歯の健康が大切なのはみなさんご存知でしょう。歯科医師会では「８０２０運動」を勧めています。８０歳になっても２０本以上自分の歯を保とう、という運動。自分の歯で食べる事って大切なんですね。確かに、９０歳以上の元気な方は自分の歯がしっかり残っている印象があります。長生きするから歯が残るのか、歯が残るから長生きするのか、どちらでしょう？答えは、長生きしたければ歯を大切にということですな。
芸能人は歯が命、昔CMで言われていたね。
この人の歯も非常に白く輝いてます
１９７５年１１月８日生まれ 俳優 坂口憲二
写真を見ると歯が真っ白ですよ。元プロ野球の新庄選手並の白さだね。急に、最近姿を見ない新庄選手の動向が気になったけど、ここは我慢。
Chu-tarou世代では憲二よりも、父親の元プロレスラー坂口征二のほうが気になるね。アントニオ猪木やストロング小林とのタッグは強かったなあ。
憲二も柔道の有段者で、親子そろって格闘家です。スゴく強い父親を持つと、子供に反抗期は来るものなんでしょうか？反抗したらボコボコにされそうですよね。
ドラマ『医龍』ではバチスタ手術成功のための「チームドラゴン」の中心でした。カッコよかったね。
バチスタというのはブラジル人心臓外科医の名前で、バチスタ手術は極めて難しい手術なんだそうですよ。
バチとはスティックのことです。２本あればドラムを叩けます。
ドラムを叩きながら歌うのって難しそうだよ。この人は上手に歌います
１９６２年１１月８日生まれ C-C-Bのドラマー 笠浩二
『Romanticが止まらない』でドラムを叩きながらの高音ボイス。ドラマ『毎度お騒がせします』のテーマ曲で、歌もドラマも流行ったねえ。中山美穂があんな格好で出ていたからなあ。ビックリ。笠のルックスが個性的でしたね。フレームの大きい伊達メガネがトーレードマーク。今なら「ワッショーイ」の宮川大輔レベルでした。
C-C-BはCoconut Boys：ココナッツボーイズのCCB。和製ビーチボーイズをコンセプトに結成されたそうですが、かなり違ってたな。
「CCB」ではなく「KKC」といえば、
米米クラブ。そのメンバーの中でも特に個性的なのは、
１９５９年１１月８日生まれ KKCのヴィジュアル部門 ジェームス小野田
ただの禿げたおじさんかと思いきや、隈取のようなメイクと奇抜な衣装で、KKCのライブには欠かすことのできないメンバーですね。KKCの創設時からメンバーですから、バンドの方向性を決めたのもジェームスなわけです。KKC以外にもミュージカルや京劇にも活動の幅を広げてるそうで、まさにパフォーマーなんですね。
楽しそうだな。
今日はここまでです。
また明日
