日足の状況

 

~朝一の環境認識&シナリオはこちら~

↓↓↓

 

 

【トレードポイント解説】

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足は上昇トレンド中。5月足まで直近数か月ヨコヨコで動きがなかったが、6月確定足でヨコヨコ実体高値lineを微妙に上抜けて変化。上昇再開のシナリオに優位性が出てきた。週足は、月足レベルで俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。直近の流れは、安値圏である187円付近アクアlineをサポート圏としてWボトム形成し上昇中。200円圏到達突破チャレンジ中。

日足は、上昇トレンド中で200円圏を突破チャレンジ中。200円圏でヨコヨコ停滞が2週ほど継続。下値は明らかに198円圏で支えられている。

4時間は、ミドリbox範囲の下降バイアスレンジ中との判断ではあるが、高値切下げ安値切上げで三角持ち合いの中。

以上の環境下、1時間は、オレンジbox範囲でレンジになっているが買いとも売りとも観られる。4時間とフラクタルして売り優位と観ているが198円圏サポートが堅く下げ渋っている。198円圏割れを試し中と観ている。この状況で割っていかないようなら上がるしかない。値動きは先細っているのでしばらく様子見が吉。という状況からのスタート。

 

〈一日の流れ&総評〉

デイトレ的には様子見でスタート。朝の時点では売られても良い形をしていたが、やはり日足の環境(マゼンタbox範囲でヨコヨコ停滞)によって198円圏からの突き上げがあり上昇。4時間(下降バイアス)レンジの上限まで買われて、再びここか売られマゼンタbox下限で下げ止まり。結局、4時間レンジ内の動きで終始した一日。一日様子見でノートレードで構わないが、エントリーするとしたら、スイングタームとして4時間レンジ上限からの売りを狙うこととなる。

 

●ノートレード