こたろうとほぼ同時期に我が家に来たのが「春」
たまたま息子が大きい病院にかからなくてはならなくて、普段通らない道を車で走っていたら、反対車線が渋滞してた。
何の気なしに先頭を見てみると、道路に座り込む子猫を前に停車。
あ、子猫!お母さん停めて!と叫ぶ息子の声で慌てて近くに駐車して息子と子猫の元へ。
警戒して茂みに隠れちゃったけど、息子渾身の変なダンスで気を引いてるうちに捕獲。
息子よ、国道で妙な踊りはやめてくれないか。
息子の活躍(?)のおかげで捕まえられたので、命名権を譲ったところ、春になりました。
保護したの夏だけどな( ̄・ω・ ̄)
警戒心が強かった野性味あふれる子猫は、今では立派なわたしのストーカーとなっています。
トイレでもお風呂でも、どこに行くにも付いてきて、届きそうで届かない絶妙な位置で、ヘソ天でこちらをチラ見する、ツンなんだかデレなんだかわからん美女に育ちました。
キジシロだと思ってたのが、シャムトラという毛色だということが最近判明。
4年間、黒ずんだキジシロって言っててごめんよ。
あんた、シャムトラっていうんだって。