*★右下親不知抜歯終了(←中国語みたいやなぁ(笑))★*

えっ、はやっ

こんちには、MACHAです

今日は右下の親不知抜歯の日

今回も切開の予定やったんで、前回の経験をふまえて、午前中に近所のスーパーで噛まず飲み込めそうな豆腐やプリンやヨーグルトやゼリーやスープを購入(前回3日間は食べたくても食べれへん日が続いたからな...)

14時前、準備万端で覚悟を決めて総合病院へ

１ヶ月ちょい前の悪夢(いや、それは現実や)を思い出しながら口腔外科の窓口へ行くと、座る間もなく名前を呼ばれて前回と同じ3番の処置席に案内された

座ると同時に手術用の緑のエプロンを付けられ、まな板の上の...じゃなく、手術椅子の上のMACHA(成るようになれの勢いで、抜歯が終るのを待つのみ...)

後方から右手に注射器を持った主治医が現れ『こんにちは、今回は右下やな～！！ハイあ～んして～...』と早々に麻酔をチクチクしながら『あっ、イケルかも！！』と...
私の左側には前回と同じ看護師さんがバキュームしてくれてて『今回切開なしやて、良かったなぁ！！アゴ外れんようにしっかり持っとくでな(笑)』と緊張を解してくれた
麻酔が効いてきて『はい、ちょっと押すよ～真っ直ぐ上向いとってな～』と、グイグイグイと押されるのと同時に看護師さんがアゴをホールドしてくれてて『はい、抜けたでなぁ～(笑)』と抜けたての歯を見せてくれたよ(焼きたてみたいにゆうな)

今回は処置室に入って、5分もしやん内に抜歯終了

確かにアゴが外れそうな圧力はあったものの、看護師さんがしっかりアゴを持って支えてくれてたお陰で(？)負担も少なく抜けました

そしてまたまた頂いてきました(3個目GET)


虫歯でもなく立派な歯


よく見ると根っこの先がチュルンとなっとってオモロイ形


親不知、残るは右上にあと１本(これ抜いたらコンプリートや)

看護師さん曰く、年齢を増す毎に骨に癒着しやすくなるから、抜歯自体もハイレベルになって患者さん自身も体力的にも精神的にも金額的にも負担がハイリスクになるらしい
親不知はどうしても奥が磨きにくいから虫歯や歯周病になりやすい歯で、高齢になって虫歯で親不知抜歯の方は痛みや腫れもひどくてかなり大変なんやって
やからこそ、若い内に＆虫歯になる前に抜いた方が負担も少ないと言われてたけど、とりあえず今年はもう抜歯はイイかな...
『右上はまた来年くらいにお願いします』と言って帰ってきたよ

切開は痛いし抜糸もあるし手術後が厄介やけど、普通に抜いて貰う分には痛みも少ないし大した事無いってのもわかったから、来年あたりに安心して抜いて貰いに行こっと

そろそろ麻酔が切れてきたから、処方されたロキソニンを飲んで、お昼寝(ふて寝)しますciao