2018.11.01 三浦首席師範講習会 | おやじの空手道

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44歳、空手入門、目指せ黒帯!

いやぁ~、やっぱりドキドキしますね!

 

 


そう、今日は三浦首席師範の講習会の日です。
 

 

 

おいら仕事の打ち合わせを早々に切り上げて、午後7時には道場に到着。
 

 

 

すぐに着替えを済ませ、絶対にやっておかなければならない準備にかかります。
 

 

 

それは、充分な準備運動走る人と充分な水分補給アセアセ

 

 

 

「いやいや準備運動は分かるけど、真夏太陽じゃないんだから水分補給アセアセはおかしいでしょ!」って思ったあなた!!

 

 

 

一度、三浦首席師範の講習会に参加してみてください。きっと分かると思います。
 

 

 

真夏カキ氷だろうが真冬雪だるまだろうが、脱水状態間違いなしです。

 

 

 

 

 

 

 

と言うことで、午後7時30分。少年部の講習が終わり、恒例の全員での写真撮影カメラです。

 

01 集合写真
 

 

 

元気一杯の子供達と、緊張で引きつった表情の大人達が対照的ですね。
 

 

 

 

 

 

 

さあ、いよいよ講習会の始まりです。
 

 

 

しか~し、今回もいつもの通り、皆さんにご紹介出来る写真がありません!
 

 

 

おいら心も身体もいっぱいいっぱいで、写真のことを考える余裕がありませんでした。
 

 

 

 

 

 

さて講習会の内容ですが、今回の講習会では主に、相手の攻撃に対しカウンター攻撃するタイミングの稽古、相手に対し角度をとり安定したスタンスで対峙する稽古、相手への攻撃や防御において的確な間合いで戦う稽古など。
 

 

 

それぞれの稽古で、おいら自分の弱い部分を実感します。
 

 

 

移動稽古では、前屈立ち手刀受けの際、足の幅が狭く上体がフラついてしまい、安定したスタンスがとれませんでした。
 

 

 

対面稽古では、カウンター攻撃の際、目線目が安定せずうまくタイミングが合いませんでした。

 

 

 

またこちらからの攻撃においては、間合いがつかめず突きが届きません。なのに相手の攻撃は受けきれず身体で受けてしまう始末。
 

 

 

おいらのあまりのぎこちなさに、三浦首席師範から何度も直接ご指導頂きました。
 

 

 

「首席師範、ご指導ありがとうございます。押忍!」
 

 

 

 

 

 

 

さて、今度は型です。
 

 

 

黒帯以上の先生、先輩方と【征遠鎮】を稽古します。
 

 

 

ここでもおいら反省です。
 

 

 

首席師範に動きの意味を解説頂き、普段からもっと実戦をイメージしながら稽古する大切さを実感しました。
 

 

 

そして講習会も終わりに近づいたころ、おいら達が予想していなかった展開に!
 

 

 

 

 

 

 

それは、、、、、
 

 

 

 

 

 

 

何と「ケ・ン・タ・テ」稽古!
 

 

 

しかも、普通のケンタテグーではなく、とってもキツ~イヤツ。

 

 

 

首席師範が自らお手本となり、みんな一緒にゆっくりと深~いヤツ。
 

 

 

日頃のトレーニング不足を実感したのでした。
 

 

 

そして最後は、奥村先生のリクエストによる首席師範の【天掌】。
 

 

 

今回も本当に勉強になった首席師範の講習会でした。
 

02 集合写真
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいら今回も実感しました。
 

 

 

日頃稽古している基本や型でも、ただ流れや順番を覚えて動けば良いというものではありません。
 

 

 

やはり如何に実戦をイメージし、相手の攻撃を受け捌き、自分が攻撃できるかを考えなくてはダメです。
 

 

 

たとえ身体の大きな相手との組手でも怯むことなく立ち向かわなければなりません。
 

 

 

おいらこれからの稽古において、もっと意識して基本の稽古や型の稽古、組手の稽古に励みたいと思います。
 

 

 

そして三浦道場の黒帯に相応しい基本・型・組手の動きを身に付けたいと思います。

 

 

 

そして三浦道場の黒帯に相応しいカッコいい空手家になるまで、これからもまだまだ【おやじの空手道】を続けます。

 

 

 

今後とも宜しくお願い致します。
 

 

 

押忍!