~朝一の環境認識&シナリオはこちら~
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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコで動きなし。短期に落とし込んだ際に189円圏のサポート警戒。
週足は、月足レベルで俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。全体としては動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアline。直近の流れは188円圏がサポートになって上昇中買い優位。
日足は、俯瞰すれば週足中期レベルの大きなレンジだが、中期ではマゼンタboxで(下降バイアス)レンジ中との判断。現在レンジ上限突破チャレンジ中。このまま突破か、もう一度192円まで押してから突破か?のいずれかと観ている。3/18に続いて2度目の突破チャレンジで優位性は前者かという状況。
4時間は、日足押し目圏でWボトムを形成し上昇トレンド中にあり日足レンジ上限突破チャレンジ中。しっかりとした上昇の形を作ってここまで来ているので突破期待値高い。このまますんなり突破か、天井圏レンジを形成してから天井圏ブレイクかのいずれかの2択で観る。
以上の環境下、1時間は、上昇トレンド中で直近高値更新チャレンジ中という状況からのスタート。
〈一日の流れ&総評〉
誰もが意識するであろう日足下降レンジ上限圏に位置し、本日中にここを突破できるのか突破お預けかの判断が迫られる場面。朝一から1時間の直近高値を更新して1時間は上昇トレンド継続とはなったものの、日足4時間的にはいまだ高値圏にあり、1時間の高値更新後の押し目買いはしっかりとした下げ止まりの確認をする必要があり様子見。すると、押し目を作らず前回高値lineを割り込んで1時間(上昇バイアス)レンジ入り。日足の環境に鑑みると、売り転換の判断を早めにする必要がある場面。白!で5分足は早々に売り転換。その次、赤!で15分も売り転換判断(但し、1時間レンジ下限)。この時点で、1時間の三尊天井の形成がイメージされてくる。日足下降レンジ上限を背にしていることに鑑みると、赤!で1時間も売り転換しても良いまである状況。赤★でレンジ下限を割り込んで1時間も売り転換確定。ここから最終的に1時間下降E値点まで売られて終了となった一日。
●赤1short デイスキャポイント
白★で5分売り転換、赤!で15分売り転換と同時に1時間(天井圏)レンジ入り判断。赤!から15分安値更新できず下降レンジ入り。その後、15分下降レンジ上限からの高値切下げ高値揃いでshort。stop位置は一つ下上のミドリlineとその上のマゼンタlineの中間付近。ターゲットは、最大値で1時間下降E値到達点ではあるが、その手前に4時間の目立つサポートlineがあり、これと195円を起点とする1時間の下降N値100%到達点が重なるためここ到達で一旦撤退の予定。予定通りのレート到達で手動決済。


