相談は難しいものです。
どうしようもなくなって「助けて」と叫んでも
厄介者あつかいされる可能性が高いです。
1 自分の状況
緊急・破綻
期間あり・破綻
緊急・損害
期間あり・損害
緊急・心配
期間あり・心配
2 相手との関係
A 万難を排して力になる
B 親身になってくれるor法的義務のある機関
C それなりに良好なつきあいorまともな業者
D 相談したら逃げられる
E 相談したら利用される(犯罪者)
3 対策
問題を把握しているか?
対処した経験はあるか?
対処する手段はあるか?
対処への見込はあるか?
何も分からない!
どうしようもないのか!?
→役所など情報があり、説明(教示)義務が生じる所に
「どちらに相談したらよろしいですか?」と聞く
専門的に申しますと
「管轄の教示をお願いします」
間違っても、受付の方に助けを求めてはいけない。
管轄部署を案内する義務はあるが
受付の方に緊急相談にのる義務はありません。
法的義務がある公的機関なら
無料又は低額で力になってくれます。
まずは担当部署を訊いてください。
詐欺事件→消費生活センター
子どものこと→児童相談所
自己破産→裁判所