こんにちは!

今回は、SheBelieves Cup について日本代表戦を振り返ってみましょう!

 

と、その前に、皆さんご存じでしょうか?

本大会が日本で放映されていないことを(確か...)

そして、

日本サッカー協会(JFA)のYouTubeチャンネルでフルタイムの動画が投稿されていることを。

下にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください!

どの試合も健闘したと管理人はそう思っています!

ブラジル戦2/16 、アメリカ戦2/19、カナダ戦2/22

 

さて、

振り返り といきましょう。

カナダ戦については一度記事にしているので割愛します。カナダ ver.


まずは初戦。ブラジル戦

ブラジルのサッカーってやっぱブラジルですよね(笑)。

管理人はブラジルのサッカーについて

パワープレイとは少し違って

技術というか"技"

遊びのサッカーがめちゃくちゃ上手で強い

そんなイメージを抱いています。

「ザ・サッカー」だと思っています。

ただ、これを書きながら、中学時代にきっかけがあるのかもと思いました。

中学時代に先生からキング・ペレのDVDを貸してもらって

そこで初めてサッカーをサッカーとして学んだんですよね。

それまでは自分がプレイするのが楽しい!と思っていたタイプで

あまりプロの試合を観たりする機会はなかったんです。

代表戦は男女共に見ていましたが。

なでしこJAPANへの印象は どんどん良くなってるじゃん! というものでした。

上から目線っぽくて申し訳ないのですが、

率直に前見た試合よりさらに楽しい!と思いました。

シュートを打てる場所から打ってますし、

守備もしっかり詰めている場面が多く、体を張ってましたし、

見ててファンとしても一緒に盛り上がれる内容だったと思います。

欲を言うなら、

守備の詰めがあと半歩、フィニッシュがもうひと越え

って感じですかね。

そしたら、もっとエキサイティングで、ワクワクして、

気持ちを込めて応援できるな と思いました。

 

 

そして、アメリカ戦

控えが控えじゃないアメリカ代表USWNTはいつまで女王なんでしょうかww

ちなみに管理人は今年、22年シーズンのアメリカ代表ユニを白と赤の二着購入しました。

テンションを上げたいときに着てます(^▽^)/

試合についてですが、

前半アディショナルタイムに入るまで失点してないの凄くないですか?!

アメリカ代表と言えば前半一桁の時間帯に得点をすることが多いイメージなんですが、

そのチームに前半しっかり耐え、セットプレーも負けてないというのはとても評価できるのではと思っています。

あの一失点もそうですが、

ボールおよび選手との距離が十分にある状態だとやっぱやられちゃいますよね。

スピードに乗ったパワーのある(身体能力の高い)選手には なかなか対峙できません。

一方で、

距離感を保った状態であれば1対1もしっかり勝負でき、勝つこともあります

こういう球際(の状況を作ったときの)強さは頼もしいですね。

海外でプレイしている選手が多いことも一つの要因かもしれません(^^)

ただ、やっぱりフィニッシュが決まらないことや、

どうしてもボールを下げる機会が多いことは課題だなと感じました。

アメリカ代表を見てみるとパススピードの速さや走る速度の速さの影響もあると思いますが、

必ず誰かが前にいて(もしくは飛び出して)ボールを受けられるんですよね。

日本も器用に前にボールを運ぶ方法を確立させたいものです。

アメリカにはわかっててもやられちゃう らしいんですよね。

試合を総評すると、

自陣に押し込まれる一方的な展開ではなく、

様々なチャンスメイクもありとても期待できる試合だったなと思います。

 

せっかくなので、大会を通して気になった選手が3名紹介させてください。

藤野あおば選手:前へのアクションが積極的

南萌華選手:体を張った守備

杉田妃和選手:ボールキープとボール奪取が上手い

あぁでも、遠藤選手も長谷川選手も もちろんいいし、熊谷選手は安定のセンターバックだし...

いつか選手紹介しましょうかね(笑)

 

 

あと一歩。

あともうちょっと。

W杯に向けて可能性はあるのかなと思いました。

 

 

Have a nice day!!