【相場環境】
4時間以上の環境は前日と変化なく全く同じ。
月足上昇トレンド中。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
短期の状況はWトップ形成過程でネックlineに向かって下降中。ネックlineを割ってWトップ完成か反転上昇しWトップ失敗かの分岐点。現在足は、切り上げライン圏、かつドネックline(レッドbox下限)付近から買われ始め陽線形成中。、
日足は下降トレンド中で、直近の足は週足切り上げライン圏、かつ、ネックline付近から反発し戻り目形成中といったところ。安値圏からの反発であることからすると戻り目失敗もあるか。
4時間の直近の動きは上昇トレンドだが俯瞰して観て下降レンジ(ミドリbox)。現在地はレンジ上限到達突破チャレンジ中。4時間的には、①このままレンジ上限突破か、②一旦押し目を形成してから再度突破チャレンジか、③再度レンジ下限へ向けて売られるか、の三択。単体での優位性は当然③②①の順となるが、週足の環境、4時間の直近のトレンドを前提とするとこのまま突破の可能性も十分ある。
1時間は、上昇バイアスレンジ(天井圏レンジオレンジbox。)。ここからのシナリオとしては、①本日もレンジ継続、②レンジ上限突破し上昇トレンド再開、③レンジ下限割って売り転換、の3択。優位性は、①②③の順。
【具体的ディール戦略】
基本通り、レンジ上限突破期待でレンジ下限からlong、レンジブ上限レイクからの押し目買い。売り転換したら最低限15分での戻り目を待って4時間の押し目候補をターゲットとしてshort。1時間でのディールポイントはオレンジ〇。4時間でのポイントはミドリ〇。

