ご馳走様。 








東港の船着場の裏に積まれた タコツボ




帰りの船も波は穏やか。久々のサイクリングで疲れたのか

みんなウトウトよい気持ちでお昼寝。


一色港に戻り、岐路に向かいました。