"The Viking Warrior"ケスラー!
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=63314#ixzz2NUYq5A00
ケスラーも34歳になったんですな。
『カールとの試合は本当に楽しみだよ。本当にね。だからこそ多くの人に観て欲しい。完璧に準備をするよ。』
『リングの外では、カールのことが大好きなんだ。良いヤツさ。試合が近づくに連れてそりゃ距離も出来るけどね。殴り合いをするわけだし、先週位から完全に壁を作ったよ。』
『殴り合うスポーツだからね。私はこのスポーツを13歳の時からやっている。凄く好きだし、カールもきっとそうだと思う。リング上で私の目を見れば分かるだろう?殺す気の目をしていると思うよ。』
…。
ケスラーのインタビューは…毎回リズムがあまり良くないんだよなぁ…(笑)

勝手に思ってるだけです。すみません…(笑)
次は…5月4日にロバート・ゲレーロ戦を控えるフロイド・メイウェザーJr.。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=63317#ixzz2NUZAXBCj
今回は突然、"S.O.G."ウォードを口撃です(笑)
『俺が間違っていなければ、アンドレ・ウォードってヤツは自分のことをS.O.G.だとか名乗ってるらしいね。神の子ってことか?でも神が世界を創造したなら、皆が神の子なんじゃないのか?神様はリングで戦っているどちらかを選ぶ様なことはしないだろう。起こるべくして起こるんだよ。全てはね。聞いてくれ。牧師にでもなりたかったら教会へ行きな。聖職者になりたかったら、教会へ行ってくれ。ボクシングをしたいなら、ボクサーでいろよ。S.O.G.だとか語りながら、次の日にタトゥーを入れに行くのか?牧師ボクサーとか聖職者ボクサーとか聞いたことないぜ。』
これは…きっとウォードがゲレーロと仲良しだからなんですかなぁ…。
『ウォードを挑発するわけじゃないけど、ヤツはチケットを売ることが出来ないからな。ラスベガスじゃ売れないだろう。金メダリストでありながら、金メダリストとして知られていないのはヤツ位なもんだろう。金メダリストのくせに金メダリストらしからぬファイトマネーで戦ってる。良いファイターだとは思うよ。でも誰も知らない。オークランド以外では名前も知られていない。もう良い歳になってきてるんだろ?いつになったらオークランドを飛び出していくんだろうな。』

『前から言ってる通り、世界中何処でもチケットを売れるボクサーになりたかったら、俺のキャンプに来たら良いんだ。俺はその方法を知ってるからね。エイドリアン・ブローナーの方が遥かに有名だろ?エイドリアン・ブローナーはアマチュアのキャリアもないぜ。勿論、金メダルもな。俺に任せろよ。そうしたら稼がせてやるぜ。』
…。
仲間を増やしたいのか…フロイド(笑)
SHOWTIMEに勧誘してる感が…否めませんなぁ…。
これに対して激しく反論してきたのが…マネージャーのジェームス・プリンスさん。
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この方は元々メイウェザーJr.のマネージャーだったってことで…半端じゃありません(笑)。
『先ず、私のファイターをまるで悪魔に取りつかれたかの様に突然口撃し始めたメイウェザーに何があったのかは知らないよ。アンドレは神を信仰する素晴らしい男なのにね。ヤツの話している内容は神の言葉に背くことだ。アンドレはロバート・ゲレーロと小さい頃から仲良しで、彼のバックアップすることを言い訳にしているんだろうけど、私とアンドレのことが本当に嫌いんだんろうね。』
『アンドレはメイウェザーに対してリスペクトしか持っていなかったけど、もし色々うるさいなら、ステーキでも食べて増量してくれば良いさ。そうすれば戦えるしアンドレがやっつけてあげるから。別にメイウェザーを挑発するわけじゃないけど、彼はデ・ラ・ホーヤと試合をするまでは全然人気がなかったからね。本当だよ。私が彼のマネージャーをしていたんだからね。ホームタウンのグランドラピッズや6,000人しか入らないサンフランシスコの会場でさえチケットは売れなかったんだ。』
『それとね、アメリカ代表で金メダルを獲得した選手達は、全米で知られているだけじゃなくて、感謝されているんだよ。メイウェザーは達成出来なかったことだけどね。そして億万長者になる為に彼のキャンプへ入るお誘いだけど、お断りするよ。お金の稼ぎ方は分かっているし、それよりも何よりも、貯金の仕方も知っているからね。』
『それに、ブローナーと友達になるのは良いことじゃないかな。戦わなくて済むからね。でも最終的には確実にもめるよ。何故ならブローナーは本物だからだ。メイウェザーは私も知っている通り、本物とは仲良く出来ないからね。』
…。
フロイド…めちゃ怒りそう…(笑)
次は4月20日@テキサス州アラモドーム!
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S.ウェルター級の統一戦は、"Canelo"アルバレスvs"No Doubt"トラウト!
記者会見QUOTESですかな。

既にホームタウンのグァダラハラでハードに練習しているカネロ。
暫くしてカリフォルニアのサンタモニカで2次キャンプを予定しているとか。
『オースティン・トラウトは、ミゲール・コット戦、そして僕の兄貴との試合の印象が強いね。でも僕の時代なんだ。僕がこの階級No.1であることを教えてあげたいね。真のチャンピオンになる為にも、他のチャンピオンとの試合は実現するべきだと思う。タフなチャレンジになるけど、試合が終わる頃には、僕が統一王者になっている自信はあるよ。彼に勝てば大きな実績になる。そうすれば兄貴のリベンジも果たしてメキシコに勝利も捧げられるからね。』
こちらも気合がはいるトラウト。
『カネロと戦う準備は出来ているし、きっと彼のファンで埋め尽くされるであろうサンアントニオにも準備は出来ているよ。彼はチャンピオンだけど、チャンピオンに相応しい経験もないし、相応しい相手とも戦っていない様に思う。4月20日、それを経験させるつもりさ。兄貴に勝ってこのベルトを奪ったし、カネロにも勝ってアルバレス兄弟との対戦を2戦2勝にするよ。このベルトを守ってヤツの奪うことは、ノーダウトさ!待ち切れないね。』
カネロを見守り続けるゴールデンボーイ。
『カネロはこれまでに課せられた様々なチャレンジをクリアし続けてきて、どんどん強くなっている。これだけ早くこのスポーツにおいてスーパースターになった理由は、彼の才能だけでなく、凄まじい数のファンがいるからなんだ。そしてそのファンは毎試合増え続けている。オースティン・トラウトは素晴らしいファイターだよ。スキルがあるし偉大な王者だ。4月20日、彼ら2人がリングで戦ったらどうなるのか凄く楽しみなんだ。ボクシングファンも多いテキサスのサンアントニオに、テキサス式で巨大な興業をゴールデンボーイがお届けする。関わる人全てにとって最高の夜になることを約束するよ。』
そしてSHOWTIMEスポーツのステファン・エスピノサさん。
『22歳という年齢でカネロの支持は本当に凄いと思う。そして今もなお伸び続けている。彼が前回SHOWTIMEに登場したのは昨年秋だったけど、SHOWTIMEチャンピオンシップボクシングにおいて、記録的な数字を出したんだ。彼をもう1度、メインに登場させることが出来てゾクゾクしているよ。しかも相手がこれまでのキャリアで最強のオースティン・トラウトさ。昨年末にコットを破った試合の視聴率も記録的なものだった。カネロvsコットの様な試合こそ、SHOWTIMEを知ってもらえるきっかけになるのさ。2人の輝けるスターが戦う、勝敗の予想は難しいこんな試合がね。仕事の面では、視聴者の皆さんにお届けするのが凄く嬉しいし、ファンとしてもリングサイドで観ることが待ち切れないね。』
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どうしてもカネロよりになるので…トラウトさんの声をもう少し。
『これは俺にとって間違いなくキャリア最大の試合だ。統一戦だし、2つ目のタイトルを奪うよ。無敗の王者、しかも相手もスーパースター、これより良い試合なんて考えられないね。世界中に俺の方が優れていることを見せたい。彼はこれまでた戦ってきた相手に対して、いつもウェイトのアドバンテージを持ってたけど今回は違う。彼が気持ち良く戦えない状況に追い込んでいく。そこでどうリアクションするかが楽しみさ。』
『俺がアンダードッグだろうが構わない。全くね。どちらにしても俺は全力を尽くすし、ファンに良い試合を見せたい。間違いなく戦争になるよ。カネロはハングリーだし強い。俺と同じさ。どちらも無敗のレコードに傷は付けたくないし全てをかけて戦う。最終的に彼のベルトは貰うけどね。』
そして…今週末に久々の試合を予定している…ティモシー・ブラッドリー。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=63324#ixzz2NUafGuLP
ティミー!元気ですかーっ?

無敗のWBOウェルター級王者…。
2008年にジュニア・ウィッターを敵地で下し、S.ライト級タイトルを獲得。
その後もホルト、ピーターソン、アレキサンダー、カサマヨール…数々の世界王者を下し、
遂に射止めたメガマッチが昨年6月のマニー・パッキャオ戦…。
番狂わせの判定勝ちを収めたものの…採点は微妙…と言うか殆どの人がパッキャオ勝利を支持。
ここから狂いましたなぁ…。
『パッキャオ戦については1つも何も評価されなかったね。判定の結果に納得がいかない連中から、殺人予告とかももらったしな。』
…Death threat…
『でもパッキャオ戦で人としてもファイターとしても大きく成長できたと思ってる。何よりも大事なのは俺のキャリアってことさ。試合に集中して、ゴミ共がこぞって書いている俺の記事なんて読まなきゃ良いんだからね。』
今回の相手はプロヴォドニコフ。
存在感をしっかりと証明したいティミー。
『これからやる全ての試合は本当に大切になる。ステートメントを残さなければならない。特に今回はパッキャオ戦の後だしね。』
『KOするよ。12R戦うつもりはない。』
『スピードは全く衰えていないし、パワーもある。キャンプではテクニックを磨いてパンチ力強化もしているよ。より効果的にパワーを伝える為にね。パートナーからも何を変えたのかを聞かれるよ。明らかにパワーが増しているからね。』
そしてこの試合をもっと楽しむ為に…プロヴォドニコフのインタビューを…
頑張りますかな…(笑)
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=63337#ixzz2NVC5BWlC
22勝15KO1敗のルスラン・プロヴォドニコフにとっては、初尽くしの一戦。
初の世界戦、初のHBO、初のウェルター級戦(2年以上S.ライト級)。
しかし…不適に微笑むこの男には何かやらかしそうな雰囲気もありますな。

『全てが順調だ。キャンプも最高だし147ポンドも良い感じだ。
面倒を見るトレーナーはフレディ・ローチさん。
ブラッドリーとも相変わらず口論しておりましたなぁ…。
『ここ3試合は練習を見ているんだ。ただパッキャオや他のファイターとの兼ね合いから、セコンドには付けなかったんだけどね。エリック・ブラウンが代わりにやってくれていて凄く良い仕事をしてくれたよ。全てが順調だね。今回は私もセコンドに付けるしね。』
現在5連勝中(4KO)のプロヴォドニコフ、唯一の敗北はマウリシオ・エレーラ戦。
ブラッドリーのスパーリングパートナーでもあるエレーラですが…
疑惑の判定だったそうです。
『ブラッドリーはエレーラとスパーリングしているらしいな。でもあの試合前、私がどんな練習をして臨んだかなんて誰も知らないことだ。現在の状況とは180°違っていた。それにあの試合負けたとは全く思っていないしな。新しいトレーナーとフィジカルコーチのお蔭で生まれ変わったんだ。』
ローチさんも同意。
『負けた時とはまるで違うファイターだよ。彼らも正しい決断をしたと思う。スパーリングパートナーも豊富にいるしね。』
そういえば…"Chop Chop"コーリーさんにも勝ってるんですな…。
アマのキャリアも豊富、大よそ(笑)130勝20敗位だそうです。
『この試合の後、私のキャリアがどうなるのかまるで想像が付かない。ティム・ブラッドリーとずっと戦いたいと思っていたんだ。140ポンドでも147ポンドでもだ。どの階級であろうと勝てると確信している。』
次は…ファン・マヌエル・マルケス。
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パッキャオをノックアウトして迎えた新年、マルケスは一貫して…
5度目の対決には否定的です。
実現に自信を見せていたアラムさんとは…数週間前に会食を共にするも…
マルケスは依然として否定的(笑)
どうやら…週末のブラッドリーvsプロヴォドニコフ、
そして月末のリオスvsアルバラードIIを観戦してから…
次に誰と戦うかを決断するご様子。
『パッキャオとの第5戦は意味がない。もう完全に決着したんだからね。パッキャオ戦での目的は果たしたからもう良いんだ。次戦に関しては何も決まっていないよ。パッキャオとの第5戦は、選択肢の一番最後にある。ブラッドリーはパッキャオ戦の判定で色々言われているけど、だからといって彼が悪いファイターって意味じゃないしね。』
第一候補はブラッドリーなのかな。ティミーにとっては朗報ですな!
次は…サスペンド中のフリオ・セサール・チャベスJr.。
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復帰は6月、対戦相手候補は…
ブライアン・ベラ、マシュー・マックリン、そしてジョバンニ・ロレンソとなっているとか。
それだけかい!(笑)
チャオー。