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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足上昇トレンド中。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。直近では高値切下げて三角持ち合いの形成かといった状況。直近は売り。
日足は、週足高値圏から反落し押し目を探っている状況。
4時間は下降トレンド中。4時間直近下降波のN値100%地点(12/19の急騰起点lineと重なるレートで誰もが意識する強いlineとピタリと一致)に1/2㈬に到達して利益確定の反発、戻り目形成過程。
1時間は買い転換押し目待ちからのスタートで差し当たり4時間戻り目候補まで買っていく朝一の状況。
〈一日の流れ〉
スタートからシナリオ通りのポイント赤Aが押し目となるが、時間帯と形状的にタイミングがとり難く少々買いにくい。ここで買えていたらstopを一つ下のマゼンタline割れにおいて青2まで引っ張るべき。その後、4時間戻り目候補の196円ゾーンで一旦上値が重くなるがそのまま上抜けて4時間戻り目形成失敗で4時間的にも一旦買い転換判断。その後は4時間戻り高値lineを目標に短期足で押し目買いを繰り返す一日。
●赤1long デイスキャポイント
15分上昇レンジ下限からの買い。上昇トレンド中の15分が4時間戻り目候補lineでレジされ買いバイアスレンジ入りするので、レンジ下限の固さを確認してIN。stop位置は一つ下のアクアline割れ。ターゲットは4時間戻り高値付近。ターゲット到達前のミドリlineで高値揃いとなるので一旦撤退。ターゲット到達めざし再エントリー前提。
●赤2long デイスキャポイント
15分押し目買い。stop位置は一つ下のマゼンタline割れ。ターゲットは4時間戻り高値付近(3つ上のミドリline)。ターゲット到達前の2つ上のミドリlineで高値揃いとなるので撤退。すでに目標値到達とも観えるが、1時間レベルの押し目を付けに行った場合は再エントリー検討。
●赤Bについて
その後は、赤Bが21:50のシナリオ通りの買いポイントとなるものの(買うならstopは一つ下のアクアline割れ。ターゲットは青2レベルの青B)、下振れが大きくリスクリワード的にも微妙となりタイミング的にも少々買い難い。



