(本殿の神事前の様子)
そして、祝詞が始まりました。
すると、太陽が燦々と私たちの周りでみんな声にならない声を
出していました。
(神様いらしゃったね。)
(おおー1すごい)
などなど![]()
祝詞が終わると、どうやら神様はお着きのようで、
四方を白い布で覆われながら本殿横の十九社(じゅうくしゃ)
というところにお入りになります。
十九社にはお酒や魚、野菜などが次々と
運び込まれ、
宮司様の祝詞、玉串が捧げられ、
一般の方も沢山続かれました。
十九社での神事が終わると、
甘酒がふるまわれました。
ドライバーの方に配慮してだと思いますが、
完全ノンアルコールでした。
神事の間、雨から晴れになり、再び雨に。
なんとも神秘的な、神がかったような時間でした。
ありがたく貴重な経験でありました。
出雲地方の最初に神在になる
朝山神社のご紹介でした。
来週はいよいよ出雲大社の神在祭です。
沢山の方が参拝してくださると良いですね。
いづも寒天工房は、
出雲大社参道(神門通り)
一畑電鉄出雲大社前駅の
斜向かいになります。
大鳥居から出雲大社に向かって
数分行った左手になります。


















