9月30日(月) 小説家×2&ヒガシ | 今日は何の日:連想ゲーム?底抜け脱線ゲーム?

今日は何の日:連想ゲーム?底抜け脱線ゲーム?

「今日の誕生日」ブログは終焉。
引き続き「今日」にまつわる事を書いていきます。

連想・妄想・混線・脱線は当たり前田のクラッカー♪

9月30日 『世界翻訳の日』
国際翻訳家連盟が制定。今日は、聖書をラテン語に翻訳したキリスト教の聖職者ヒエロニムスが亡くなった日なんだそうです。ギリシア語・ヘブライ語などの語学がよくできる人だったようです。

原文の単語の意味をつなげただけのような翻訳版のテキストを時々見る事があります。日本語として不自然な言い回しの文章は読む気が無くなってしまいますね。翻訳というのは、言葉の意味をうまく日本語としてつないでいくことなんだと思いますよ。日本語の文章をうまく書けない人には無理な仕事なんです。そういう意味では外国語に堪能な小説家が訳した文章というのは、非常に自然な日本語として読むことができます。

この人も翻訳小説がヒットしました。
1932年9月30日生まれ 小説家 五木寛之

アメリカのリチャード・バックによる「かもめのジョナサン」の翻訳本が120万部のベストセラーになりました。1974年当時はかなり社会的にも影響を与えたようで、確かにカモメを見るとジョナサンと呼んでいた人がいたような気がするな。
数多くの著作がありますが、最近では『親鸞』が話題になっていましたね。買ったんだけど読んでいない。ほかの作品も読んだ事がない。
五木寛之氏、実は作詞家でもあったんですね。あまりヒット曲は無いようですが、松坂慶子の『愛の水中花』を作詞したんですね。

い、色っぽい松坂慶子!


奇しくも生年月日が一緒の小説家
1932年9月30日生まれ 元東京都知事 石原慎太郎

いつまでも元気な爺さんですな。とにかく何かに対して戦いを挑んでいる印象があります。それが痴呆予防になるのでしょうか?良くも悪くも話題を振りまく爺さんです。
『太陽の季節』で史上最年少24歳でに芥川賞受賞。映画化され、弟裕次郎が映画デビュー、反社会的内容だったため「映倫」が作られるきっかけになった映画でもありました。
慎太郎の主義主張を挙げればきりがありませんね。割愛します。


慎太郎は年齢の割に元気なのは確かです。この人も年齢の割に若く見られます
1966年9月30日生まれ ヒガシ 東山紀之

50歳に近づいてくると、男は頭が薄くなり、下っ腹が出てきて、肌に張が無くなり、からだのあちこちにガタが来るもんです。ヒガシは47歳には見えないですね。若いです。羨まし・・・。ボクシングやトレーニングで体を鍛えているのが若さ維持の秘訣なんでしょう。
テレビでジャニーズの後輩たちがものすごく気を遣っている場面が放映されます。良い意味で上下関係が保たれている組織というのは見ていて気持ち良いですね。最近の若者の目上に対する横柄さを見ることが多くなっているもので。そんなヒガシもマッチには頭が上がらないところが面白いな。
少年隊だったことを書き忘れました。何歳まで続ける気?

歌謡曲に「デカメロン」というタイトル、実はスゴイな


今日はここまで