日足の状況
~朝一の環境認識&シナリオはこちら~
↓↓↓
【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇バイアスレンジ中。
週足は、月足レンジ下限から買われて上昇トレンド中。現在、直近高値200円圏突破チャレンジ中。
日足は、上昇バイアスレンジ中(マゼンタbox)。レンジ中央付近198円圏がしばらく固かったサポートとなっており、これが機能して再び200円を試す動きとなるのか、このサポートを割ってレンジ下限まで落ちるのかの分岐点(8/20㈬の足がインサイドバーとなっている。)。
4時間は、ミドリbox範囲での下降バイレンジ中(2段レンジ)。
以上の環境下、1時間は、オレンジbox範囲の下降バイアスレンジ中との判断。オレンジbox上抜けで一応買い転換の判断ではあるが、その一つ上のレッドlineからも売りが入るような状態なので、オレンジbox上抜けからの押し目買いは慎重に。買いは、199円圏を明確に上抜けてからの方が安全。また、198円圏はぶっといサポート帯になっているため売りも伸びる気がしない。あまり積極的に手を出したい状況にはないため、入るならしっかり形を待って。という状況からのスタート。
〈一日の流れ&総評〉
朝一、シナリオ想定の売りポイントは上抜け上昇。赤★で1時間足買い転換。赤★からの押し目買いは、環境分析したとおりに199円圏のレジスタンスに阻まれ突破失敗。そのまま(上昇バイアス)レンジ入りして終了。この日も直近数日同様8/20㈬の日足インサイドバー支配下での動きで積極的にディールすべき相場ではなかった。
●赤1long デイトレポイント
赤★aで1時間買い転換。そこからの1時間押し目買い。タイミングは、レジサポ転換lineとなっている押し目候補圏での15分足下ヒゲ連続安値ぞろい。日足の環境に鑑みて直上に迫る199円を超えられない可能性が高いことを踏また出口戦略をもって入るところ。stop位置は、二つ下のミドリline(直前の下髭先最安値)割れ。ターゲットは、大ミドリboxの上限付近。199円到達高値揃い確認、青1で早々に撤退。あえて入らずスルーで良かった。



