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わが家の長男ハルは遠視による不同視弱視と軽度知的障害をもっています。
長女レミも遠視による不同視弱視が発覚。今3歳で元気に幼稚園に通っています。
そんな家族のことを書いています。
よろしくお願いします
ひらがな読みはいつまでにできればいいのか。
その答えは小学校入学前までだそうです。
なぜなら、小学校一年生のお勉強は読めることが前提で進められるから。
まあ、我が家の長男ハルは知的支援級に入るだろうから気にしなくてもいいと思うのですが
でも、少しでも定型発達の子たちとの差を縮めたい!と思ってしまうのですよ。
このまま軽度知的障害のIQのままで大人になれば、手帳を取得して、障害者雇用枠で働くという道もあるでしょう。
でもハルはギリギリなんですよね
IQ68。調子が良ければ軽度知的障害から外れる数値です。
(調子悪ければもっと悪くなるけど)
そうなれば、健常者と同じ土俵で戦わなくてはならない
いわゆる境界知能というやつです。
福祉の対象から外れ、支援を受けられない。
だからできるだけ健常者との差を縮めたいと思うのです
今のハルの様子は、
問題集の問題を読むのは難しく、何度も読んで私が少しサポートすると理解できるという感じです。
入学まであと9ヶ月あるので、少しずつ練習していきます
そういえば、ハルさん幼稚園が嫌いなのだそうです
やっぱり周りについていくのが大変なのでしょうね。
先生がサポートしてくれるので、前よりは楽になっているはずですが…
まあ今となっては、私自身も定型発達だったかあやしいので偉そうなこと言えません。
療育というハルにとっては避難場所ができたので、頑張ってもらう他ありません。
私は親としてどうすればいいんだろう。