～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコで動きなし。短期に落とし込んだ際に189円圏のサポート警戒。
週足は俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
全体としては動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアline。
直近では、4週前に確定した陽線がインサイドバーとなってここ３週はこの範囲で動いていて（レッドbox）底固めしているように感じる。
日足は、俯瞰すれば週足中期レベルの大きなレンジだが、中期ではマゼンタboxで（下降バイアス）レンジ中との判断。直近は、レンジ上限へ向けて進行中。
４時間は上昇トレンド中。今のところ189円を起点とする上昇N値100％地点までをワンゴールと観ている。
以上の環境下、１時間はバリバリの上昇トレンド中。現在の上昇ダウは１時間でも認識できるが１５分で捉えるべきような小さな波。
４時間上昇N値100％地点付近である195円まで４時間の陽線が継続すると観て、１時間（１５分）押し目買い待ち（デイトレとデイスキャの中間くらいのターム）という状況からスタート。
〈一日の流れ＆総評〉
開始から１時間レベルの押し目を作ることなく１５分の波で上昇継続し、日足高値圏（日足下降レンジ上限lineであるマゼンタline）まで上昇した後、ゴール達成と言わんばかりに天井圏レンジを形成して終了となった一日。
●赤１long デイスキャポイント
高値更新後の１５分押し目買い。stop位置は１５分の直近安値割れ。ターゲットは、189円を起点とする４時間上昇N値100％地点まで。但し、その手前に日足レンジ上限line（マゼンタline）が存在するためここでの利食いラッシュで抜けきらない可能性も高い。マゼンタline付近でのプライスアクション次第では一旦撤退する出口戦略。マゼンタlineに到達し１５分５分高値揃い確認でOUT。再エントリー前提。その後、１５分で明確なWトップを付けて赤！で１５分単体では売り転換とも思われたため１時間の押し目を形成するかどうかを様子見してて終了。