↓↓↓
~9:40の環境認識&シナリオはこちら~
↓↓↓
【トレードポイント解説】
●概説
先週末に日足が大陰線で転換lineを割って売り転換したところから今週月曜日がスタート。そこから本日朝一までに4時間は下降バイアスレンジを形成し、朝一のレート位置は4時間レンジ上限にあって1時間が高値揃いの天井圏形成。そこから再度売られるのか、レンジ上限をブレイクして日足の戻り目候補位置まで買われるのかの分岐点。9:00に確定した1時間足が4時間レンジ上限を上抜けたことで後者のシナリオ適用と判断。あとは、日足の戻り目と意識されそうな198円付近マゼンタlineをターゲットに短期足で押し目買いを狙っていく相場。なお、11:00に確定した4時間足も明確に4時間レンジ上限を上抜けたため、以降躊躇ない買い攻めが必須。
●赤1long デイスキャポイント
15分押し目買い。前述の通り確定1時間足が4時間レンジ上限をブレイクしたことにより4時間的にも買い転換と判断。これにより4時間以下の全時間軸が買い目線に統一。そこからの一発目の押し目買い。4時間以下の目線が買い統一されたことにより、1時間で認識できるような深い押し目を付けずに日足の戻り目ポイントまでスルスルと上昇することが想定できるため、15分以下での浅い押し目を拾っていくべきところ。stop位置はアクアline割れ。ターゲットは日足の戻り目となりそうな198円付近マゼンタline。ターゲット直前のオレンジlineでの高値揃い青1で撤退。すでに本日の買いの目標達成感があるものの、再度の高値試しを期待し再エントリー前提。
●赤2long デイスキャポイント
5分押し目買い。赤1に乗り遅れて買えていない場合の次の買いポイント(赤1よりリスクリワード後退)。stop位置ターゲット位置は赤1と同じ。エグジットも赤1に同じ。
●赤3long デイトレポイント
1時間押し目買い。赤1からの上昇が本日の目標値にほぼ到達した後の押し目買い。高値更新できない可能性がそれなりに高いこと想定したリスク管理と出口戦略が必要なところ。stop位置は一つ下のミドリline割れ。ターゲットは最大で198円の上のミドリline、最小で1時間直近高値。上値が重い状態が継続し大陰線を付け始めるので青3付近で微損撤退。stopかかるまで待つまでもなく逃げるべきところ。



