私が海外に興味を持ったのは29歳の時。








行ってみたらフィジーで最高の出会いがありました。
それまで国際経済科の高校で英語学んだりしてたもののわざわざ飛行機で長時間座ってるのが耐えられなかった。
でも何回か旅行で海外に行くたびにすごく刺激や感銘を受けてもっと知りたい!と思うようになりました。
私はその頃すでに司会の仕事をしていてワーキングホリデーの年齢制限ギリギリの時、友達に最後のチャンスやから海外に興味あるなら行った方がいいと勧めてもらったけど、その時関わってた会場が大好きでスタッフが大好きで長期間休むなんて考えられなかった。
でもふとしたタイミングでその会場から離れる事になって何のしがらみもこだわりもなくなった時、無性に海外に行きたくなった。
自分を変えたくてもっと自分を好きになりたくて、旅行ではなく短期間でもいいから生活をしたくなった。
幸い1ヶ月休みを取れたのでどこに行こうか考えた結果1番安かったフィジーに行くことに。
出発前、地元の友達がサプライズで送り出してくれたり大親友が本気で心配してくれたり。
自分を変えたいと思って決意した留学やったけどこんなに想ってくれる仲間を置いて行く意味あるのかとか色々考えました。







最初1月に行く予定が卵巣に腫瘍が見つかって手術する事になり3月に延期。
春休み期間ということで追加料金もかかりました。
でも何故かフィジーに行く事を諦められなくて。
日本に名残惜しさを感じながらいざフィジーへ。

行ってみたらフィジーで最高の出会いがありました。