~朝一から夜間にかけての環境認識&シナリオはこちら~

 

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【トレードポイント解説】

 

●概説

日足の直近の流れが19日の高値を正にチャレンジ中。失敗すれば一旦日足レベルで押し目を付けにいくであろうといった状況。

4時間はマクロで観たときに19日の高値を起点とした押し目を形成し、再度当該高値付近到達し突破チャレンジ中。当該押し目からの上昇は1時間で認識すべき小さな波動を刻んでいるかに観えるが、19日の特大陽線が視覚の錯覚を起こさせているだけで、ミクロでみると4時間でも認識できる安値切上げ高値更新の上昇トレンドを刻んでいる状態(シナリオ画像において1時間で認識しているオレンジの波動)。

朝一、以上の環境下、1時間は押し目を形成中で押し目と思しきポイントを割ったところからのスタート。その後、上昇バイアスレンジ入り。

トレード戦略としては、上昇目標値であるレッドlineが相当に固いであろうことを強く想定しつつ、状況次第で早期の売り転換判断を視野に入れながら上昇レンジ戦略で買っていき、売り転換の早期判断ができる場合には逆張りちっくであっても売っていくべき相場。

結果、想定通り高値更新に失敗し日足は大陰線でひけ、4時間以下が一気に売り転換して終わった一日。売り転換の早期判断をする明確な形が観えなかったが、16時に確定した1時間足がレッドline到達から長い上髭陰線を形成した後の下げ赤!で売り転換を疑い、さらに赤!bで疑い強まり、早ければ赤Aで売れる。赤★で売り転換確定で赤Bでも売りたいところではあるが、5分ワンタッチで落ちたため少々入りずらい。

 

●赤1long(a又はb) デイトレポイント 

上昇レンジ下限からのlong。流れてとしては、朝一の窓開けスタートで想定より深めに落ちたためしばらく様子見が吉。想定より押し目が深かっただけなのか、売り転換するのかを要見極め。その後、シナリオで想定していたlineの上に戻り安値を固めてきたため当該lineを上昇バイアスレンジ下限と見切り。レンジ下限から買い。エントリータイミングは赤1a又は赤2b。高値圏であることを認識した出口戦略が必要なところ。stop位置は一つ下と二つ下のオレンジlineの中間くらい。ターゲットはレッドline。ターゲット到達のリミット決済で可。リスクリワード的に積極的にやる場面ではない。