昨日はちょっと用事で、博多阪急に行ってたら、ちょうど名物のキッチンバンドに遭遇して、とーっても愉快な気分にさせられていい1日でした。


おかげで今朝は早朝から農作業にジャンジャンバリバリ勤しんでこれました。

こんにちは。感謝してます。今日も絶好調アップの、久留米市で完熟あまおうの直売店をしている太陽のいちごの原口義友です。


今日は、さっきふっと「斎藤一人さん」のCDで聞いた「人の為」っていう話から思ったことを書かせていただきます。


僕も、食べごろの本当においしいいちごを販売して、お客様が喜ばれる顔が見たくて、このお店を始めました。


これは、人の為という考え方ですよね。かっこいい~(^O^)/


でも一人さんは「人の為て書いて(ニセ)っていうんだよ」ということをおっしゃってたことを思い出しました。


人の為にやることは本当にいいことです。僕もそう思って生きてきました。


でも、改めてニセっていわれると、なんでかな~と考えさせられます。


人の為になにかやりたいとか思うこというは、その根底には、人の為に何かやることで、自分の気持ちが良くなって、達成感みたいなものがわいてくることなのかなと思いました。


結局、何が言いたいかというと、根本的には自分が満足したいために、人に何かをやっているんじゃないかなと思うんです。人の為といって本当は自分の為だということです。


話は変わりますが、一人さんは「自分を愛して、他人を愛しなさい」と言われます。


普通は逆だと思いますよね。


でも、まずは自分を大切にして、幸せになならないと、他人を幸せにはできないということなんでしょうね。


ですから、ひとのために何かをやるということはものすごくいいことなので、「自分を犠牲にして」とかではなくて、まずは自分を愛おしく思って、何か行動を起こすということをしないと何事もうまくいかないような気がします。


ときどき、なにか人の為やっているとき、本当はなんでやってるのかなって思いながら行動してみると面白いと思いますよ。


一人さんは「人生は出したものが帰ってくる」と言われます。(お金を出すとかではないですよ(笑))


ですから、人の為にいいことはじゃんじゃんやりましょう。その時に、不平不満を言わないでやってると、結果的に自分にいいことが帰ってきますから。まず自分を愛してからね。