10月中旬に会社で受けた健康診断の結果をみて愕然としています。
私は、他の人に比べても健康であることに、絶対的な自信を持っていたからです。
もちろん数値が異常値を示しているから、それがすなわち病気だともいえないわけですが、過信することなく謙虚にその数値を受入れ、さらなる健康の向上にむけて努力しなければならないと決意しているところです。
そもそも、脳は手足や内臓などのすべての機能をコントロールしているわけですが、自分自身の意識下に置いている部分はそのごく一部分です。
内臓は、それこそ、自分の意識とは無関係に活躍しています。
そう考えると逆に、人間には未知の可能性を有しているということですね。
自分ではダメだと思っても、自分の思わぬところに、力を発揮できる部分をもっているかもしれないともいえますね。