カレーは飲み物ですカレー
みたいなタイトルですが(平成の人たちはわからないだろうなぁー…。)、昨日は北島尚志さんというアフタフ・バーバン理事長・表現活動クリエイターの講演会に行ってきました!
正直、この方を存じ上げず、会場も駅から遠いし、常連の方がちらほら(しかも参加者は40代以降の貴婦人方がほぼ)…帰りたいタラー
と、思いながらもそこは元来の真面目な性格(自分で言ってしまったちーん)、ちゃんと時間前に着いて席に着席あしあと
ドキドキ、そわそわしながら待っているとその辺でフラフラしてたおじさん雰囲気の優しそうな男性が話し始めましたカラオケ
ん?誰?案内の人?パンフレットを確認…

いや、ご本人かーい!アセアセ
てっきり⬆️の紫の衣装でくると思ったので、不意を突かれた形で講演会がスタートしました!!
内容は前半は大人も楽しめるコーディネーショントレーニングの様な手遊びやみんなで協力をして絵を描いたり、制限時間内に4人グループの共通点を探すゲームなどコミュニケーションが取れる遊びを行いました口笛

正直こういうワークショップ的なのが苦手なごーちんガーン

 やっぱりきたか!

と、思いましたが北島さんの

出来なくてもいいし、間違えたら笑えばいいんだよチュー

と、言う名言にも助けられ楽しむ事が出来ましたキラキラ
そして、後半は北島さんの経験をもとに子どもが遊びながら成長するために必要な4つのタネを冗談を交えながらお話してくれました筋肉
ちなみ4つのタネとは
1.意味はないけど心揺さぶる事
(例えば泥だんごを一生懸命作る。意味はないけど、その子にとっては心揺さぶられてる瞬間が大切)
2.遊び心が世界を変える
(見方を変えればペットボトルなど何でもおもちゃに出来る)
3.答えは1つじゃない 
(こうしなければいけないではなく、どうやってみる?にする事で可能性は広がる)
4.わたしの→わたし達の
(決められた遊びでも、こうしたいけどどう思う?をみんなで共有する事で新しい発見が出来る)

経験談の中にはダンゴムシや鳩に本気になろうとしている子や宝探しゲームの場所を猫に聞き、最終的には猫探しになってしまうなどの嘘のような本当の話を聞き、子供の想像力、そして、その想像力と本気で遊ぶ事がどれだけ重要なのかわかりました!(子供がいないのでふんわりとね、ふんわりよ口笛)

参加して、これからやりたい事、今まで想ってた方向がふんやり間違えてなかったかな?と思える講演会でした照れ

こういうお話をタネに自分の花を咲かせられるようにもっともっと遊ぼうと思いましたチューリップキラキラ



それでは皆さん、バイバイちーん爆笑