私の趣味はルアーフィッシング。
実はフライフィッシングも昔からやっていたのです。
管理釣り場のトラウトくらいですが...
去年辺りからフライフィッシングでブラックバスを釣る「バスバギング」と言うスタイルも始めてみました。
それをカヤックに乗りながら釣るのです。
私の釣りに乗り物は欠かせません。
フライの素材は鹿の毛を使用し、昆虫をイメージしたヘアバグと言うバスフライ
ロッドは昔ながらのグラスロッドを使用!
こちらはボディが発砲素材のハードポッパー
音でバスを誘うのです。
結果はすぐに出ました。
朝一のテッパンポイントで...
早起きをするものですから、全てがすこぶる快調になるのです。
アタフタしながらも、決して理性は失わず、最低限のエチケットは忘れずに(笑)
2度3度と追い食いをしてきたヤル気のあるバス。
バスバギングとは、バスの食欲、好奇心、闘争本能を利用して水面を展開していくゲーム
使う毛鉤りは必ずしも生物に似ていなくともよいのです。
バスを怒らせる、イライラさせて毛鉤りに飛びつかせればそれで成立するのです。
水面を割って出る瞬間がこの釣りの1番の醍醐味...
最近は書物を読むようにしています。
知ってるようで知らなかった歴史
日本にバスが移植されてからもうすぐ100年
実業家の赤星鉄馬氏が神奈川県芦ノ湖へ放流したのが始まりでした。
昨今では外来魚駆除と言う社会問題になっていますが、
釣ってはいいがリリース禁止!食べるか殺せ!....
キャッチ&リリースで完結のバスフィッシング文化にとって、どうも違和感しかありません。
競艇場に行く機会がありました。
ギャンブルはやらないのですが、何事も1度は経験
当たってしまうものですね。8倍の値が...
広いフィールドにはエレキモーターの他、船外機が必須です。
化粧直しで気分転換。
アメリカではメジャーなバスバギングですが、日本ではまだまだマイナーなフィッシングスタイル
水面で食わせる遊びは今までのルアーフィッシングと変わらない面白さなのです。
完
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